2009年10月31日

ようやく

 10年以上前から書きたくて、でも書けなかった小説。
 ようやく書き始めることが出来ました。
 ダイアログ・イン・ザ・ダークに参加したのが良かったみたいです。

 まだ読み終わってない資料が沢山あるのですが、書きつつ読み、修正を入れていこうかな、と思っています。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:25| 執筆 | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

琴坂映理個展「猫座流星群祭」

 高円寺にあるギャラリー「猫の額」で開催されている、EriN(琴坂映理)さんの展示会「猫座流星群祭」に行って来ました。

 JR高円寺駅で降り、商店街を抜けて行ったのですが、いや〜 ステキな所ですね〜!
 小さなお店がいっぱいあり、どこも地元の人に愛されている雰囲気で、街が生きている感じがします。
 廃れてしまった商店街を知っているから、余計にそう思うのかもしれない。
 混み具合がちょうど良く、空気がのんびりしている。

 「猫の額」もそんなお店の一つで、近所のおばあちゃんがお散歩途中に気軽に寄れるような感じです(実際にいた)
 ポストカードや食器など、猫雑貨が所狭しと並べられています。
 猫好きの人は入ったら最後、出られなくなると思う。
 
 EriNさんは雑誌に掲載されたイラストの原画や、立体作品などをたくさん出品していました。
 やっぱり、星空と猫の相性はとっても良いですね。

 空想的でありながら、リアル。
 そしてもちろん、可愛い!
「猫ってこういう格好するよね!」
「この表情、見る見る〜!!」
 猫を飼ったことのない私ですらニヤニヤしてしまうのだから、猫好きの人はさらにオオーッと驚くと思う。

 落ち着いているのに華やかな色彩も、魅力的です。

 私はパノラマカレンダーなどを購入。
 さっそく家の壁に貼りました(来年のなのに)
 Dちゃんも、
「良い絵だね」
 と喜んでいました♪
 
 彼女の展示は11月4日(水)まで。
 「猫の額」は一年中猫展なので、猫好きな方はぜひどうぞ! 

 私もまた行きたい。
 そして、あの商店街をじっくり巡りたい!!
 着いたのが遅かったから、あれこれ見られなかったんだよね。
 古本屋もいっぱい(少なくとも三軒以上)あったし!
 昔ながらの商店街、大好きだ〜!!
posted by 柳屋文芸堂 at 13:17| 美術 | 更新情報をチェックする

2009年10月24日

もう俺は

 寒中見舞いのハガキを作ったぜ……(フッ)
 年明けてからじゃないと出せないけどな。
 今から言っておきますが、年賀状出せません。
 たぶん告知が早過ぎてみんな忘れるよね。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:58| 季節 | 更新情報をチェックする

2009年10月22日

甘えん坊のイノシシ

「昨日、Dちゃんが布団に入って来る前に寝てたでしょう、私」
「ああでも、腕に張り付いて来たよ」
「あー、そうだったかもー」←よく覚えてない
「鼻をパジャマに押し付けるからさ、のりが息をするたびにアチチ、アチチってなったよ」

 Dちゃんって、甘えん坊のイノシシと一緒に暮らしているみたいだなぁ、と他人事のように思いました。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:38| 家族 | 更新情報をチェックする

2009年10月19日

オリオン座流星群

 うまく見つけられないなぁ……
 流れ星なのか、目のノイズなのか判別出来ん。
 チカチカ。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:39| 自然 | 更新情報をチェックする

手荒れ

「空気が乾燥してきて、手が荒れるようになっちゃった」
「手荒れの秋だね」
 とDちゃん。

 確かに私の場合、読書と食欲は年中無休だから、手荒れが一番はっきりした風物詩かもしれない。
 いやな秋だな。

 綿手袋の上にゴム手袋をして食器洗いをするようになってから、痛い思いはせずに済んでいるのですが。
 手の甲をさするとカサカサ音がします。
 枯れ葉よ〜♪
posted by 柳屋文芸堂 at 23:01| 季節 | 更新情報をチェックする

