2012年05月03日

コロッケのじゃがいも

 新じゃがが美味しい季節ですねぇ♪
 うちはコロッケを作りました。
 「人気のビストロフレンチ」という本のレシピに従って、男爵とメークインを混ぜて使ったら、ねっとりし過ぎず、ポロポロし過ぎず、何とも言えない良い感じの仕上がりに。
 Dちゃんが褒めること褒めること。

 フランス料理の本に書いてあるやり方で料理を作ると、Dちゃんは何故か激しく反応する。
 前にも、ほうれん草の炒めものを褒められてびっくりした。
「この本を見て作ったよー」
 なんて言ってないのに。

 コロッケでさえそうなのか。
 米原万里さんの「旅行者の朝食」という本に、
「故郷から伸びているいちばん丈夫な糸は、魂につながっている。いや、つまり、胃につながっているということだ」
 という文章がある(「亡命ロシア料理」という本からの引用らしい)

 Dちゃんの胃袋は、日本ではなくフランスにつながっているんじゃないか……
 といつも思う。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:46| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2012年05月02日

伯母(大)の波の性質

 伯母(大)はたぶん認知症である。
 何故「たぶん」かというと、ちゃんと病院で診断された訳ではないから。
 専門医に一度診てもらった方がいいのかなー と思いつつ、ほぼ寝たきり老人を大きな病院に連れて行くのが面倒でやってない。
 母は困っているけど、私は全然困ってないしな(←ひどい娘)

 伯母(大)の認知症は不思議な現れ方をする。
 躁鬱病みたいに波があるのだ(認知症ではなく躁鬱病なのか?)

☆鬱っぽい時
 話しかけても生返事
 自分から積極的に話したりしない
 最近あった出来事の記憶が全く無い

☆躁っぽい時
 話しかけると沢山答えが返ってくる
 自分からも積極的に話す
 最近あった出来事をかなり覚えている

 鬱っぽい伯母(大)を見ると母は、
「あんなにしっかりしていた人がこんなに弱っちゃって……」
 とショックを受ける。
 躁っぽい伯母(大)は母に余計なことばかり言うので、
「いったい何なのよっ」
 と腹を立てる。
 どちらにせよストレス増大。

 私は不謹慎にも、そういう状況をちょっと楽しんでいる。
 人間の心って面白いなー と思って。
 特に「躁になると記憶力が戻る」というのに驚いた。
 下の記事のにゅうめんもそうだし、
「引っ越した家の近所には、美味しいカレー屋があるんだよね」
 なんて言い出したりするのだ。たった一度、話題に出しただけなのに。

「おばあちゃん(←伯母(大)のこと)ってさ、躁っぽくなると物を忘れないよねー」
 と母に言ったら、
「食べ物のことだけよっ!!」
 そう言われてみるとそうだ。さすが、まんぷく堂の伯母。

 もしかしたら、美味しい食べ物を食べたり思い浮かべたりすると脳が刺激されて、記憶力が高まったり気分が高揚したりするのか……?
「美食でボケ防止」
 なんて聞いたことがないけどな。
 創始者になろうかしら。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:25| 家族 | 更新情報をチェックする

2012年05月01日

養生にゅう麺

 雲仙きのこ本舗という会社の「養生にゅう麺」にハマっている。
 公式サイトで販売しているのは何故かミニサイズ→これ
 池袋の西武百貨店で普通のサイズのを買っています。

 インスタントのにゅうめんなのだけど、妙に味が良いのだ。
 つゆが上品で、めんがしこしこ。
 お湯をかけるだけなので「軽く昼ごはんが食べたいな」なんて時に重宝する。

 実家にも送ったところ、こちらが何も言わないのに、
「あの麺、美味しかったよ」
 と伯母(大)が言う。
 認知症っぽくてほとんどのことを忘れちゃうのに、養生にゅう麺はちゃんと記憶に残ったのだ!!
 嬉しかったなぁ。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:58| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

あらすじを添付

 文学賞に投稿しました〜
(オネエ言葉を使った話ではなくて、その前に書いていたもの)
 iPhoneを買ってから、けっこう小説を書けている気がする。
 内容が良いか悪いかは分からないけど。

 今回の賞は「あらすじを添付」が条件だったのでちょっと面倒だった。
 毎回、どこまでネタバレさせるべきなのか悩む。
 しかしこれをきちんとやっておくと、同人誌の帯を作る時に役に立つ。

 円城塔は文学賞に応募する時、どんなあらすじを書いていたのだろうか……
posted by 柳屋文芸堂 at 00:23| 執筆 | 更新情報をチェックする