コミケ申込書、どうにか郵送しました。
肩の荷が下りた……
2012年01月27日
出会うべき本(続き)
この記事の続き。
「出会うべき本」
について考える時、一番に思い出すのは二階堂奥歯さんだ。
25歳で自殺した女性編集者です。
彼女は雪雪さんという優秀な書店員の導きで、16歳の時に「出会うべき本」とばっちり出会ってしまった。
(この話 本のリストはこれとこれ)
魂が強く求めているにもかかわらず、まだ読めてない本。
彼女はそれらを一気に吸収した。
この出来事は彼女を彼女らしい方向へ加速させ、「二階堂奥歯」が完成する。
自分さえ切り刻んでしまうほどの鋭い感覚。
多くの人を惹きつける、美しい危うさ。
もし彼女が雪雪さんと出会わずに、若者らしいとんちんかんな読書を続けていたら。
思いもよらぬ変な本の中で、人生の突破口を見つけていたかもしれない。
「八本脚の蝶」という魅力的な本が読者に届けられることもなかっただろうけど。
出会うべき本って何だろう。
「出会うべき本」
について考える時、一番に思い出すのは二階堂奥歯さんだ。
25歳で自殺した女性編集者です。
彼女は雪雪さんという優秀な書店員の導きで、16歳の時に「出会うべき本」とばっちり出会ってしまった。
(この話 本のリストはこれとこれ)
魂が強く求めているにもかかわらず、まだ読めてない本。
彼女はそれらを一気に吸収した。
この出来事は彼女を彼女らしい方向へ加速させ、「二階堂奥歯」が完成する。
自分さえ切り刻んでしまうほどの鋭い感覚。
多くの人を惹きつける、美しい危うさ。
もし彼女が雪雪さんと出会わずに、若者らしいとんちんかんな読書を続けていたら。
思いもよらぬ変な本の中で、人生の突破口を見つけていたかもしれない。
「八本脚の蝶」という魅力的な本が読者に届けられることもなかっただろうけど。
出会うべき本って何だろう。
posted by 柳屋文芸堂 at 20:16| 読書
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ロシアンティー
ジャム入り紅茶を「ロシアンティー」と呼ぶのは日本の勝手な勘違いで、ロシア人はそんな飲み方しない、というのはよく聞く話。
スパゲティナポリタンみたいなもんですな。
ウィキペディアによると、ロシア人はジャムを紅茶に入れるのではなく、ジャムを「舐めながら」紅茶を飲む、とのこと。
ジャムと紅茶を合わせるのに変わりはないのだから、それほど「大間違い」でもないのね。
私はこのロシアンティー(ジャム入り紅茶。舐めません)がけっこう好きで、旬のウバ紅茶が手に入ると必ずやります。
あのミントっぽい香りとさわやかな苦味が、ジャムに合うと思うのよ。
(前は「サロメチール香」いう説明が付いていたけど、湿布薬の臭いを連想させて印象が悪いと思ったのか、消えましたね)
いつもいちごのジャムを使います。あまおうとか。
ロシア料理屋「マトリョーシカ」の特製ジャムがあれば最高!
いちごジャムに蜂蜜と赤ワインが入ってるんだよね〜
字を見てるだけでヨダレが出てくるわ。
檀一雄もロシアンティーについて書いていたような。
紅茶のためにロシア人たちがジャムを手作りする話。
私もそうですが、美味しい飲み物を得るために、みな努力を惜しまないよね。
「生きるためにどうしても必要なもの」
ではないのに。
食べ物は体が食べているけど、飲み物は心が飲んでいる。
そんな気がする。
スパゲティナポリタンみたいなもんですな。
ウィキペディアによると、ロシア人はジャムを紅茶に入れるのではなく、ジャムを「舐めながら」紅茶を飲む、とのこと。
ジャムと紅茶を合わせるのに変わりはないのだから、それほど「大間違い」でもないのね。
私はこのロシアンティー(ジャム入り紅茶。舐めません)がけっこう好きで、旬のウバ紅茶が手に入ると必ずやります。
あのミントっぽい香りとさわやかな苦味が、ジャムに合うと思うのよ。
(前は「サロメチール香」いう説明が付いていたけど、湿布薬の臭いを連想させて印象が悪いと思ったのか、消えましたね)
いつもいちごのジャムを使います。あまおうとか。
ロシア料理屋「マトリョーシカ」の特製ジャムがあれば最高!
