2013年11月20日

はーい、婚外子です♪

 最近、婚外子のニュースがよく流れるので、その度に呼ばれているような気分になります。
「私のことが話題になっている!」
 遺産相続を婚外子か婚内子かに関係なく平等にしよう、という民法改正の話ですな。

 婚外子と一口に言っても、それぞれ立場や状況は大違いなんだろうなー と思う。
 私の場合は、父親とは会ったこともないし、名前も知らないし、生きているか死んでいるかも分からない。
 父親の方も、私の存在を知っているのかどうか。

 愛してもいないし、憎んでもいない。
 両親のいる人にこの感覚を理解してもらうのは難しいだろうが、
「会ったことのない曾祖父」
 あたりを想像してもらうと近いかもしれない。
 血はつながっているらしい、でも別にどうしても会いたいって程でも……

 そんな訳で、遺産についても特に欲しいとは思わない。
 もちろん莫大な遺産が転がりこんで来たら、喜んで受け取るけれども。

 婚外子が全員、私と同じ訳ではない。
 婚内子と同じように親と一緒に暮らしている人もいるだろうし、毎日ではなくてもたまに会って話したり食事をしたりする、という人もいるだろう。
 愛しているかもしれない。憎んでいるかもしれない。

 ふと思ったのだが、親の介護は誰がするのだろう?
 単なる印象で統計がある訳ではないが、婚外子より婚内子の方が介護を担う可能性が高いのではないか。
 親の面倒を見なかった婚外子が突然現れて、遺産をよこせと言って来たら、婚内子は腹立つだろうな、と。
 もちろん婚外子が介護している場合もあるだろうし、その場合は婚内子が悪役となる。

 もうこの際、
「遺産は子どもが相続するもの」
 という考えを捨てて、
「遺産は介護に対する報酬」
 と決めたらどうか。

 血のつながりや戸籍に関係なく、
「この人の面倒を最後まで見ます!」
 と宣言した人に相続の権利を持たせるのだ。
 言っておきながらやらなかったら権利消滅。罰則も作る。

 家父長制って、権利と義務がセットになっていた点は良かったよね。
 今の制度は義務を逃れて権利だけ主張することが可能で、優しい人が損をしたりすることも多いのではないか。
 今の時代に合った、なるべく嫌な思いをする人を出さない制度を作りたいものですね。
posted by 柳屋文芸堂 at 02:49| 社会 | 更新情報をチェックする

2013年11月19日

2日目のいなり寿司

 冷蔵庫に入れておいた冷え冷えいなり寿司
    →皮は美味しいがご飯がカチカチのパラパラで不味い。
 レンジでチンしたほかほかいなり寿司
    →何か違う。味のバランスが変。

 いなり寿司の適温は常温である。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:04| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2013年11月17日

いなり寿司

 生まれて初めていなり寿司を作った。
 油あげを袋にするって、誰が考えたんだろう。

 まな板に載せた油揚げに、菜箸を押し付けるようにしてコロコロ転がす(両面)
 油あげの真ん中の「豆腐層」を破壊する訳ですな。
 こうしてから切ると、簡単にはがれて袋になる。

 長い時間煮ても破れない。
 想像以上に丈夫だった。

 味付けのために大量の砂糖を使うのにも驚いた。
 ほとんどお菓子だね。
 あまりにも多いので(だし2カップに、砂糖1カップ半。えーっ)レシピより少なめにしたけどちょうど良かったよ。
 作って時間が経ったら、味が濃い方が美味しいのかもしれない。

 19個作って、食べたのは10個(2人でね)
 作り過ぎ!
posted by 柳屋文芸堂 at 22:42| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

昨日のブログの続き

 美容室の予約、取れました〜
 いつもカットをお願いしている所に着付けのサービスがあるか尋ねたところ、別の支店から専門の人を呼んでもらえることになった。
 聞いてみるもんですな。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:12| 服・雑貨など | 更新情報をチェックする

まかしょ!

 三味線のお浚い会(発表会)が迫ってまして、あれこれ準備に忙しいです。
 演奏する曲は「まかしょ」
 ユーモラスで色っぽい雰囲気。
 なかなか粋に弾けませんが……

 硬くなるか、くだけ過ぎてダサくなるか。
 難しい。
 でも大好きな曲です。

「浅黄の手ぬぐいに 紅の付いたが腹が立つ♪」

 という歌詞が気に入っている。
 本番、プロの人が唄ってくれるので今から楽しみ。
 聴き入っちゃって自分が弾くのを忘れそう。

 実を言うと、去年の発表会で着付け・ヘアセット・メイクを頼んだ美容師ヒロシの予約が取れず、半泣きになってます。
(その時の記事はこちら
 ううう、上手な美容師さんが見つかると良いけど……
posted by 柳屋文芸堂 at 01:14| 音楽 | 更新情報をチェックする

