2013年12月01日

うっかり

 うっかり短編小説を書いてしまった……
 あー 楽しかった。
 やはり長編だけ書き続けるのは辛いんだなー
 この、書き上げる喜びよ。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:57| 執筆 | 更新情報をチェックする

同人誌即売会という街

 同人誌即売会は一日だけ立ち上がる「街」のようなものなのかな、と思う。
 まあコミケだけはでか過ぎて「県」みたいですが。
 よく参加者数が鳥取県の人口と比較されるよね……

 そこで何が売られているかに関係なく、人が来なくなったら街は寂れ、滅びてしまう。
 踏切が廃止された途端、人の流れが無くなってシャッター街になった商店街を知っている。
 何しろ同人誌即売会で売っているものは生活必需品ではないから、お客さんは「わざわざ」来てくれる訳で、交通の便が良いとありがたいよなー と思う。

 あと多くの人に知られていることも大事だよね。
 即売会会場としてビッグサイトがよく選ばれるのは、同人活動に関わったことのある人ならたいてい調べなくても行き方を知っているから、というのもあるんじゃないか。
 建物内部の構造が複雑で、最寄り駅からかなり歩かされるのに。

 人が集まる魅力的な街には、どんな特長があるのだろう。
 そこにしかない、どうしても行きたいと思える店があること。
 どうしても欲しい物があること。
 会いたい人がいること。
 美味しい食事が出来ること。

 文学フリマが商店街だとしたら、飯屋はカレー屋だけか!
 いや、同人誌即売会ではあんなにしっかり食事出来る方が珍しいんですけどね。
 文学が無くなってもカレーだけは無くさないで欲しい。
 何しに行くんだか。

 同人誌即売会という街の中で、どんな風に働けば、役に立てるのだろう。
 欲しいもの、を作れるだろうか。
 会いたい人、になれるだろうか。
 全然貢献出来なくてごめんなさい、ごめんなさい、という感じなのですが。
 とりあえず幸福そうにたたずんでいようかと。

 同人活動にうんざりしてしまった時期があって、今でもかなり閉じこもってやっているなー
 という自覚はある。
 文章書きそのものではなく、交流に疲れちゃったのだ。
 無理すると嫌になってしまうから、少しずつ。
 偏屈おばあさんは偏屈おばあさんなりに、やれる範囲で頑張りたい。

 街が、さらに楽しい場所になるように。
posted by 柳屋文芸堂 at 02:04| 同人活動 | 更新情報をチェックする