2012年10月20日

本当の手帳

 恐ろしいことに、来年の手帳を探す時期になりつつありますね……
 年末に三味線の発表会があるのに、暗譜が出来ていなくて半泣きです。
 うううう。

 去年、うちの母親は体調がいまいちで、自分で手帳を買いに行く事が出来なかった。
母「お母さんはね、本当の手帳が欲しいのよ……」
私「本当の手帳って何?! 嘘の手帳があるのか!!」
 母の心の中には「これぞ手帳」みたいな姿があるようなのですが、具体的な説明がないのでどんな手帳が欲しいのかちっとも分からない。

 今年は病院へ行った帰りにデパートの文具売り場にでも寄って、一緒に「本当の手帳」を選ばなければ。
 忘れないようにしよう。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:51| 季節 | 更新情報をチェックする

2012年10月18日

席を譲ってくれる人々

 母親と電車に乗っていると、席を譲ってくれる人が多くて本当に驚く。
 母は腰が曲がって杖もついているし、すっかりおばあちゃんっぽくなってしまった。
 そのせいか混んでいる電車に乗ると肩をとんとんと叩かれて「どうぞ!」

 たいてい一駅進む前に声がかかる。
 世の中には親切で周囲に気を配っている人がいっぱいいるんだなー
 ニュース等から受ける現代日本の印象と、実際に外出した時に感じる世間の印象は全然違う。
 想像以上にみんなけっこう優しいのではないか。

 友人の話によると、大阪の電車内で咳き込むと、おばちゃんたちが大量のアメちゃんをくれるらしい。
 私も大阪に行って咳き込んでみたい! とちょっと思ってしまった。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:00| 健康・美容 | 更新情報をチェックする

風邪

 Dちゃんが電車で風邪をもらってきて、私がそれを引き継いだ。
 鼻水が酷くて下を向いていられない。
 みなさまもお体に気を付けて……
posted by 柳屋文芸堂 at 01:16| 健康・美容 | 更新情報をチェックする

2012年10月17日

自分ではない何か

 またオカマの話を書いている。
 常日頃から同性愛者への差別は良くない! と思っているのに、自分がそれを増長させるものを書いているようで気が気じゃない。
 なら書かなければいいんだけど。
 書きたいんだよねぇ。

 自分ではない何かになりきって文章を書いたりしていいのかな……
 というのはどんな設定の時も悩む。
 オカマになる時も、男になる時も、子どもになる時も。
 しかし中年主婦の私小説ばかり書いていても気が滅入るしな。
 自分から離れたい、という欲求が物語を作る動機になる。

 私は「片親の子どもの物語」に腹を立てることが多い。
 自分が片親で育ったから。
 片親だからって可哀想だと決めるな!
 いない親を探しに出かけたりしない! 等等。
 でも両親のいる作者が「片親」という設定にロマンを感じる気持ちはよく分かる。
 みんな「自分」でいることに倦んでいるし、「自分」でいるだけでは「自分」を語りきれないのだ。

 そんな訳で、オカマのみなさまには本当に申し訳ないのですが。
 もうしばらく、オカマでいることを許してください。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:17| 執筆 | 更新情報をチェックする

2012年10月15日

佐藤雅彦(編)「教科書に載った小説 」感想

 「教科書に載った小説 」が文庫化されたよー!!
 味わい深い短編がそろっている、お得なアンソロジー。
 いかにも小説らしい小説、と言えばいいだろうか。
 世の中の小説が全部この調子になっちゃったらつまらないけど(円城塔や舞城王太郎だって世界には必要だ!)まずはこういう「土台」を知らないと始まらない、という気がする。

 私はこの中に収録されている横光利一「蝿」が忘れられなくてね〜
 中学校の頃に授業で取り上げられたのだと思う。
 
 蝿の目がカメラのレンズのように作用し、馬車に乗り合わせた人々の事情をクールに追ってゆく。
 悲しく滑稽な人間たちを置いて、青空へ飛び去る蝿。
 ぐんぐん遠くなっていくその距離。
 小説なのに、ラストシーンが映像になって心に焼きついているんだ。
 
 国語の教科書ってこんなに素敵だったっけ?
 とにかくおすすめです。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:05| 読書 | 更新情報をチェックする

2012年10月14日

いもりんご

【材料】
さつまいも 1本
りんご 1個
バター 20グラム

【作り方】
1、りんごを薄切りにする。
2、さつまいもを輪切りにする。
3、鍋の底にりんごを並べ、その上にさつまいもとバターを載せる。
4、ふたをして弱火で加熱。
5、さつまいもを箸でつついて、簡単に割れるようになったら完成。

 さつまいもとりんごの相性は抜群ですね!
 さつまいものとりとめのない甘さを、りんごの酸っぱさが引き締めてくれる。
 砂糖を入れなくても十分美味しいです。
 りんごから水分が出るので水も必要ないですが、焦がさないよう注意してください。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:00| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2012年10月13日

莫言さんの小説

 ノーベル文学賞を受賞した莫言さんの本が軒並み品切れになっていますね。
 どうしても読みたい! という人は、

 中国現代文学 3
 中国現代文学 9

 にも短編が収録されています。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:26| 読書 | 更新情報をチェックする

梨の新甘泉(しんかんせん)

 梨の季節から、林檎の季節に移りつつありますねぇ……
 果物の中で一番梨が好きな私は、少し寂しい。
 今年も毎日、色んな種類の梨を買いました。
 鳥取産の新しい品種「新甘泉(しんかんせん)」が甘くて美味しかったなぁ。

 ま、林檎も好きなんですけど。
posted by 柳屋文芸堂 at 02:12| 季節 | 更新情報をチェックする

2012年10月11日

ノーベル文学賞

 村上春樹、残念でしたね〜!

 村上春樹ノーベル文学賞受賞
   ↓
 村上春樹ファンが増える
   ↓
 村上春樹の生活スタイルを真似る人が増える
   ↓
 Dちゃんの会社でも残業が無くなる

 という流れを期待していたのだが……
 そう上手くいかないのが世の中というもの。

 莫言さんがどんな作家なのか全く知りませんが、この機会に中国の現代文学が読まれるようになると良いですね。
 現状は、古典に偏り過ぎだと思うもの。
 莫言さんと一緒に残雪の作品も文庫化されて登場、という流れを期待。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:53| 社会 | 更新情報をチェックする

村上春樹の生活スタイル

「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1997-2011」
 を読みました。
 学ぶべき点の多い良い本でしたが、やはり最も重要だと思ったのが、村上春樹の生活スタイル。

 早起きして、集中して仕事をし、運動して体を鍛え、早寝する。
 規則正しい暮らしと、心の闇に負けない体力。
 まっとうだよねぇ……
 
 過労サラリーマンの妻には絶対マネ出来ない暮らしなので心底羨ましい。
 不規則な暮らしで、ボヤーッとした頭で夜遅くまで仕事をしたって効率が悪いと思うの。
 Dちゃんの会社の社員全員が村上春樹信者になって、
「残業はやめよう!」
「早寝早起きしよう!」
 とか言い出せば良いのに。
 夕方から会議を始めて深夜に解散、とか絶対おかしいって。
posted by 柳屋文芸堂 at 09:39| 読書 | 更新情報をチェックする