2013年07月31日

ながら

 友人のお母さんが暴走自転車に轢かれて大ケガをしたそうです。
 加害者は自転車に乗りながらスマートフォンを見ていたとのこと。

 このブログをスマートフォンや携帯電話で見てくれている方も多いと思いますが、必ず安全な場所でお願いします。
 私の文章のせいで読者の方が事故を起こしたり、事故の被害者になってしまったりしたら、書き手として非常に悲しいので。

 私も小説書きに夢中になり過ぎて線路に落ちたりしないよう気をつけます。
(いつもiPhoneのiText Padというワープロソフトを使っている。便利〜 危険〜)
posted by 柳屋文芸堂 at 01:59| パソコン・電子機器 | 更新情報をチェックする

2013年07月30日

村上春樹「辺境・近境」

 村上春樹というといつも長編小説が話題になるけれど、旅行記やエッセイも面白いですよ。
 特にこの「辺境・近境」は気さくな雰囲気の紀行が集められていて楽しい。
 香川でうどんを食べまくったり、無人島で虫まみれになったり、メキシコのバスで大音量のメキシコ歌謡曲を長時間聴かされ続けたり(運転手がかけるのだ)

「旅行記は、旅行にさえ行けば誰でも書ける」
 と言った友人がいた。
 確かにそうだ。でも、
「読んだ人を脳内旅行に連れていける旅行記」
 を書くのは本当に難しい。

 プロの小説家でも、旅行記になると急に下手になる人もいる。
 よくよく慎重に書かなければ「自分用の記録」になってしまうのだ。

 村上春樹の場合、小説の主人公として物語を生きるように、ちゃんと読者も一緒に旅が出来る。
 謎が残されることが多い小説より、旅行記の方が目的がはっきりしていて理解しやすいしね。

 この夏、旅行に行く方は旅の参考に。
 旅行に行かない方は、旅の代わりに。
 ぜひ読んでみてください♪

 「辺境・近境 写真篇」もあります(写真:松村映三)
posted by 柳屋文芸堂 at 01:14| 読書 | 更新情報をチェックする

2013年07月28日

うなぎについて思うこと

 うなぎ絶滅の危機、となった途端、うなぎが大々的に売られるようになった気がする。
 やけっぱちの様相。
 土用の丑の日を過ぎても魚売り場に大量に並ぶうなぎ……(売れ残り?)

 うなぎ屋はうなぎだけで生活しているのだし、文化としても守った方が良いと思う。
 でも、コンビニやスーパーやデパートは他にもいっぱい売るものがあるじゃない。
 しばらくの間、うなぎ屋以外ではうなぎの販売を禁止したらどうだろう。

 このままだとさらにうなぎが捕れなくなって全員共倒れ、になりそう。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:36| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

全国の残雪ファンのみなさん!!

 全国の残雪ファンのみなさん!!
「かつて描かれたことのない境地 傑作短篇集 残雪コレクション」
 が発売になりましたよー!
 我が家にもAmazonから届きましたよー!

 残雪の作品を収めた河出書房新社の世界文学全集I-6が出たのが5年前の夏。
 それより前に出た本は手が出ないほどの高値がついている。
 古本屋を回っても売ってないし。

 世界文学全集I-6に入っている作品の、一番好きな文章を引用してみる。
 
  ひとりの女は物珍しげに鉛筆削りの小刀でわたしの腰を刺し、だれかにいった。
「なんと、中はステンレスだよ、へええ、しーっ……静かに。外でだれかが立ち聞きしている」
 (残雪「わたしのあの世界でのこと―友へ」より)


 滅茶苦茶な場面だけど、
「知らない人に突然攻撃され、中身を勝手に判断される状況」
 ととらえれば、けっこう多くの人が共感するんじゃないかな。

 「かつて描かれたことのない境地」も、ゆっくり大切に読みたいと思います。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:48| 読書 | 更新情報をチェックする

