2011年07月31日

田村由美『BASARA』

 「好きなもの」のページに田村由美『BASARA』を入れました。
 しょっちゅう本棚から出してきて読み直します。
 どのエピソードもとても熱くて、
「その心を 今 ここに受け取った!」
 と叫びたくなる。

 元気が出ない時に読むと、特に「効く」気がする。
 普通の時に読んでも、もちろん面白い。

 登場人物の中では、那智と多聞が好きです。
posted by 柳屋文芸堂 at 19:59| 更新のお知らせ | 更新情報をチェックする

夕張メロン

 JRのポスターで見た夕張夫妻に心動かされ、ついに買ってしまいました!!

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 夕張メロン〜♪
 デパートでは売ってなくて、JA夕張市ネットショップで購入。
 届いてすぐテーブルの上に置いたら、あたりにふわぁんと良い香りが。

 思えば「夕張メロンソフト」「夕張メロンキャラメル」のような「夕張メロン味の〇〇」は食べたことがあっても、夕張メロンそのものは初体験のような気がする。
 楽しみだな〜

 半日で、見て分かるくらい黄色く熟していきましたよ。
 寝る前に冷蔵庫に入れました。

 次の日、スパーンと真ん中で切って、

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 いただきまーす!
 食べ頃だーっ 甘〜い!!
 イマイチなメロンにありがちな渋みが、一切無い。
 端から端まで全て、幸せ〜♪ な味と香りです。

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 ごちそうさまでした。
 贅沢な時間をありがとう。

 JA夕張市ネットショップでは、メロン販売の売上金額の10%を、震災復興へ拠出するそうですよ。
 人助けしてる余裕あるのか夕張市!
 苦しむ者は苦しむ者をより深く理解するのかもしれない……

 寂しいことに、今年はもうすぐ販売終了とのこと。
 夏の初めの食べ物なんですねぇ。
 来年も注文したいな。

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posted by 柳屋文芸堂 at 00:07| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2011年07月30日

井の頭自然文化園

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 モルモットと遊べるコーナーがありました。
 けっこう大きいんですね、モルモットって。
 ネズミとウサギの間くらい。

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 日本一高齢のゾウ「はな子」
 Dちゃんと一緒じゃなかったから、
「ぞうさんだー!」
 と叫ぶことが出来ず、残念でした。

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2011年07月29日

夏の100冊

 今年も夏の100冊の季節がやってまいりました。
 新潮文庫・角川文庫・集英社文庫が毎年出す、おすすめ本を集めた冊子です。
 今年はポプラ文庫のももらったよ。

 この数年、楽しみにしているのは、漫画家さんが描くスペシャルカバー。
 去年の集英社の「銀河鉄道の夜」がとてもステキだったのですが(浅田弘幸)
 今年は角川文庫が負けるもんかと出してます(黒星紅白)
 いやー どっちもいいですねぇ。

 角川文庫は「李陵・山月記」が妙に格好良い(あさぎ桜)
 「赤毛のアン」は意外な感じ(あずまきよひこ)
 「人間椅子」もスゲェ、と思ったらサイコの人だったんだ(田島昭宇)

 集英社文庫は「舞姫」が可愛いですよ〜(河下水希)
 高校の時に授業で読んで、あんまり好きじゃなかったんだけど、もう一度手に取ってしまいそうだわ。

 なんかもうこのまま行くと、普通の文庫の棚とライトノベルの棚の区別がつかなくなる日も近いのではないか。
 背伸びしたくて名作を買う中高生は苦々しく思っていたりして。
 そういう人はカバーをパッと取って読むといいよ。
 カバー無しの文庫は潔くて、それはそれで格好良いのです。

 まさかおまけ漫画が印刷されていたりしないよね……?

 夏の100冊の冊子で気になった本は、Amazonの「ほしい物リスト」へ。
 いいよね、このバーチャル積ん読システム。
 161商品も入ってるよ。ひゃあ〜 いつか全部読めるのか?
 まあ、目の前に積み上がっているわけじゃないから気が楽です。

 20年前も、10年前も、今年も。
 夏は読書よ〜
posted by 柳屋文芸堂 at 00:46| 読書 | 更新情報をチェックする

2011年07月27日

最近の美味しいもの

井上古式じょうゆ
 「古式」「昔ながらの製法」なんて言葉に弱い私。
 でもこのおしょうゆは本当に美味しい気がする。
 そのまま飲むわけではないので具体的な感想は言いにくいのですが……
 まろやかで、しょうゆらしいうまみがある、とでも言えば良いかしら。
 成城石井で買ってます。

