2013年11月10日

青パパイヤ

 スーパーで沖縄産の青パパイヤを買ってみた。
 前に蕎麦屋で食べた青パパイヤのサラダが美味しくて、自分でも挑戦してみたくなったのだ。

 まず半分に切り、種を取り出す…… が……
「手が痛い〜!!」
 酵素のせいだ。皮脂や角質を分解しちゃうのだろう。
 パパイヤ酵素の入った洗顔料とかあるもんなー

 皮膚に傷がない人なら問題ないと思うのだけど、私の手の甲はガッサガサに荒れているのである。
 今ネットで調べたら、肌の繊細な人は手袋をして調理しろと書いてある。
 無鉄砲かつ無防備であった。

 それでもくじけずにピーラーで皮をむく。
 果物っぽい良い香り。
 あまり硬くないので、切るのもむくのもそんなに大変じゃない(皮膚の痛みは抜きにして)
 冬瓜よりずっと楽。

 皮は捨て、そのまま白い果肉をピーラーでむき続ける。
 この薄い帯状のものをラーメン用のどんぶり一杯分作った。
 しょうゆ・ごま油・かつお節をかけて青パパイヤの和風サラダ〜

 残った部分は5ミリほどの厚さに切って、醤油漬けに。
 干してないのにたくあん漬けのようになりました。
 コリコリコリ。

 これを食べたDちゃんが、
「アボガドみたい」
 と言うのでエエッ! と驚いた。
 食感は全く違う(正反対)

 でもどことなくわさび醤油であえたアボガドに似てる気も……
 ほんのりとした青臭さがそう思わせるのかもしれません。

 と言ってもクセがある訳じゃないですよ!
 と、クセのあるものが好き過ぎてクセをクセと感じなくなっている私が言っても信憑性がない!
 どうなんでしょう……

 まあとにかく私は美味しかったです。
 次は加熱する料理にしてみたいなー
 沖縄料理の本に肉と一緒に煮るレシピが載っているし。
 
 次は手袋をしよう。うん。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:36| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

フードポルノ作家

 たまに見かける「フードポルノ」って何だろう、と思って調べたら、
「食欲をそそる料理の写真
 のことだそうです。
「食欲をそそる料理の文章
 も「フードポルノ」じゃないのかな?

 私の文章は、食べ物の描写が多い。
(ブログを読んでくださっている方は当然気付いていると思いますが)
 意識してやっている訳ではなく、結婚して料理をするようになってから自然に増えちゃったのだ。

 小説を書いている時も、テーマやストーリー展開は割とどうでも良くて、
「この登場人物に何を食べさせよう」
「このシーンに一番ぴったり合う料理は何か」
 てなことばかり考えている。

 もしかして私が目指すべきなのは、
「フードポルノ作家」
 なのか? もうなってる?!
 文学フリマのジャンルに「フードポルノ」が入る日が来る…… かも……
posted by 柳屋文芸堂 at 00:07| 執筆 | 更新情報をチェックする

2013年11月09日

「文学賞受賞」と「同人誌即売会参加」

 大昔、文学賞を取ったことがある。
 知名度は全く無い賞だが賞金も出たし、有名な作家が選考委員を務めていた。
 豪華さがあだになったのか、受賞作のレベルが低かったせいか、その賞は2回で終了してしまった。

 私の作品はその賞のサイトで公開され、1500人くらい(だったかな?)がダウンロードしたという。
 でも、感想は一通も来なかった。
 小説の仕事につながるということも無かった。

 選評と賞金は嬉しかったけど、大騒ぎした割には虚しい経験だった。

 同人誌即売会で私の本は、驚くほど売れない。
 でも何故か感想はよくもらう。
 印刷代やイベント参加費で、お金は出ていく一方だ。
 誰も尊敬してくれない(ちょっと馬鹿にされている感触さえある)

 「文学賞受賞」と「同人誌即売会参加」を比べると、同人誌即売会参加の方が損ばかりのような気がするのに、満足感はこちらの方が高いのだ。
「読まれている」
 という実感そのものが、執筆に対する努力への報酬になる。
 お金よりも。

 文学フリマの会場には、そんな喜びがあふれかえっていたんだなー
 と思うとなかなかすごい。
 全員が「机を並べて本を売る」という地味な行為をしているのに、見えない花びらが舞い続けているような高揚感が確かにあった。
 
