2013年12月23日

焼きカプレーゼ

 何か一品軽い料理を作りたいなー
 寒いから、冷たいものは嫌だなー
 ということで、カプレーゼを焼いてみました。

【材料】
熊本県八代産「水島の塩トマト」 4個
北海道日高乳業のモッツァレラチーズ ひとくちチェリータイプ 1袋(12個入り)
塩 少々  

【作り方】
1、トマトを縦3つに切ってへたを取る。
2、トマトを耐熱容器に並べ、塩を振る。
3、トマトの上にモッツァレラチーズを載せ、塩を振る。
4、200℃のオーブンでチーズが溶けるまで焼く。

 普通のトマトとモッツァレラでも作れますが、この組み合わせがたいそう美味しかったので細かく指定してみた。
 塩トマトというのはしょっぱいトマトのことではなく、塩分を含んだ土で栽培された特別なトマト。
 冬〜春にしか出回らないようで、売り場で見かけると、
「キャーッ! やったー!!」
 と脳内で叫んじゃう。うまみが強くて大好き。

 モッツァレラチーズ、手に入りやすいものの中では日高乳業のがミルキーで気に入っている。
 チェリータイプは切らなくて良いので便利です。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:13| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2013年12月22日

「森村泰昌展 ベラスケス頌:侍女たちは夜に甦る」感想

 銀座の資生堂ギャラリーで開催中の、
「森村泰昌展 ベラスケス頌:侍女たちは夜に甦る」
 へ行って来ました。

 スペインの画家ベラスケスの「ラス・メニーナス(侍女たち)」という作品を元に、紙芝居ならぬ「絵画芝居」をしちゃおう、という試み。
 寒くて冷え冷えになっていた体が、ポカポカあたたかくなるくらい面白かった!

 「ラス・メニーナス」というのは奇妙な絵です。
 10人ほどの登場人物がいるのだけど、全員が全く違う方向を向いている。
 画面から飛び出す「交わらない視線の網」が作品の本体というか。

 森村さんは登場人物たちになり切って(衣装を着て、お化粧をして)この視線をさらに複雑に操ってみせる。
 登場人物たちの後ろからこの情景を見たらどうなるか?
 登場人物たちがこの絵を(鏡を見るように)見ていたとしたら?
 そして……

資生堂ギャラリー.jpeg

 そんな芝居を外側から見る登場人物。
 芝居を見る登場人物を見る私……
 視線が本当の「線」になって空中で躍るよう。
 絵そのものではなく、絵から発せられるもの(この場合「視線」)を膨らませて楽しむ、というのが新鮮でした。

 展示は12月25日(水)まで。
 入場無料!
 知らなくて、受付でサイフ出しちゃったよ。


↑メイキングムービー
posted by 柳屋文芸堂 at 03:02| 美術 | 更新情報をチェックする

2013年12月21日

二階堂奥歯「八本脚の蝶」再版

 二階堂奥歯の「八本脚の蝶」、長らく絶版だったけど、今年再版されたのね。
 Amazonで買えるようになっていてびっくりした。
 欲しくても買えなかった人、チャンスよ!
 古本にとんでもない値段がついてたもんね〜

 奥歯さんは「ものすごく強力な何か」が存在するという前提で作られた思想(「キリスト教」「西洋哲学」「ペット願望」「フェミニズム」)に魅せられ、その中でもがき、死んでいった人。
 私とは正反対、というくらい違うのだけど、その分色々考えさせられた。
 忘れられない本。

 いっそ文庫化していつでもどこでも買えるようになると良いのになぁ。
posted by 柳屋文芸堂 at 03:26| 読書 | 更新情報をチェックする

2013年12月20日

久々に見た夢

 母と一緒に本屋へ行く。
 公文式の算数ドリルがあったので中を開くと、大きな文字で問題が読みやすい。
 ボケ防止になるかなぁと、
「これやってみたら?」
 と母に渡した。

 母はパラパラ見てから首を振る。
「ダメよー 答えの選択肢に、
『前の席の人のを写しました』
 なんてのがあるもの」
posted by 柳屋文芸堂 at 02:09| 夢(寝ながら見る方) | 更新情報をチェックする

2013年12月19日

ニラ豚

 最近、ニラが妙に美味い。
 旬じゃないのに何でだろう。
 産地が良かった?
 宮崎と高知。

【ニラ豚の作り方】
1、サラダ油大さじ1と、みじん切りにしたにんにく(1片分)をフライパンに入れて熱する。
2、薄切りの豚肉100グラムを加え、ほぐしながら色が変わるまで加熱。
3、ざく切りしたニラ(3束分)を加えて炒める。
4、しょうゆ(大さじ3くらい?)を回しかけ、味見をして塩味を調節。
5、美味しいと思ったら完成。

 阿川佐和子の本にレシピがあったのですが、量や作り方がオリジナルと微妙に違うかも。

 飽きるほどやった料理。
 しかし全く飽きない。
 ご飯とよく合います。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:41| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2013年12月18日

「森村泰昌 レンブラントの部屋、再び」感想

 23日で展示が終わってしまうので、大慌てで行って来ました。
 会場である原美術館には、素敵なカフェがあるのです!
 メインに選んだのは、栗と豚肉のリゾット。
 美味しかった♪

 そして!
 その時の展示に合わせた、会期限定の「イメージケーキ」が食べられる!!

image.jpeg

 これはたぶん、レンブラントになった森村さんの顔ですね。
 上の黒いのは帽子。
 ……って食い物の話ばっかりかよ!