ながいき村のゆずこしょう←ページの下の方
 調味料売り場には沢山の種類のゆずこしょうが置いてあって、それぞれけっこう味が違う。
 ゆず・塩・唐辛子のバランスが問題で、塩が強過ぎたり、辛過ぎたり……
 このながいき村のゆずこしょうは、ゆずが強いのですよ〜
 香りがよく出て美味しい。
 ナチュラルハウスで買いました。

 なすを焼いて、しょうゆとゆずこしょうでいただくと至福ですね。

【焼きなすの作り方】
1、なすをタテに切ります(3分割くらい)
2、油を引いたフライパンになすを入れ、フタをします。
3、弱めの中火で5分ほど放置。
4、クタッとして焦げ目がついたら出来上がり。

 なすは必ず蒸し焼き。
「焼きなすがカサカサになっちゃうよう」
 と伯母(小)に相談したら、こうやるんだよと教えてくれたのでした。
 しっとり甘くなって美味しいです。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:51| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2011年07月26日

苦しみの解決方法

 放送大学で仏教の勉強をした時に、
「『苦しみ』のとらえ方が上手いな〜」
 と感心した。

「愛別離苦(愛する人と別れる苦しみ)」
 だけでなく、
「怨憎会苦(怨み憎む人と会う苦しみ)」
 も考えるんだよね。

 人間関係でムカッ腹を立てるたび「怨憎会苦」を思い出して苦笑する。
 ずいぶん生活感のある教えだなぁ、と思って。

 愛する人を増やさず、怨み憎む人を避けて暮らせば、苦しみは減るんですかね?
 それはそれで孤独な人生になっちゃいそうですが。

 孤独に完璧に耐えられるようになれたら、色々便利だろうな。
 誰にも必要とされないことを「寂しさ」ではなく「気楽さ」ととらえること。
 最後にたった一人残される時までに、習得しておかないとね。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:44| 自分 | 更新情報をチェックする

アナログ放送終了

 伯母(小)が亡くなったことによって発生した事務手続きでヘトヘトになっている柳屋文芸堂です。
「さぞ悲しいでしょう」
 と心配する手紙をもらったりするのですが、悲しいというより面倒臭い……(ほんとすまん)

 いや、伯母(小)がいなくなったのは寂しいのだけど、他の作業が多過ぎてその切なさに集中出来ない。
 残された人が悲しみの底に沈まないよう、ワーワーする制度になってるんですかね?
 市役所の支所に行ったり、年金相談センターに行ったり、デパートで香典返しを買ったり。
 なんかすごく「余分!!!」って気がするんですが。

「家族を亡くした人にどう接したらいいか分からない」
 と思ったら、とりあえずそっとしておくのをおすすめします。
 だって本当に忙しいんだもの。

 でも、ひとつ良いこともありました。
 実家を地デジ対応にしなければと思いつつ、伯母(小)のことで手一杯で、何もやれないまま迎えてしまったアナログ放送終了日。
 間に合わなかった。まあしょうがない、落ち着いてから考えよう……
 ダメに決まってると知りながら、テレビの電源をポチっと押すと。

「エエーッ! 映ってるじゃーん!!」
「どうしたの? 何騒いでるの?!」
 母親を心配させるほどの大声で叫んでしまったよ。

 よく分かってなかったのですが、どうやらうちはケーブルテレビらしいんですね。
 近所に電波を遮る建築物があって、その業者が無料でつけてくれた。
 そうするとどうも地デジが見られるらしい。

 なーんだ。慌てて液晶テレビを買ったりしなくて良かった〜
「ちゃんと映ってるよ!!」
 と伯母(小)の遺影にも叫んでおきました。
 あとひと月長生きしたら、一緒に地デジ商法の悪口が言えたのに……
 残念。

 私の家(実家じゃない方)はテレビが無くてラジオだけなんですが、けっこう音声でNHK総合を聴いていたんですよね。
「クローズアップ現代」
「ダーウィンが来た!」
 など好きな番組もあって楽しんでいた。

 それがもう「ザーッ」って音しかしませんよ。
 しょんぼり。
 ま、受信料払ってないから文句言えませんけど。

 2011年は公私ともに変化の年だなぁ。
 NHK総合が聴けなくなった分、面白いラジオ番組を見つけられますように。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:10| 社会 | 更新情報をチェックする