 文学フリマという場が熟成しつつある。
 ここで得たものを糧にして、魅力的な作品がどんどん作られてゆく予感がある。
 言葉を愛する私は、それが楽しみで仕方ないのだ。
posted by 柳屋文芸堂 at 02:55| 執筆 | 更新情報をチェックする

2013年11月08日

ダイバーシティ

 「ダイバーシティ」は「diversity」で「多様性」という意味なのね。
「えっ、お台場のことじゃないの?」
 と思って調べたら、台場駅に「ダイバーシティ(Diver City)東京」という商業施設があった。

 お台場以外の場所では「多様性」を使おうよ……
 難しい単語じゃないんだしさ。

 潜水夫の街?
 とか色々考えちゃったよ。
posted by 柳屋文芸堂 at 02:39| 社会 | 更新情報をチェックする

2013年11月07日

更新のお知らせ

 文学フリマが終了したので、あちこちに貼ってあった情報を片付けました。
 次回の即売会参加は未定です。
posted by 柳屋文芸堂 at 10:41| 更新のお知らせ | 更新情報をチェックする

完売のお知らせ

 文学フリマで「にわか玄人狂言談義」が完売しました。
 ありがとうございました〜!
posted by 柳屋文芸堂 at 10:38| 同人活動 | 更新情報をチェックする

ドライトマトとキャベツのスープ

【材料】
鶏肉(親子丼等に使う、小さく切られたもの) 80グラム
オリーブオイル 大さじ1
キャベツ 1/4個
ドライトマト 5枚
塩 小さじ1/4
黒こしょう 少々

【作り方】
1、キャベツを1センチ幅の帯状に切る。
2、ドライトマトを細切りにする。
3、鶏肉をオリーブオイルで炒める。
4、水を注ぐ(最初は少なめ)
5、キャベツとドライトマトを投入。
6、水を追加(具が多過ぎたり水が多過ぎたりしないよう調節)
7、ふたをして、キャベツがクタッとするまで弱火で煮る。
8、塩を投入。黒こしょうを少しだけかける。
9、ドライトマトからも塩気が出るので、味見をして足りないようなら塩を追加。
10、美味しければ完成。

 キャベツとドライトマトって合いそうだなー と思って作ってみたらやっぱり合った!
 甘くて酸っぱくてしょっぱくてうまみがあって……
 チャーハンや(トマト味じゃない)パスタと一緒にどうぞ。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:00| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2013年11月06日

まこも茸

 文学フリマの帰りに池袋の蕎麦屋「浅野屋」に行って「まこも茸」を食べました。
 初体験。
 どんなものだか全く分からないまま注文。

 ネットで調べたところ、イネ科の多年草「まこも」に菌が寄生して出来るものらしい。
 見た目はちょっとネギっぽい←「まこも」の部分
 でも中身はきのこ←これが「まこも茸」

 エリンギとレンコンを足して2で割ったような食感。
 エリンギより硬くてコリコリしているのだ。
 まこも茸は兄、エリンギは弟、のイメージ。

まこも茸「俺はここで、まこもを頼ってやっていくしかない。
      しかしお前は一人で生きていけるはずだ」
エリンギ「兄さん……」
まこも茸「行け! まこもに見つからないうちに」
エリンギ「兄さーん!!」

 みたいな妄想をしつつコリコリ。
 焼いてしょうゆをかけたものに、バターを付けて食べる。
 美味しい。
 予想より大量で、お腹いっぱいになってしまった。
 
 浅野屋は色んな食の経験をさせてくれるので大好きです。
 タバコ禁止になるとなお良いんだが……
posted by 柳屋文芸堂 at 03:03| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2013年11月04日

第十七回文学フリマに参加しました

 ヒゲを剃らなきゃ。
 と前の日に30回くらいつぶやいた気がする(つぶやくといってもTwitterではなく現実世界で)
 無精者なので普段はヒゲを生やしたまま暮らしているのだ。
 ヒゲおばさん。
 家事を終え、ヒゲを剃り、漢方薬の匂いがする薬湯に入る。
 寝たのは午前2時半。
 起きたのは7時半。
 即売会と旅行の前日は必ず寝不足、というこの癖、どうにかしたい……

