2012年05月31日

吉田秀和さん

 音楽評論家の吉田秀和さんが亡くなったそうですね。
 なんと、98歳。
 新藤兼人さん(こちらは100歳)ほど大きなニュースにはなってないけれど、クラシック音楽ファンはけっこう寂しがっているんじゃないかな。

 NHK-FMの「名曲のたのしみ」という番組で、毎週声を聞いていたのです。
「なんかゴニョゴニョ言ってんなー」
 程度で、内容は全然覚えてないんですが(すみません〜)
 何しろおじいさん大好きなので!
 その声の質に、なごんでおりました。

 クラシック界の淀川長治みたいな存在かな。
 今、NHKのページを見て驚いた。

 『名曲のたのしみ』につきましては、生前に収録済みの音源や、既に執筆済みの原稿が多数残されているため、その遺志を尊重し、年内いっぱい放送を続けていく予定です。※下線引いたのは私

 すごいな!
 アンサイクロペディアの説明(これ)も面白い。 

FM 毎週土曜 後9:00〜10:00
(再)翌週木曜 前10:00〜11:00

 に放送しているので、ぜひ聴いてみてください。
 私も次回からは、何言ってるか聞き取るようにするよ!
posted by 柳屋文芸堂 at 23:41| ラジオ | 更新情報をチェックする

2012年05月30日

自分を幸せにするために全力を尽くす

 10代の頃、誰かを幸せに出来ると信じていた。
 家族とか、友達とか、恋人とか、見知らぬ多くの他人とか。

 19歳の時に最初に付き合った彼氏と別れて、
「私は一番大切な人さえ幸せに出来ない人間なんだ」
 ということを思い知った。

 失恋は悲しかったけど、あの時に、
「誰かを幸せにしなければ」
 という呪縛から逃れられた気がする。

 誰も幸せに出来ないなら、せめて自分だけでも幸せに出来ないだろうか。
 そう考えて色々やってきたけれど、これが意外と難しい。
 わがままに生きれば幸せになれるかというと、そう簡単にはいかないのだ。

 まず、
「どんな状態が自分にとって幸せなのか?」
 ということを突き詰めなければならない。

 世の中には、
「こういう状態が幸せですよ」
 という宣伝の声があふれている。

 お金があれば
 美人ならば
 恋人がいれば
 仕事があれば
 有名になれば
 結婚すれば
 家を建てれば
 車を買えば
 子どもを産めば
 等々

 そういうノイズを無視し、心を静かにして自分と対話するのである。

 どうやら私は、

 美味しいご飯を食べると幸せになるらしい
 美味しい飲み物を飲むと幸せになるらしい
 好きな人に体をくっつけていると幸せになるらしい
 美術を見ると幸せになるらしい
 音楽を聴くと幸せになるらしい
 笑えるものを見ると幸せになるらしい
 面白い本を読むと幸せになるらしい
 文章を書くと幸せになるらしい
 等々

 そして、

 お金と
 美貌と
 仕事と
 名声と
 家と
 車と
 子どもは

 それほど欲しくないらしい。

 自分のことなのに「らしい」というのも変だが、心の中身はたとえ自分のものでも断言は出来ない。
 それくらい「気持ち」というのはあやふやだ。
 でもだからこそ、真剣に自分を見つめなければいけないのだと思う。

 他人に惑わされず、自分が欲しているものだけを厳選し、着実に手に入れてゆくこと。
 それに全力を尽くすこと。

「悩みのなさそうな顔してるね」
 とたまに言われる。

 努力してますから。
posted by 柳屋文芸堂 at 21:03| 自分 | 更新情報をチェックする

カレーチャーハン

 Dちゃんが口内炎だというので、あまり辛くないカレーチャーハンを作った。
 が、皿半分食べたところで我慢出来なくなり、自分の分だけハバネロペッパーをパッパッパッ。
 うっひょ〜
 これでこそだぜ。
posted by 柳屋文芸堂 at 19:28| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2012年05月29日

沖縄パイナップル

 最近「こだわりや」という自然食品の店の前を通ると、必ず沖縄のパイナップルが売っているので、毎回買ってしまう。
 美味しいんだよね〜 沖縄のパイン。
 甘くて、味が濃くて……
 と言っても実は、外国のパインを買ったことがないので比較出来ないのですが。

 10年ほど前に、高校時代の部活の先輩が住んでいる沖縄の東村という所に行って、パイナップルの収穫体験をしたのです。
 その時、畑で食べた完熟パインの、夢のような味……!!
 全然スジが無くて、舌触りがなめらかなの。
 パイナップルの概念が変わったね。
 忘れられません。

 東京周辺で買えるものはさすがにそこまですごくはないのですが(運送中にダメにならないよう、熟れきる前に収穫するのだろう)思い出にひたれるくらいの味ではある。
 こだわりやのパイナップルは、皮がしっかりオレンジ色になっているしね。
 またいつか、沖縄の畑で食べられますように。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:47| 旅行・お出かけ | 更新情報をチェックする

2012年05月28日

インド映画「ロボット」

 インド映画の「ロボット」を見てきました〜!
 予想通り、いや予想以上の面白さ。
 恋に破れたロボットが大暴走する話です。

 公式サイトはこちら
 予告動画はこれ
 両方とも音が鳴るのでご注意を。

「技術と金を使えるだけ使って作った、インド人の演じているSF歌舞伎」
 とでも表現すれば良いでしょうか。
 踊りもアクションもとにかくド派手。

 自然とは言いがたいストーリー展開。
(いきなりの喧嘩。いきなりの火事。いきなりの出産)
 日本人には理解出来ない倫理観。
(裸になるのは死ぬほど嫌なのに、出産シーンを中継するのは構わないんだ…… とか)
 でもとにかく、勢いで見せちゃう。

 一番すごいのはラスト40分の、大量のロボットが組体操しつつ人間と戦うシーン。
 もう涙を流しながら笑いましたよ。
 こんなムチャクチャなことを思い付くなんて、インド人偉い!! 