いちごジャムに蜂蜜と赤ワインが入ってるんだよね〜
字を見てるだけでヨダレが出てくるわ。
檀一雄もロシアンティーについて書いていたような。
紅茶のためにロシア人たちがジャムを手作りする話。
私もそうですが、美味しい飲み物を得るために、みな努力を惜しまないよね。
「生きるためにどうしても必要なもの」
ではないのに。
食べ物は体が食べているけど、飲み物は心が飲んでいる。
そんな気がする。
posted by 柳屋文芸堂 at 02:36| 飲み物
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2012年01月26日
コミケ申込
ひっさびさにコミケの申込書を書いて半泣きになりました。
な……なんて大変なの……
何回住所を書けば解放されるの……
コミティアみたいに簡単にならないものか。
あのイベントもずいぶん規模が大きくなったけど、申込方法はずっと変わらない。
素晴らしい。
コミケは、
「細かい書類もきちんと書ける、几帳面な奴だけ来い!
雑な奴は来るな!」
ということでしょうか。
まあ、いい加減なサークルが35000も集まったら確かに恐ろしい。
昔と同じ感覚で郵送にしたけど、オンライン申込の割合の方が多いらしいですね。
これにはびっくり。いつの間に。
忙しい人のための特別な方法、みたいに思っていたよ(参加費に加えてシステム利用料もかかるので)
みんな住所を何度も書くのがほとほと嫌になったのね。
書類不備になりませんように。
自信ないなぁ。
な……なんて大変なの……
何回住所を書けば解放されるの……
コミティアみたいに簡単にならないものか。
あのイベントもずいぶん規模が大きくなったけど、申込方法はずっと変わらない。
素晴らしい。
コミケは、
「細かい書類もきちんと書ける、几帳面な奴だけ来い!
雑な奴は来るな!」
ということでしょうか。
まあ、いい加減なサークルが35000も集まったら確かに恐ろしい。
昔と同じ感覚で郵送にしたけど、オンライン申込の割合の方が多いらしいですね。
これにはびっくり。いつの間に。
忙しい人のための特別な方法、みたいに思っていたよ(参加費に加えてシステム利用料もかかるので)
みんな住所を何度も書くのがほとほと嫌になったのね。
書類不備になりませんように。
自信ないなぁ。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:10| 同人活動
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2012年01月24日
出会うべき本
「本当なら出会うべきなのに、まだ出会えてない本」
が世の中にはいっぱいあるんでしょうね。
円城塔の作品は運良く読むことが出来たけど、あのインタビュー記事を見なかったら、
「私とは縁のない作家」
と永遠に本の前を素通りし続けたかもしれない。
何しろ本はもともと沢山ある上、新しい本が毎日ぽこぽこ生まれているんだもの。
とてもじゃないけど、全部チェックすることなんて出来ない。
そんなことを言い始めたら、人だってそうだ。
友だちになれるかもしれない。
恋人になれるかもしれない。
それなのに、まだ出会えてない人。
可能性が無限であるのに対し、自分に許されるのはここにある一つの人生だけ。
そう考えると、日々のささやかな選択全てが思いのほか重大であることが分かる。
自分に向いている本ばかり読んでいたら世界が広がらないし、自分に向いてない本ばかり読んでいたら何も頭に入らない。
人との出会いも同じ。
正解が無いのは知っている。
でも、
「より良い人生を送りたい」
という希望だけは忘れないようにしよう。
が世の中にはいっぱいあるんでしょうね。
円城塔の作品は運良く読むことが出来たけど、あのインタビュー記事を見なかったら、
「私とは縁のない作家」
と永遠に本の前を素通りし続けたかもしれない。
何しろ本はもともと沢山ある上、新しい本が毎日ぽこぽこ生まれているんだもの。
とてもじゃないけど、全部チェックすることなんて出来ない。
そんなことを言い始めたら、人だってそうだ。
友だちになれるかもしれない。
恋人になれるかもしれない。
それなのに、まだ出会えてない人。
可能性が無限であるのに対し、自分に許されるのはここにある一つの人生だけ。
そう考えると、日々のささやかな選択全てが思いのほか重大であることが分かる。
自分に向いている本ばかり読んでいたら世界が広がらないし、自分に向いてない本ばかり読んでいたら何も頭に入らない。
人との出会いも同じ。
正解が無いのは知っている。
でも、
「より良い人生を送りたい」
という希望だけは忘れないようにしよう。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:47| 読書
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