 会場に向かう途中、浜松町駅のモノレール乗り場で、卒塔婆を抱えたお兄さんに遭遇。
 文学フリマだ。

 主催の望月さんのクドい挨拶を聞き(料理にたとえるなら豚骨ラーメン)文学フリマ開幕!
 悪口じゃなく、これが無かった超文学フリマは寂しかったですよ。
「ああ、またここにやって来た」

 現在、長編小説に手こずっていて、新刊を用意出来なかった。
「新刊無いんです。ごめんなさい」
 と何回言っただろう。
 常連さんには何も渡せない。
 既刊を売ればいいやと思っていたけれど、やっぱり新刊があった方が気持ち良く参加出来る。
 次は出せるといいなぁ←無理はしない。

 お久しぶりのお兄さんが遊びに来てくれたり、夏のイベントで買ってくれた人が再び買いに来てくれたり、楽しくありがたいことが沢山ありました。
 あの話良かった、面白かったと口頭で感想もいくつかいただき、嬉しかったです。

 今日の目的はこういう交流と、買い物。
 私はネット上のカタログをほとんど見ていない(ごめんなさい)
 会場に着き、紙のカタログを受け取ってからサークルをチェックし、地図に印を付けてゆく。
 買った本の中でこれはすごい、と思ったものをいくつか。

☆豆蔵「恋愛必勝テクニック」
 見本誌置場で発見。全く知らないサークル。
 どのページを読んでも笑える。素晴らしい。
「余ったフェロモンは捨てずに気球の燃料として使用する」
 ってどういうことよ。

☆温泉卵と黙黙大根「後後先先」
 100ページ以上の分厚い本なのに、糸を使って手で製本している。
 こんな本見たことない。そして開きやすく読みやすい。
 内容は総集編で、長年のファン(10年くらい)としてはホクホク。
 手にしていると幸せになる。

☆西瓜鯨油社.rg「Nuquu」
 高村さんの文章を三行読んで購入を決定。
 この人の文章が好き、と思わせるその要因は何なんだろう。
 みんな同じように日本語の単語と文法を使っているのに、スタート地点もルールも一緒なのに、愛しくてどんどん読みたくなる文章と、即座に放り投げたくなる文章があるのは何故なんだろう。
 ご本人に直接感想を伝えられなかったのは残念でした。

 文学フリマといえば、ターリー屋のカレー!
 今回は「キーマカツカレー弁当」にしました。
 同人誌即売会ではまともに食事を取れないことが多いので、この名物はいつも、いつまでもあって欲しいです。

 売り子をしてくれたちかさん・よいこぐまさんと、3人同時に食事をしてしまいました。
 接客する気ゼロ、みたいですみません。
 うちのサークルの売上げは、新刊がなかった割にはまあまあ。
 徹夜で準備をする人たちもいるのに、ヒゲを剃るくらいしかして来なくて本当にすみません。

 無理せず、細く長く。
 こんな調子でサークル活動を12年やってます。
 体や心や家庭を壊さずにずっと書き続けたいから。

 本日お世話になったみなさま、ありがとうございました〜!

(文学フリマ公式ブログにトラックバック http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20131104
posted by 柳屋文芸堂 at 23:12| 同人活動 | 更新情報をチェックする

2013年11月03日

文学フリマに参加します!

 明日、第十七回文学フリマに参加します!
 文学系同人誌(小説・詩・短歌・評論・絵本等の、個人誌・合同誌)の即売会です。
 柳屋文芸堂の配置番号は、F-31

2013年11月4日(月祝)
会場 東京流通センター 第二展示場(東京モノレール「流通センター駅」下車すぐ)
開催時間 11:00〜17:00
入場無料

【販売物】
オカマ先生の恋愛レッスン
秘密
殻/羽根
ど素人「お洋服」談義
妖怪は・じ・め・て物語
泥の小舟
にわか玄人狂言談義
夢幻帳
※↑のリンクをクリックすると、それぞれの作品の紹介が見られます。

 うちの本は全て1冊100円です。
 新刊が無いので、買い物とおしゃべりに行く気分。
 気軽に遊びに来てください♪

 現在、ポスターを印刷中。
 うちのプリンタ(エプソンのPX-5V)しばらく使ってないとノズルが詰まってクリーニングを何度もしないと復活しないので面倒臭い……
posted by 柳屋文芸堂 at 12:26| 同人活動 | 更新情報をチェックする