2012年05月23日

タイ風 チキンシーズニング

 アジアンホームグルメ(会社名ではなく、調味料のシリーズ名のようだ)の、
「タイ風 チキンシーズニング」
 がすごく美味しかった!

 鶏肉を漬けておいて、フライパンで焼く。
 それだけで、ちゃんとタイ料理の店みたいな味になるのだ。
 アジア〜ン♪

 一緒に野菜もいっぱい食べられる。
 茹でた白菜を添えたらよく合いました。

 この調味料、何故かあまり店に売ってない。
 どうしてだろう……
 ナシゴレンの素も美味しかった。
 でもやっぱりなかなか見つからない。

 アジアンホームグルメの公式サイトはこちら
 通販してくれればいいのになー
posted by 柳屋文芸堂 at 23:30| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

裏返る

 先月、救急車で運ばれた母。
 酒を止めたり、薬を変えたりしたため、しばらく体調が安定しませんでした。
 その時の「具合の悪さの説明」が変で理解出来ない。

「なんかね、体が裏返っちゃう感じなの。内側が外に出て、外側が中に入る……」
「頭でっかちになったみたいで、足だけが小さくなって、一生懸命歩いても頭ばっかり、みたいな」

 いったいどんな状態なんだろうか。
 病院では適当に翻訳して、
「フラフラするらしいんですー」
 とか言っちゃうのだけど、正確にそのまま伝えるべきかしら。
「そうですか、裏返りましたか。それは大変でしたね……」
 なんて感じにお医者さんに同情してもらえるのかなぁ。
 
 まあでも、最近はずいぶん元気になって来ましたよ。
 良かった良かった。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:15| 健康・美容 | 更新情報をチェックする

2012年05月21日

積分童貞

 電車内で男子高校生が数学の話をしていた。

「微分より、積分の方が難しいらしいよ」
「ふーん」

 お兄ちゃんたち、まだ積分したことがないのかい?
 おばちゃんが手取り足取り教えてあげようか……
 ふっふっふ……

 とか考えてニヤニヤしていたのだけど(←危険人物)
 自分がもう積分のやり方を完全に忘れていることに気付いた。
 教えるどころじゃないよ。

 普通に専業主婦として暮らしていたら、積分なんて絶対やらないよねー
 高校から大学まで、やたら必死に積分していた気がするんだが。
 たまにはあなたと、積分したい。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:34| 勉強 | 更新情報をチェックする

2012年05月20日

紙と鉛筆持ってこーい!

 数学の先生の話を書いているので、このサイトで高校数学の復習をしているのですが……
 ネット上で数学の問題解くと、イラつくー!!
 紙と鉛筆持ってこーい!

 久々に問題集買ってやりたくなっちゃったなぁ。
 ちなみに私、数学研究会の部長でした。
 先生に講義してもらうための教室の鍵を開ける係でしかなかったけどね。
 全然、得意ではなかったです。うう。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:04| 勉強 | 更新情報をチェックする

フキ

 円城塔の「作家の口福」を読んで、初めてフキを煮ました。
 皮をむくのが面倒臭いのでは、と今まで作らなかったのですが、それほど大変ではなかったです。
 もっと前からやれば良かった。

 ほんのり苦くて美味しかったです。
 そして円城塔が書いていた通り、何とも描写しがたい美しい色をしていました。

 作ったばかりの時より、冷えた方がバランスの良い味になる。
 色は黒っぽくなってしまうけど。
 ショキショキ ←噛んでいる音
posted by 柳屋文芸堂 at 00:57| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2012年05月19日

栗の花

 あっ、どこかで栗の花が咲いている!
 栗の花はちみつを買ったおかげ(?)で、栗の花の匂いを覚えたのだ。

 で、思うのだけど。
 似てるかなぁ……?
 あれはあれ、栗の花は栗の花、という気がする。
 私が知らないだけで、世の中にはあんなフラワリーな男もいるんでしょうか。

 栗の花はちみつはクセが強いのでおすすめしません。
 紅茶に入れて頑張って消費してます。
posted by 柳屋文芸堂 at 03:02| 自然 | 更新情報をチェックする

2012年05月17日

作家の口福(円城塔)

 また朝日新聞に円城塔の料理エッセイが載っていた(5月12日の別冊みたいなの)
 しばらく連載するのだろうか。

 常備菜「しりしり」についての文章。
 この人の料理の感覚って、全然「男の料理」じゃない。
 毎日、生活のために作られる、平凡なおかず。
 そういうものの美しさや楽しさを、ちゃんと知っている。