2013年11月16日

月の光

 作者紹介の中の「好きなもの」に星新一の「月の光」を入れました(このページ
 厭世的でエロティックな雰囲気が素晴らしい。
 定期的に読み直したくなります。

 新潮文庫の「ボッコちゃん」に入ってるわよ〜
posted by 柳屋文芸堂 at 03:59| 更新のお知らせ | 更新情報をチェックする

2013年11月15日

今までの人生で美味しかったもの、3つ

 今までの人生で美味しかったものを3つだけ挙げるとしたら何だろう。
 南イタリアのチーズ工場で食べた、出来たてのモッツァレラチーズ。
 沖縄のパイナップル畑で食べた、採れたて完熟パイナップル。
 この2つは本当にずば抜けて美味しかった。

 さて、3つ目は…… と考えて、
 北島亭の1UPキノコ(ポルチーニ茸のソテー)
 Dちゃんが作ってくれたイチゴのショートケーキ。
 熊野のめはり寿司。
 等々、あれこれ考えてみたけど一つに絞れない。

 最終的に、アッと思い出した料理があった。
 実家の食卓にたまに出た、塩イカの天ぷら。

 塩イカってご存知ですか?
 私も調理前のものは見たことないんですが、スルメとは違うのです。
 あんなに硬くなくて、でも生のイカとも食感が違う。
 Wikipediaによると、イカを茹でてから塩漬けにして作るらしい。

 これを大きめのみじん切りにして、かき揚げのようにする。
 サクサクの衣の中に、プチプチする塩イカ。
 イカそのものに味がしみていて美味しい。

 近所のスーパーが塩イカを置かなくなり、塩イカの天ぷらは幻の料理になってしまった。
 おそらく20年以上食べてない。

 塩イカ、デパ地下で探してみようかな〜
posted by 柳屋文芸堂 at 02:19| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2013年11月14日

毎日の習慣

 今日は母の病院付き添い。
 検査、血液採取、昼飯、診察、検査とずいぶん長い時間病院にいて、疲れた。

 今日の診察で面白かったのは、
「コレステロールが上がってますけど、最近どんな食事をしてますか?」
 とお医者さんに聞かれた時の、母の返事。

「毎日アイスを食べています!」
 全く悪びれずに、堂々と。
「毎日は多いよ!」
 と思わず私がツッコミを入れてしまった。

「牛乳みたいなものだから体に良いと思っていた」
 などと供述。
 砂糖とか脂肪とか、色んなものが加えられてるじゃん!!
 と思うが、戦中・戦後の混乱期に教育を受けた母は、栄養に関する知識をほとんど持たないのであった。
 飢え死にしなければOK、沢山食べればOK、の世界。

 アイスの種類はチョコモナカジャンボだそうです。
 これを半分にして、伯母(大)と二人で分けて毎日食べていたらしい。
「チョコも入ってて美味しいのよ」
 知ってるよ。パリパリしてそりゃ美味しいさ。
 毎日の習慣にするものじゃない〜

 お医者さんは年寄りの楽しみを奪ってはいけないと思ったらしく、
「週二回くらいにしましょう」
 と言ってくれた。

 コレステロール以外は今のところ問題ないようです。
 元気にしています。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:29| 健康・美容 | 更新情報をチェックする

2013年11月13日

横浜トリエンナーレ

 来年の横浜トリエンナーレ、森村泰昌さんがディレクターを務めるらしい。
 キャーッ! 楽しみ〜!!
 公式サイトで発表されている文章、しょっぱなから素晴らしい。

 行き先は未知である。
 しかし横浜から舟は出港した。
 その船長が私だとしたら、正直なところ、舵取りはかなり危険である。


 しっかりー!
 森村さんの気弱さが心底愛おしい。
 横浜トリエンナーレは前々回のがいまいちで興味を失っていたのだけど、これはもう、絶対行く。
 森村さんのことだから、不安そうにしつつ突然とんでもないことをやり出してくれるはずだ。

 もし芸術の神様がいるとすれば、その神様に捧げる芸術作品が、
 なんら恥じる事のない供物であっていてほしい


 という言葉も素敵。
 私は恥じる事のない小説が書けているかなぁ、と省みる。
 けったいな行為(芸術)のために常に全力を尽くす森村さんの仕事を思う。
 いつも励まされている。

 横浜トリエンナーレが開催されるのは、2014年8月1日(金)〜11月3日(月・祝)
 公式サイトはこちら
 森村さんの文章はこちら
posted by 柳屋文芸堂 at 00:06| 美術 | 更新情報をチェックする

2013年11月12日

怪談話を書きそうな

 友人のよいこぐま(杉背よい)さんが「三浦怪談」という電子書籍を出版し、三浦の英雄のようになっている。
 神奈川の新聞やITニュースのページ等で取り上げられていて、嬉しくて仕方ない。

 その中の一つに、
「怪談話を書くとは思えないほんわかした雰囲気」
 というような内容の紹介文があった。

 長い黒髪から水をポタポタ滴らせて、
「ついさっき井戸から出て来ました」
 と挨拶するような人じゃないと、
「いかにも怪談話を書きそうな雰囲気!」
 とは思われないのだろうか……
posted by 柳屋文芸堂 at 00:03| 友達 | 更新情報をチェックする