2011年07月24日

伯母(小)のこと、田嶋華子さんのこと

 伯母(小)が亡くなった時に感じたことを文章にまとめ、作品置場に入れました。

「伯母(小)のこと」

 重たい話がイヤじゃない人は、クリックしてみてください。
 楽しい部分もあるので、読みづらくはないと思います。

 ちょうど金曜日に、
「ある少女の選択〜18歳“いのち”のメール〜」
 というNHKの番組を聴いて、彼女の選択に対する答えみたいな気持ちで、
「早く伯母(小)の文章を書き上げなければ」
 と思ったのでした。

 幼い頃から病気で苦しみ、心臓移植を受け、人工呼吸器を装着し、
「次は透析」
 という段階でそれをやらないと決め、18歳で亡くなった田嶋華子さん。

 実は伯母(小)も延命治療の一つとして透析を提案されたのですが、
「えーっ 週3日も通院に付き添うのか。面倒だなー」
 と思ってしまった(ごめんよ、伯母(小)……)
 とても通院出来るような体調ではなかったので、入院が長引いて、亡くなる日にちがちょっと後になるだけだったのかもしれない。

「腎臓だけが悪くてやる透析」
 と、
「他の臓器もボロボロだけど、とにかく命を延ばすためにやる透析」
 では、意味が全く違うと思うのですよ。
 透析しながら働いている人だっていっぱいいるしね。

 田嶋華子さんは亡くなる少し前に、一泊二日の家族旅行に出られたのです。
 トンボを見つけたり、海の匂いを感じたり、本当に良かったなぁ、とこちらまで嬉しくなった。

「生きている」というのは「死んでない」とイコールではない。
 彼女にとってはきっと、
「家族と一緒に楽しく過ごす時間」
 こそが「生きている」時間で、病院のベッドで過ごす時間は「命を削る時間」だったのではないか。
 たとえそれで寿命が延びるとしても、もう二度と命を削りたくなかったのではないか。

 みなさんはどんな時に「生きている」と実感しますか?
 むざむざと「死んだような時間」を送ってしまったりしていませんか?

 どんな人も、明日死んじゃうかもしれないし、100歳まで生きちゃうかもしれないのだ。
 両方の未来をそれなりに心配しながら、充実した毎日を過ごそうではありませんか。
posted by 柳屋文芸堂 at 11:17| 更新のお知らせ | 更新情報をチェックする

サーターアンダギー

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 有楽町にある沖縄料理の店「土の実」のサーターアンダギー、アイス付き。
 ここのお店が大好きで、行くたび海ぶどうを食べます。
 暑い時には南の料理を。

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posted by 柳屋文芸堂 at 00:04| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2011年07月23日

クレー展

 東京国立近代美術館で開催中のパウル・クレー展に行ってきました。
 公式サイトはこちら

 平日なうえ、理解しにくい前衛芸術。
 お客は少ないに違いない。
 頭をからっぽにして、意味の分からない抽象絵画をボーッと眺めたら、心身の疲れが吹っ飛ぶはず……

 と期待して行ったのですが、大ハズレ。
 会場は満員御礼状態でむぎゅむぎゅ。
 クレーって人気あるんだ……

 確かに理解する・しないに関係なく、クレーの絵は美しい。
 夢見るような色彩。
 優しい黒い線。

 とても素敵だった。
 混んでなければもっと素敵だった……
 まあ、好きな画家が愛されているのを見るのは嬉しいですけど。
 圧倒的に女性が多かったですね。

「ボーッと眺める」
 なんて贅沢なことは(次々お客が押し寄せるので)無理でした。
 サーッと全体を見て、気に入ったのをちょっと長めに見て、常設展の方に移動。

 なーんだ、常設展にもクレーがあるじゃん!
 こっちは空いていたので、のんびり見られました。

 太田聴雨「星をみる女性」が面白く、ポストカードも買っちゃった。
 和服姿の女性が、大きな天体望遠鏡を覗いている絵。
 不思議な組み合わせ。
 あと、大岩オスカールの絵があったのが嬉しかったな。
 
 クレー展は今月31日まで。
 むぎゅむぎゅがイヤじゃない人はぜひどうぞ。
posted by 柳屋文芸堂 at 02:37| 美術 | 更新情報をチェックする