 物理と数学と古典文学と前衛文学とSFの知識があって、さらに主婦感覚まで持ち合わせているとは……
 恐ろしい男よ……
posted by 柳屋文芸堂 at 22:08| 読書 | 更新情報をチェックする

小説書きあれこれ

 最近、小説(オネエ言葉を使う話)がサクサク書けているので嬉しい。
 昔と変わったなー と感じるのは、
「登場人物に何を食べさせようか」
 ということばかり考えているところ。
 小説を書いていても、ただのおばちゃんである。

 ところで、ゲーデルの不完全性定理をドラえもんの道具で説明する本があったはずなのだが、ググっても出てこない。
 林晋「ゲーデルの謎を解く」かなー
 題名に「ドラえもん」という単語が入っていたような気がするんだけど……

 小説の中に出したいので、情報を持っている方は連絡お待ちしています。
 オネエは数学の先生なのです。

 メールアドレス
mail.gif
posted by 柳屋文芸堂 at 01:19| 執筆 | 更新情報をチェックする

2012年05月16日

音は周波数が小さくなるほど低くなります

 私の声は、女にしてはかなり低い。

 大学で、自分の声の周波数を計測する物理実験があった。
 確かオシロスコープという実験機器の使い方を覚えるのが目的だったと思う。
「あ〜」
 と発声して波形を画面に出し、方眼紙に写す。
 そこから周波数を計算して提出すると、先生は渋い顔をした。

「おかしいですね。間違ってますよ」
「えー どこがいけないんだろう」
「女性の声がこんなに低い訳がない。1オクターブくらい違ってますよ」

 計測はきちんとやれていたし、計算の間違いもないのだ。
 おかしい、おかしくない、と押し問答を繰り返していると、同じクラスのHくんがやって来た。

「先生、その周波数は間違ってないと思います。
 柳田さんの声を聴いて、僕は実験室にダークダックスが来たのかと思いました」

 その言葉で、先生はしぶしぶ私のレポートを認めてくれたのでした。
 なんて親切なHくん。
 何度思い出しても、座布団1枚あげたくなるよ。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:03| 思い出 | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

東京ドーム1個分

 私の通っていた大学は、後楽園駅のすぐそばにある。
 一年生の時は水道橋駅を使っていたので、毎日、東京ドームの横を通った。
(水道橋駅→東京ドーム→後楽園駅→大学 で徒歩15分くらいかな)

 東京ドームは、裏側にも通路があるのをご存知ですか。
 表の広場みたいな道ではなく、小石川後楽園に接している方。
 細くて人があまりいないので、彼氏(Dちゃんではない)と歩く時はよくそちらを選んだ。
 途中で体を触られたり、抱き合ったり、それをクラスの男子に目撃されたり。
 若いねぇ。

 そんな風に仲良しだった彼氏との関係も、秋の終わりくらいからだんだん雲行きが怪しくなってきた。
 些細なことですぐ喧嘩になるのだ。

 季節はもう冬だったと思う。
 後楽園の駅ビルに入っているマクドナルドで、彼氏は私の「食べ方が気に食わない」と文句を言い始めた。
 確かに私の食事の仕方は全然上品じゃない。

 いったいどんな食べ方をしたら納得してもらえるのだろう。
 なるべく口を大きく開けないようにしたり、あまりもぐもぐしないよう気を付けたり。
 そのうち食べ物の味がよく分からなくなってきた。

 私はその場にいるのに耐えられなくなり、彼氏がゴミを捨てに行っている隙に走り出した。
 とりあえず水道橋駅へ。
 裏道に行く理由もないので、表の道をひた走る。

 その日、東京ドームは閑散としていた。
 邪魔するものは何もないので全力疾走。 
 勝手に涙がポロポロこぼれて、気が付くとエーンエーンと大声上げて泣いていた。

 彼氏は私を追いかけてきてつかまえた。
 一人で帰ってしまうつもりだったのに。
 幼稚園児みたいになっている自分がひどくみじめだった。
 なんで私たちは一緒にいるんだろう?

「▲▲はどうして私を好きになったの」
「のりちゃんと一緒にいたら楽しいだろうな、って思ったから」

 東京ドーム半周を泣きながら全力疾走するなんて、なかなか楽しい女じゃないか!
 と思えるのは別れて18年経った今だから。
 こんな泣いてばかりの女と一緒にいても全然楽しくないよね。
 文句を言う彼氏が悪いのか、文句を言われてしまう私が悪いのか、ついに最後まで分からなかったけど。

「東京ドーム○○個分」
 という言い回しを聞くたびに、私は微笑んでしまう。
 それ得意。ばっちり分かる。
 裏の道も表の道も、ちゃんと体で測ったからね。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:43| 思い出 | 更新情報をチェックする