2013年07月12日

オタク休暇

 クールジャパンを推進するために「オタク休暇」を導入してみてはどうだろう。
「同人誌作成」
「同人イベントへの参加」
 などのために特別な有給休暇を用意するのだ。
 これでコミケを毎回4日間開催すれば抽選が出なくなり、同人誌の発行数も増え、経済的にも文化的にも良い効果があると思うのだけど。

 サークル参加者はサークルチケット、スタッフはスタッフ証を事前に会社に見せる。
 一般参加者はカタログ、だと誰でもどこでも買えちゃうから、イベントで手に入れた同人誌を会社に……
 さあ、君は出来るかな?
posted by 柳屋文芸堂 at 02:06| 同人活動 | 更新情報をチェックする

我が家用メモ

 「ローデンバッハ・クラシック」より「ローデンバッハ・グランクリュ」の方が個性が強くて美味しかった。
 次注文する時にはグランクリュだけにしよう……

 ベルギービールの話です。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:22| 飲み物 | 更新情報をチェックする

2013年07月10日

点字投票・代理投票

 市役所から来た選挙のお知らせに「点字投票」の説明があった。

 目の不自由なかたのために点字器と、点字投票用紙が用意してありますので、係員に申し出てください。

 うちの伯母(大)は昔、投票に行ったところ、
「め、目の不自由な方ですね…… 少々お待ちください」
「点字用の道具と紙!」
「どこだ」
「ない」
「ない!」
 と投票所が大騒ぎになってしまったらしい(※会話は私の想像です)

「もう面倒臭くなっちゃってね、それから行ってないんだよ」
 とのこと。

 目の見えない人は社会で少数派ですが、確実に存在します。
 どこの投票所でも来る可能性があります。
 選挙事務を担当する方は点字器と点字投票用紙を分かりやすい場所に用意しておいてください。
 よろしくお願いします。

 「代理投票」という方法もあるらしいです。
 大騒ぎになった場合、こっちを提案するのも手かもしれません。
 
 身体の不自由なかたや自分で字を書くことができないかたは、投票所の係員に申し出れば代筆いたします。係員は、絶対他人に話してはいけないことになっていますので、秘密は守られます。安心して申し出てください。
 
 有権者全員が平等に気持ち良く投票出来ますように。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:10| 社会 | 更新情報をチェックする

ポエケットでの質問

 ポエケットで「オカマ先生の恋愛レッスン」を見たお客さんに、
「女性がオカマの話というのは面白いですね。オカマになり切って書くんですか」
 と尋ねられたので、
「いえ、執筆中ずっと『あたしのこと、早く書いてよ!』と毎朝オカマに起こされるんです」
 と答えたら大ウケされたが、単純に事実である。

 「オカマ先生…」のヒロイン(?)キミヤの「マルちゃん大好き!」という気持ちは本当に強くて、けっこう疲れた。
 書き始めた時には結末が決まっておらず、
「どうなるのかなぁ。ちゃんとまとまるのかなぁ」
 と不安に思うと、
「大丈夫。あたしたち、必ず上手くやるから」
 とキミヤは自信満々に言うのだった。

 頭のおかしい人と思われてもしょうがない。
 登場人物たちが取り憑いちゃうのだ。
 「小説を書く」というのは私にとって「除霊」に近い。

 数年前、「殻/羽根」という小説について、
「どうしてボディービルダーについて書こうと思ったんですか」
 と尋ねられたので、
「ある日、背中にべったりボディービルダーが張り付いてしまって……」

 私に決められることなんてほとんど無い。
 彼らが納得してくれるよう、言葉を丁寧に選ぶだけだ。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:14| 執筆 | 更新情報をチェックする

2013年07月09日

秋の香り

 りんごと一緒にさつまいもを煮た。
 秋の香りがした。
posted by 柳屋文芸堂 at 02:31| 季節 | 更新情報をチェックする

2013年07月08日

第17回 TOKYO ポエケット IN 江戸博

 ポエケット無事終了しました!
 お会いしたみなさま、本を買ってくださったみなさま、ありがとうございます〜
 印象的だったことをいくつか。

 松岡宮さんに、
「柳屋さんのロールモデルは大屋政子」
 とメモられそうになる。
 それはわざわざメモるほど重要な情報ではありません……

 松岡さんの本はいつも通り素晴らしかったです。
 帰りの電車の中で笑ったりうなったりしながら読みました。

 久々にあおばさんに会えた!
 初対面の詩人に、
「あおばさんの知り合いで」
 と言えばほぼ100%、
「あ〜!」
 と言ってもらえる、詩の世界の通行手形のような人。
 お元気そうで何よりでした。

 大島健夫さんの朗読パフォーマンスが面白かった!
 前衛文学の技術を使って「笑い」と「切なさ」を生み出しているのが素晴らしい。

 ぞうのねむるまち。さんの本が可愛過ぎて途方に暮れた。
 ぞうの形の豆本一冊でがまん。
 お金があればもっともっと買いたかった……

 他にも魅力的な本がいっぱい。
 私の心を分解・再構成してくれそうな言葉を大量に仕入れましたよ〜
 それは生まれ変わること。
 成長すること。
 文章を書き続けるために絶対必要なこと。
 規模は小さいですが、ポエケットは私にとって一番重要な即売会です。