東海林さだお「丸かじり」シリーズ

 現在、母がハマっていて、実家に帰った折に六冊ほど土産に持たされました。
 こんなにあったら読んじゃうじゃないか。
 面白いじゃないか(←良かったじゃん)

 このシリーズは超ロングランで、取り上げられた食品は1000種類くらいあるそうです。
 もうこうなると、食べ物エッセイ界の星新一ですね。

「なかなか全部集められなくてー」
 と嘆く母のために、Amazonで未読のものを注文しました。
 半分くらい絶版だったなぁ。
 品薄なだけだと良いけど。

 軽くてリズムがあって、表現が的確。
 まさに「文章の芸」だよな〜

 笑えますが、ゲラゲラという感じじゃなく、ところどころクスッて感じ。私の場合。
 普段の食生活によって反応が変わると思う。
 共感の度合いでね。

 リラックスしたい時におすすめです。
 ただし、お腹が空くのでご注意を。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:37| 読書 | 更新情報をチェックする

2009年10月18日

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

 ダイアログ・イン・ザ・ダークに行って来ました。
 一切光のない暗闇の中を、目の見えない案内人に助けてもらいながら、数人(最大8人)のグループで進んでいく、というイベント。
 参加者はそこで様々な体験をします。
 その一つ一つはささやかで、日常的なもの。
 けれど視覚に頼らないことで、いつもと違う発見をする……

 はずなんですが。
 私には普通の人とちょっと違う反応が起きました。
 光が無くなった途端、私の中の伯母(全盲)が立ち上がったのです!
 こんな時、伯母ならこうする。
 こういう時、伯母ならこう動く。
 そういうのが次々に思い浮かんで、ちっとも怖くなかった。

 お化け屋敷じゃないからもともと怖がらせる意図はないのですが、やはり最初は闇に慣れずに不安や恐怖を感じる人が多いようです。
 いやぁ、嬉しかったなぁ。
 自分の中にこんなにも伯母が入り込んでいるんだ! って分かって。
 伯母というと遠く感じるけど、生まれてから結婚するまで一緒に住んでいたから、家族なのです。
 ほとんど親同然。
 たとえ世界が真っ暗になっても、伯母が守ってくれるんだな。
 
 面白かったのは、女性と男性の反応の違い。 
 私も含めて女性陣は、暗闇を勇敢に進み、大笑いしたりしながら、あらゆる感触を楽しんでいた。
 しかし男性たち(特におじさま)は、
「早く行こう」
「もう帰ろう」
 と、急かしてばかり。
「空気が薄い」
 なんてことも言っていた。全然そんなことなかったのに。
 空気じゃなく、呼吸がおかしくなってるんだよ!

 最後には、
「楽しむどころじゃなく、罰を受けているみたいだった」
 だって。
 女性の一人は、
「暗闇の中から出るのが寂しく感じるくらい。宇宙空間を漂ったようで楽しかった〜!!」
 と感激していたのにね。

 自分の知らない感覚を開発することに貪欲だよね、女子は。 
 実際、参加者の男女比は3対7で圧倒的に女子が多いそう。

 公式ページにもありますが、これは視覚障害の疑似体験をする催しではありません。
 目の見えない人の暮らしは、私の体験とは比べられないほど過酷だろう。
 電車のホームとか、車道とか、ハイブリッドカーとか、危険がいっぱいで。

 でも、彼らの生活は大変なだけでなく、目の見える人にはない豊かさがある。
 それを教えてくれるのが、このイベントの醍醐味なのかもしれない。

 私はヘレン・ケラーの「わたしの生涯」を思い出して読み直した。

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 うーん、やっぱり良いなぁ。
 なんて豊穣な文章!