 展示の方は、何しろ私は森村さんの作品に馴染み過ぎていて、
「美術を見る」
 というより、
「恩師に会いに行く」
 という感じでした。
 芸術鑑賞の態度としてはあまり良くないのかもしれない。

 レンブラントの奥さんに扮した作品が綺麗だったなぁ。
 やはり森村さんは女性になると輝くよね〜

 何の説明も無しに感想を書き始めてしまいましたが、森村泰昌さんはレンブラントとか、レンブラントの奥さんとか、マリリン・モンローとか、三島由紀夫とか、色んな人になってみて、セルフポートレイトを撮るアーティストです。
 美術作品だけでなく、エッセイも大好き。
 かなり影響を受けていると思います。

 「白い闇」という、真っ白い部屋に写真が一つだけ置いてある作品があり、そこを抜けると奈良美智の部屋があるのが面白かった。
 爆発の白い閃光に焼かれたはずが、気付くと子供に戻っていた、という物語めいた展開。

 芸術から衝撃ではなく安らぎを得たって良いよね?
 そればっかりじゃダメだと思うけど。
posted by 柳屋文芸堂 at 03:46| 美術 | 更新情報をチェックする

2013年12月17日

“ブラック企業”対策 全国4000事業所に是正勧告


 Dちゃんも過労だし、自分も働いていた頃に嫌な思いを何度もしたので、労働問題には常に注目しています。
 人間を大事にしない経営者が、きっちり制裁を受ける社会になって欲しいです。
posted by 柳屋文芸堂 at 20:39| 社会 | 更新情報をチェックする

焼き長いも

【作り方】
1、長いもの皮をむいて、魚焼きグリルに入れて焼く。
 (長いもが長い場合は、グリルに入る大きさに切る。
  長いもが太い場合は、縦半分に切る)
2、焦げ目が付いたら取り出して、1センチ幅に切る。
3、熱いうちに、味噌を付けていただく。

 今年は池袋の「浅野屋」というお蕎麦屋さんによく行きました。
 ここで食べた料理を家で再現するのが楽しかった。
 この「焼き長いも」もその一つ。

 浅野屋さんは確か炭火を使ってるんじゃなかったかな?
 プロの味にはさすがに敵わないけど、魚焼きグリルでもけっこう美味しく出来ます。
 簡単だしね。

 何より「長いもと味噌」という素晴らしい組み合わせを教えてもらい、感謝しています。
 合うんだよ!!
 また作りたいな〜
posted by 柳屋文芸堂 at 01:21| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2013年12月15日

婚外子差別について

 今年は「婚外子差別」のニュースをよく聞きました。
 婚外子への差別、と連呼されると、
「私はそんなに差別されてたの?!」
 とちょっぴり悲しくなったり。
 まあ、相続における婚外子への差別を撤廃するという話なんですけどね。

 もう子供を産む側の年齢なのに。
 それさえ越えてもう産めないかもってくらいの歳なのに。
 婚外「子」って。
 それでも私は法律上、逃れがたく婚外子である(戸籍の父親の欄が空欄)

 実際のところ、婚外子であるせいで差別された経験はほとんどない。
「この私生児め!」
 なんて罵られたりしないしね。
(本当に言う人がいたら、ちょっとお目にかかりたいが)

 もしかしたら心の中で差別している人もいるのかもしれないけれど、
「婚外子を差別するのは品のないこと」
 という意識が形成されているようで、口に出したり行動に移したりする人はいない。
 よっぽど「専業主婦」の方が露骨に差別されてるよ!

 実を言うと私は、婚外子という差別要素を非常に便利だと感じている。
「私、産まれた時から父親がいなくてね」
 と話した時の相手の反応によって、その人の器、保守性、優しさ等、色んなことが分かるから。

 婚外子を差別するような器の小さい人間を、最初から差別することが出来るのである。
 便利!!
 私の周りに優しい友人が多いのはこのおかげかも、と思っている。

 もし何らかの差別要素に悩んでいる人がいたら、
「それ、良い人を選ぶための篩(ふるい)として使えますよ!」
 と教えてあげたい。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:05| 社会 | 更新情報をチェックする

木の香

 ゴーリー展が開催されている銀座八丁目まで、銀座一丁目駅からてくてく歩いた。
 銀座の裏通りには素敵な店がいっぱい。
 立ち飲みのショットバー、ワイン専門店、女性客がぎゅうぎゅう詰まってる菓子屋。
 一軒一軒じっくり眺めていたら目的地にたどり着けないので、ささっと通り過ぎるのが切なかった。

 そんな中、どうしても足を止めざるを得ない店が。
 ガラスの向こうの棚に、大量のマトリョーシカが並んでいるのである。
 うおぉぉぉぉぉぉ!(←あまりにも可愛いものを見てしまった時の咆哮)
 何なの! 何なの!!

 入り口にお店の紹介カードがあったので、もらって来た。
 店名は「木の香」
 帰宅後ネットで調べたら(公式サイトはこちら)マトリョーシカを中心とした木工品の専門店でした。

 Dちゃんに店内の写真を見せると、
「これはのりが打ち震えそうだ」
「マトリョーシカを作る教室もやってるの」
「一緒に行けたらいいね」
 と興味を持ってくれました。

 仕事が忙しいからいつになるか分からないけど、二人でマトリョーシカを作れたら良いなぁ〜
posted by 柳屋文芸堂 at 00:59| 旅行・お出かけ | 更新情報をチェックする