 私が持っていったモンテヴェルディのマドリガーレを紹介する冊子も、
「これをあげるのにぴったりの友人がいるので、おみやげにします!」
 なんて熱心な方もいて、嬉しかった。作成した甲斐がありました。
 翻訳したのは私ではなくて後輩ですが。

 そうそう、
「前にぬか漬けの本を買ったことがある」
 という方が!! 覚えていてくれてありがとうございます〜

 詩以外の本もけっこう見てくれるし、売れるのですよ。
「お前、詩人じゃないな!」
 と糾弾されたりしない。
 みなさん「詩」の意味を限定せず大きくとらえているようで、ありがたいです。

 ポエムロゼッタさんが出展してなかったのが寂しかったなぁ。
 角田寿星さんや蛾兆ボルカさんはどうされているのでしょうか。
 いつかお会い出来る日が来ますように……
posted by 柳屋文芸堂 at 00:00| 同人活動 | 更新情報をチェックする

2013年07月06日

ポエケット

 夏はパソコンが壊れやすい気がする。
 部品が熱くなり過ぎるからかな。
 バックアップしておかないと。ひと月に一回、と思いつつサボりがち。

 何年か前のポエケット前日にパソコンが壊れてえらい目に遭ったのは忘れられない。
 いや、あの時は暑さじゃなく本体をちゃぶ台返ししたのが原因だがな。
 暑さで壊れていたのはパソコンじゃなく、私だ!
 ちなみにノートパソコンです。

 今年のポエケットでは、約400年前に活躍した作曲家モンテヴェルディのマドリガーレを紹介する冊子を無料配布します。
 この分野でずっと活躍している後輩が翻訳したもの。
 資料として貴重なだけでなく、言葉が甘く美しいので、
「クラシック関係者だけで見てるのはもったいないなー」
 といつも思っていたのですよ。

 これをきっかけにモンテヴェルディの音楽に興味を持つ人が増えたら嬉しいです。
 柳屋文芸堂の既刊も持って行きます。
 ぜひ遊びに来てください♪

 第17回 TOKYO ポエケット
 2013年7月7日(日)
 会場 江戸東京博物館 1階会議室(都営地下鉄大江戸線「両国」駅 A4出口徒歩1分)
 開催時間 13:30〜19:30
 入場無料
posted by 柳屋文芸堂 at 03:19| 同人活動 | 更新情報をチェックする

2013年07月05日

 国立新美術館では8月から「アメリカン・ポップ・アート展」が開催される。
 アンディ・ウォーホルの「200個のキャンベル・スープ缶」が来たりする訳ですが、この展覧会の「協力」として「キャンベルジャパン」の名前があるんだよねぇ。

 これって、マルセル・デュシャン展の後援をTOTOがやるようなものでは……?
posted by 柳屋文芸堂 at 00:54| 美術 | 更新情報をチェックする

マウス

 エンゲルバート氏が死去 パソコンを操作するマウスの発明者
 (2013/7/4 日本経済新聞 電子版より)

 というニュースのタイトルを見て、
「遺伝子組換えでそこまで……」
 脳内には、パソコンの画面を真剣に見つめる白いネズミ。

 いやいや、違う!
posted by 柳屋文芸堂 at 00:03| パソコン・電子機器 | 更新情報をチェックする

2013年07月04日

「アンドレアス・グルスキー展」感想

 何となく気持ちがクサクサしていたので、今日(7/3←書いてる間に日付変わっちゃった)から開催の、
「アンドレアス・グルスキー展」
 へ行って来ました。

 美術館通いを始めて15年になるけれど、初日に行くのは初体験。
 招待客で混雑したりするのかしら…… と心配しつつ会場へ。
 大丈夫。全くそんなことなかったです。

 ガラガラというほどでもなくて、作品一つを1人〜3人くらいで見る感じ。
 なーんだー これからも気になる展覧会は早め早めに行くようにしよう。
 最終日直前より絶対断然空いてる。

 さてグルスキーの作品は簡単に言うと、でっかい写真です。
 デジタル技術でかなり手を加えているそうなので、ジャンルはCGになるのかな?
 一般に「CG」と言った時に想像するような人工的な印象は全くなくて、写真の質感を保ったまま拡大・強化したような画面。

 大きく分けて二つの種類がある。
 まずは「小さいものがいっぱい」シリーズ(勝手に私が名付けた)
 人、牛、窓、カミオカンデのセンサーなど。

 細かいところまでくっきりはっきり写っているので、
「これ何だ、あっ、山道沿いに自転車に乗った人が大量に!」←「ツール・ド・フランス I」という作品
 なんて調子にぐいぐい顔を近付けてしまうものだから、会場中でピンポンピンポン警告音が鳴り続けていました(床の線を越えると鳴るらしい)

 グルスキーさん、コミケにも来たら良いのに。
 ビッグサイトから長く続く待機列、全館にひしめくオタクたち。
 大興奮だよ、きっと!

 「バンコク」シリーズに代表されるもう一つの方は、全然つぶつぶしてません。
 川面や島が絵画のように表現されています。
 でも絵画にしてはリアル過ぎて、見ていると頭がくらり、ふわりして来る。

 どちらの種類の作品もあらかた巨大で、こちらの心も大きくなるようだ。
 気が晴れる。
 夏にこの展示は合ってるんじゃないかな。

 会場は国立新美術館 企画展示室1E(最寄り駅は乃木坂)
 9月16日まで(毎週火曜日休館)
 公式サイトはこちらです。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:22| 美術 | 更新情報をチェックする