2013年07月27日

まあまあのミッドタウン、素晴らしい池袋

 今日は東京ミッドタウンの「21_21 DESIGN SIGHT」で開催中の、
「カラーハンティング展 色からはじめるデザイン」
 へ行って来ました。

 その前に「オービカ モッツァレラバー」で腹ごしらえ。
 珍しい燻製モッツァレラチーズが食べられた。
 プレーンなモッツァレラチーズも水牛の乳を使っているそうで美味しかったけど、いかんせん高い。
 場所柄しょうがないのでしょうが。

 さて、カラーハンティング展。
 これも大絶賛って感じじゃなかったんだよねー

 自然界の色に注目し、それをデザインに活かすという考え方は面白い。
 しかし関わった人が多過ぎて、会場が、
「色に関する研究・作品の発表会」
 になってしまい、まとまりがなかった。
 展示の種類を絞り、一つ一つをもっと深く掘り下げて欲しかったな。

 そう言いつつ、電子銃で壁に色をぶちまけたり、色々やって来た。
 「空想どうぶつえん」というアプリで自分だけの生き物を作ったり。
 このページで来場日「7月26日」番号「0076」を入力すると見られます。
 けっこう楽しんでるじゃんか!

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 東京ミッドタウンは意外と自然豊か。
 セミがわんわん鳴いてる。
 都会暮らしに疲れたら行ってみると良いと思います。

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 これは乃木坂駅のそばで見かけた古風な建物。
 調べてみると、どうやら乃木将軍の厩らしい。
 キラキラのビルばかりじゃないんだ。

 帰り、池袋東武に寄ったら、熟れ過ぎて1200円まで値下がりした夕張メロンを発見!!
 (定価よりずーっと)安いし、絶対美味しい。
 外側が真っ黄色だもの。

 夕食後二つに切って食べると、予想通り大当たりの味でした。
 南国の花かワインのような、豊かにあふれる香り。
 とろんとろんの甘さ。

 何だかんだで幸せな一日でありました。
posted by 柳屋文芸堂 at 03:04| 旅行・お出かけ | 更新情報をチェックする

2013年07月26日

五家宝った!

 ようやく五家宝を手に入れました!!
 池袋西武の受付嬢にこう尋ねたところ……

「五家宝はどこにありますか?」
「(店内地図を指しながら)五家宝はこちらの諸国銘菓の中にございます」

 すごい、即座に五家宝を理解した!
 博識なのか、単に埼玉県民だったのか……

 いや、やっぱりすごい人だ。
 五家宝の会社が出店しているならまだ分かるのよ。
 諸国銘菓のコーナーには日本中のお菓子が並んでいて、五家宝はそこで扱っている商品の一つ、でしかない。
 それを悩みも迷いも調べもせずに、すぐさま答えるなんて。

 そんなにしょっちゅう五家宝を求める客がやって来るのか。
 さすが、
「東京でありながら、歩いているのはほとんど埼玉県民」
 と言われる池袋である。

 さてさて、五家宝とはどんなお菓子か。

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↑上がパカパカしているのは、包装紙を開けた後「写真撮らなきゃ!」と折り直したからです。

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↑こんな感じに並んでいます。個別包装されてないタイプも売ってました。

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↑包装を開けて食べる直前。

「雷おこしにきなこをまぶしたよう」
 と二つ前の記事に書きましたが、雷おこしよりずっとやわらかいです。
 材料が似てるだけ。
 噛むとふんわりしてます。

 うおお、ごかぼっ ごかぼっ
 がぼっ がぼっ
 と一気に七本食べてしまい、気持ち悪くなりそうになってやめました。

 甘過ぎず、個性が強い訳でもなく……
 他愛ない味よねー
 良く言えば「素朴」
 こんなに激しく食べたくなるなんて思わなかったわ。

 作っているのは「紅葉屋本店」というお店です。
 公式サイトはこちら
 オンラインショップもあるようなので、食べたくなった方はどうぞ。

 240年間、味が変わってない、という話をDちゃんにしたら、

「誰か確かめてるの?」
「熊谷にはすごいじいさんがいるんだよ、きっと」
「五家宝仙人。年に一度、五家宝を食べに来て『変わってない』とだけ言い、山へ戻る」

 五家宝に勝手に伝説を付け加える夫婦であった。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:42| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2013年07月25日

あの人は、何を正しいと信じている?