 そういうインド映画の奇抜さを楽しみに行ったのですが、意外にも、ロボットもの特有の切なさもきちんと表現されていて、そこも良かったです。
 どうして人間って、ロボットをあんな風に酷く扱うんだろうなぁ……
 身勝手な博士より、優しいロボットと結婚した方が幸せになれるわよ、とヒロインにアドバイスしたかったわ。

 とにかくこれは、見なきゃ損!
 ぜひに、ぜひに。
 上映館をもっと増やして〜
posted by 柳屋文芸堂 at 10:35| 映画・映像 | 更新情報をチェックする

2012年05月26日

三浦しをん「あやつられ文楽鑑賞」

 三浦しをんの「舟を編む」が売れているみたいで、嬉しい限り。
 あの話、大好きです。

 彼女の本の中でも地味なラインかな? と思われる「あやつられ文楽鑑賞」をご紹介。
 小説ではなく、文楽についてのエッセイ。
 文楽を全く見たことがない人でも楽しめると思います。

 でも、内容が薄い訳じゃない。
 何しろ1ページ目から、

 文楽には、時代を経ても不変な人間の心と、時代を経ると人間の心ってけっこう変わるんだなという部分とが、そのまま刻印されている。

 なんて鋭い文章が出てくるのである。
 伝統芸能の面白さの本質だよね。

 一番「すげー!」と思ったのは「仮名手本忠臣蔵」を紹介する章。
 実は私、忠臣蔵って全然好きじゃないのだ。
 忠義心ゼロだから、
「なんでそんなことのために死んじゃうのよ?」
 とバカバカしくなっちゃう。

 しかし三浦しをんは舞台を文章で再現し、ツッコミを入れつつ、
「忠臣蔵がいかに群像劇として優れているか」
 を見せつける。そして、
「忠義心に共感出来ないくらいで見ないのは損だよ」
 と教えてくれるのだ。

 文楽で義太夫を語る大夫を主人公にした小説「仏果を得ず」も合わせてどうぞ。
 可愛らしいラブストーリーになってます。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:06| 読書 | 更新情報をチェックする

マタニティマーク

 電車内でよく見るようになったマタニティマーク、あれ便利だよね〜
(厚生労働省の紹介文はこちら
 普及する前は、お腹の出てる女性が前に立つと、
「羊水? それとも脂肪……?」
 と煩悶したものですが、マークがあればすぐ判別出来る。

 当たり前だけど、ごく初期で、全然お腹の出てない妊婦さんもいる。
 マークがなかったら席の譲りようがないよね。

 最近は女性を見たらすぐバッグをチェックするようにしています。
 持ち手のところにキーホルダーを付けている人が多いから。

 Dちゃんにこの話をしたら、
「バッグをジロジロ見て、
『ああ、この人は妊婦じゃなかった』
 と安心されたら、それはそれで失礼なのではないか」
 との答え。確かに。

 実を言うと、私も妊婦と間違えられたことがある。
 腹だけ出てるからな。
 でもその間違えた人って、看護婦だったんだよ……
 医療関係者なんだから、「豊かなお腹」と妊娠の見分けくらいつけて欲しかったです。
 や、痩せます。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:38| 社会 | 更新情報をチェックする

2012年05月25日

文学賞

 応募した小説、落っこちちゃった〜
 次回作に期待!
posted by 柳屋文芸堂 at 23:46| 執筆 | 更新情報をチェックする

2012年05月24日

同人活動している人の節電

 同人活動している人が節電するには、まず、
「本を作り過ぎない」
 というのが一番大切だと思う。
 製紙にも印刷にもリサイクルにも電気が必要なのだから。

 調子に乗って大量に作ったはいいけれど、何年経っても完売しない同人誌が、キミの家の押入れにもないかい……?
 うちにはあるぜ。
 ふはははは。

 特にオフセットがねー
 冊数が多い方が一冊あたりの印刷代が安くなるから、つい作り過ぎちゃうのよ。
 印刷屋さんのご利用は計画的に!

 私が前に使っていたEditNetプリンテックさんは、環境意識が高くて良かったです。
(サイトはこちら
 
 夏コミに出る人は、暑くなる前に本を作っておく、というのもいいかもしれない。
「ムリ!」
 って答える人がほとんどだろうなー(もちろん私も)

 電力ピークの時間にはパソコンやプリンタを使わない、というのもあるな。
 ノートなら、バッテリ駆動にするとか。

 節電と話がずれるけど、夏ってパソコン壊れやすいよね。
 熱に弱いんでしょうなぁ。
 私にもそんな経験が…… いや、あれは自分でちゃぶ台返ししたんだった。
(その時の記事はこれ 暑さのせいにしてます)

 電気のことをちょっぴり気にしつつ、本作りを楽しみましょう♪
posted by 柳屋文芸堂 at 23:45| 同人活動 | 更新情報をチェックする

「波平さん」2度も髪の毛抜かれる

 この波平さんの銅像から髪の毛が抜かれたニュース、私はラジオで聞いたのだけど、
「アナウンサーはよく途中で吹き出さないなぁ……」
 と感心しました。
 ほとんど罰ゲームだよ。

 私は笑いのツボに弱い人間なので、絶対ムリ。
 葬式でも爆笑しちゃうもんな……
(神妙にしなきゃ、と思っただけでもうアウトである)

 こちらに動画があります。
 消さないで取っておいて〜>NHK
posted by 柳屋文芸堂 at 00:15| 社会 | 更新情報をチェックする