 ヘレン・ケラーは、
「三重苦を克服した」
「盲人の教育・福祉の向上に尽力した」
 等々多くの功績がありますが、文筆家としても非常に優れていました。

 これは絶対に、他の誰にも書けない文章です。
 残された三つの感覚を研ぎ澄ましていたのはもちろん、彼女は「言葉」によって世界と強く結びついていた。
 小説、哲学書、科学の本(それらへの深い理解)
 旅先から送られてくる友達からの手紙。
 サリバン先生とのおしゃべり。
 つまり広い意味での「ダイアログ(対話)」

 ダイアログ・イン・ザ・ダークを楽しんだ人なら絶対、
「おおーっ!」
 と叫ぶに違いない本。
 アマゾンにも在庫があるのでぜひどうぞ。

 私が買った時はちょうど品薄で、本屋で取り寄せてもらわないと手に入らなかった。
 絶版になっちゃうのかとヒヤヒヤしたよ。
 本当に名作なので。
 ユーモアがあって面白いしね。
  
 ダイアログ・イン・ザ・ダークももちろんおすすめです。
 特に創作をする人は感覚が命だから、きっと役に立つと思う。
 私もこの経験を自分の文章に生かせるよう、頑張ります。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:12| 同人以外のイベント | 更新情報をチェックする

2009年10月10日

スタウト(大山Gビール)

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 もやしもんに出て来たビールを飲んでみよう、第十弾!
 大山Gビールのスタウト。黒いビールです。
 (黒ビール、ではないらしい。この単語には別の定義があるみたい)

 ちなみにギネスもスタウトとのこと。
 調べるまで知らなかった。

 Dちゃんはまず、
「泡が楽しめない」
 と嘆く。
 ギネス缶だけだよ、あんなに泡が出せるのは。
 あと、お店に行くと違うのだろうな〜

 一口飲んで、Dちゃんは、
「焦がしカラメルみたいな味がする」
 私は、
「ギネス瓶と同じく、醤油っぽい……」
 スタウト=醤油なのね、何故か。

 今回、カルボナーラに合わせてこのビールを選んでみた。
 
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 このタイプのビールは味が濃く、塩味の強い料理に合うのだ! というDちゃんの主張から。
 カルボナーラの可愛い外見に、黒いビールはごつい気がするけど、味は確かに相性良かったです。

 何しろ、ビールの苦味を全く感じない。
 ええっ?! と驚くも、カルボナーラがなくなった途端、
「苦ぁ〜!」
 カルボナーラの濃厚な味が、苦味を打ち消しちゃうんですね。
 素敵なバランスだった。
 
 私はやっぱりヴァイツェンのような穏やかなビールの方が好きだけど、料理によってはスタウトを選んでも良いかな、と思いました。

 Dちゃんはよく、ゴーヤのスパゲティにギネスを合わせます。
 あの料理も個性強いもんね。
 (高山なおみの本に載っていたレシピで、ナンプラーで味を付ける)
 ようやくDちゃんの気持ちが分かったよ。

 だんだん冷蔵庫のビールが少なくなって来た。
 また買い足さなければ!
posted by 柳屋文芸堂 at 23:57| 飲み物 | 更新情報をチェックする

ヴァイツェン(みちのく福島路ビール)

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↑写真では分かりにくいですが、ヴァイツェンにしてはけっこう透明です。
 泡が消えているのはいつも通り私がトロいせい。すみません。

 もやしもんに出て来たビールを飲んでみよう、第九弾!
 といっても「あれ」には参加してなくて、「地ビール」の「ヴァイツェン」というくくりで。
 この間の福島(五色沼)旅行のお土産です。

 いやー、地ビールはそれぞれ味が違っていて、面白いですね〜
 このヴァイツェンは、普通のビール寄りだけど、厚みのある、良い味です。
 厚みといっても重い訳ではなく、香りと味が幾重にも重なっているような感じ。
 さっぱりしていて、さらさらっと飲めます。
 この間の猪苗代地ビールとずいぶん違う印象。

 それでもやっぱり特徴はあって、
「ヴァイツェンの味だねぇ」
 なんて言いながら飲みます。
 優しさとやわらかさ、でしょうか。

 ブログを書く書かないに関係なく、私とDちゃんは食事中、料理や飲み物についてあーだこーだしゃべり続けます。毎日毎食テイスティングです。
 他人が見たら、かなりウルセー夫婦だと思います。
 二人とも理系で、文学マニアで、美食好き。
 そんなに理屈っぽさを強化し合って、どうする気なんでしょうか。
posted by 柳屋文芸堂 at 04:21| 飲み物 | 更新情報をチェックする