 世の中に「正しいこと」なんて存在しないと思っている。

 しかし自分が関わることになる人や集団が、
「何を正しいと信じているか」
 は正確に把握しておかなければいけない。
 
 攻撃されたり、巻き込まれて酷い目に遭ったりするのを避けるために。
 現状理解が生き残りへの第一歩だ。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:21| 社会 | 更新情報をチェックする

2013年07月24日

五家宝

 五家宝のことをブログに書いたら食べたくなっちゃって(急激に、激しく!)でも近所の店を何軒回っても売ってなくて半泣きです。
 ちんすこうは棚に並んでるのに…… うううう。

 私「ごかぼありますか?」
店員「ごかぼ……ですか?」
 私(埼玉で食べ物売ってるくせに、ごかぼ知らないのかよう!!)
 私「五つの家の宝と書いて『ごかぼう』です」
店員「少々お待ちください……」

 で、無いんだ。
 店員さんに五家宝の存在を教えることが出来ただけで今日は良しとしよう。
 いや、やっぱり食べたいっ

 五家宝をご存じない方のために説明すると、雷おこしにきなこをまぶしたような熊谷市の銘菓です。
 埼玉県民には馴染みがあって、
「モナカやまんじゅうのように、五家宝も全国で食べられているお菓子だと思っていた」
 と言っていた友人もいました。
 私もこんなに手に入らないものとは思ってなかったよ〜

 池袋西武に売っているらしいので、明日行ってこようかな。
 何で埼玉銘菓を買うために東京へ出なきゃいけないんだ。
 ごかぼー!!
posted by 柳屋文芸堂 at 02:03| 地元(千葉・埼玉)ネタ | 更新情報をチェックする

2013年07月22日

選挙(参院選)終了

 うちの地区(埼玉)で受かったのは、

 古川俊治(公式サイト問い合わせ用ページ
 矢倉克夫(公式サイト問い合わせ用ページ
 行田邦子(公式サイト問い合わせ用ページ

 困ったことがあったら陳情してみよう。
 ちゃんとメールを読んでくれるのか分からないけど、ブログやTwitterで嘆いているよりは役に立つ気がするんだ。

 今回の選挙で一番偉かったのは、土日出勤でヘロヘロだったのに投票へ行ったDちゃんです!
 投票率が低い、と言うけど、仕事で忙しくて選挙どころじゃない人も多いんじゃないかなー

 国民を過労にする
   ↓
 選挙に行けない
   ↓
 勝手な政治が出来る
   ↓
 国民をもっと過労にする
   ↓
 選挙に行けない

 だったりして。
posted by 柳屋文芸堂 at 10:26| 社会 | 更新情報をチェックする

2013年07月21日

藤原直之のルオムな午後

 高校時代の後輩がラジオのDJになっていた!

 FM軽井沢
 「藤原直之のルオムな午後」
 毎週日曜日 16:00〜16:30

 埼玉では電波が入らないため、ネット(パソコン)で聴いてます。
(方法:FM軽井沢のページ(ここ)の「インターネット de ラジオ」という文字をクリック)
 知ってる人がしゃべってるラジオって、すごく不思議な感じがする。

 大学・大学院で声楽を専攻していた人だから、選曲が非常に良い。
 滅多にラジオではかからない、しかし魅力的な「隠れた名曲」ばかり。
 今日はフィリップ・スパークの吹奏楽曲をかけていてニヤニヤしちゃったわ。

 声楽の世界で生きていても、吹奏楽魂を忘れたわけじゃないのね。
 三味線どっぷりの私が、クラシックを聴き続けているのと同じように。
 
 夏休みに軽井沢へ行く人がもしいたら、ホテルや車のラジオを「77.5 MHz」に合わせて聴いてみてください♪
posted by 柳屋文芸堂 at 16:47| ラジオ | 更新情報をチェックする