2014年01月31日

聖護院かぶのあっさりスープ

【作り方】
1、昆布とかつおでだしを取る。
2、聖護院かぶは皮を厚めにむき、大きめの一口大に切る。
3、だしに聖護院かぶを投入して煮る(すぐ火が通る。煮過ぎると溶けるので注意)
4、塩と薄口しょうゆで味付け。

 この「皮を厚めに」っていうのが難しいんだよねー
 どこまでやれば良いのか。
 ネットで調べると、1センチくらいむいた方が良いみたい。
 食べられない繊維の層があるのよ。
 
 前に失敗してそのまま煮ちゃって、一つ一つ「ペッ」と出すはめに。
 編んで作ったような立派な板を。

 今回は綺麗に取ることが出来ました。
 聖護院かぶは滑らかで甘みがあって、単純な料理でも十分美味しい!!

 そう言えば、聖護院かぶだと思って聖護院だいこんを買っちゃったこともあるな。
 聖護院だいこんは形がかぶなのに、味は完全にだいこん(当たり前だが)
 味見してすぐ、
「だいこんじゃーん!!」
 と叫んだ。

 数回しか買ったことがないのに、失敗の思い出が多いな、聖護院かぶ。
 たまにだから間違えるんだ。
 聖護院かぶ・聖護院だいこん共に出荷されるのは秋から2月くらいまでのようです。
 季節が終わる前にまた使いたい。今度は肉と煮たいな。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:13| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2014年01月30日

だらしない私の間食

【メープルくるみ】
 小皿にくるみ(無塩・素焼き)を出し、メープルシロップをかけて全体にからめる。
 ほどよく甘くなって美味しい。

【あげ玉】
 うどんにかけたりするあげ玉を、そのままザラザラ食べる。
 売っているものは味が付いているので、スナック菓子のよう。
 当然美味い。

 健康を考えたら勧められませんが……
 お腹が空いちゃったらしょうがないよね。
posted by 柳屋文芸堂 at 02:09| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2014年01月29日

村上春樹を無理に読ませようとするハルキストたち

 先日会った友人と読書の話になった。
 村上春樹は読む? と尋ねたら、顔をしかめてこんな答えが。

「身近な人に薦められて『ノルウェイの森』を読んだけど、何でこの人はこんなに格好つけるんだろう、描写がしつこいんだろう、って全然合わなくて。それなのに、別の人から短編集をもらっちゃってさー 感想言わなきゃ悪いと思って無理に読んだけど、やっぱりダメで」

 私は村上春樹ファンなので、小説をけなされたりすると悲しく感じるのだけど、こういうのは納豆を食べさせられた外国人の感想みたいで面白い。
 好みじゃないのに無理に読まされたら、そりゃ嫌になるよ。

 村上春樹の作品は有名なものほどAmazonのレビューが酷くて、いつも不思議だった。
 何故わざわざ読んで悪口を言うのだろう。
 読まなきゃいいじゃん、と。
 もしかしたら、ファンから押し付けられた本を仕方なしに読んだ人たちが、鬱憤晴らしに書いているのかもしれない。

 「ハルキスト」は自称するものではなく(私は絶対言いたくないぞ……)迷惑なくらい熱狂的なファンのことを、周囲の人がややからかうように「あの人はハルキストだから」と言うんですね。
 全国のハルキストのみなさん!
 君たちの気持ちはよーく分かる。
 しかし村上春樹の文章はクセがあって、全然食べられない人も多いのだ。
 非ハルキストを追い詰めるのはやめよう!
 
 私だって、
「村上春樹は小説より旅行記の方が読みやすいよ」
 と食い下がるのをぐっと我慢した。
 偉いぞ、私!
posted by 柳屋文芸堂 at 01:11| 読書 | 更新情報をチェックする

2014年01月28日

パズドラのきときと

 Dちゃんが富山へ行く気になった理由は「寿司を食べたい」以外にもう一つあった。

「富山では『新鮮』なことを『きときと』って言うんだって」
 と私が旅行のパンフレットを見ながら言ったら、
「だから『きときと』なのかー!!」
「へ?」

 Dちゃんは現在パズドラ(パズル&ドラゴンズ)というゲームをやっている。
 その中にブリのキャラクターが出てきて、使える技の名前の一つが「きときと」らしい。
 これは富山県高岡市とのコラボ(乗り換えのために降りて土産を買った、高岡駅のある場所)
 富山湾で獲れるホタルイカやシロエビのキャラクターも出てくる。

 ゲームがきっかけで富山旅行、と言えなくもない。
 腰の重いDちゃんを動かしてくれたパズドラに感謝。
 これからもこういうコラボをお願いします!
posted by 柳屋文芸堂 at 00:11| ゲーム・おもちゃ | 更新情報をチェックする

2014年01月26日

読んでくれて 覚えていてくれて ありがとう

 今日は小中学校で同級生だった友人とランチ&お茶してきました。
 結婚前は近所でばったり会って話し込んだりしていたのだけど、この10年ほどは年賀状のやり取りだけだった。
 間隔が空いても昔みたいに笑い合えるのが、幼なじみの素晴らしさ。

「小学校の文集が配られた時、一番にのり子ちゃんの作文を読んだの、よく覚えてる。すごく面白くて。
 だから大学卒業してすぐ小説で賞を取った時に『ほら、やっぱり!』って思ったよ」

 と言ってくれたのが嬉しかった。
 その後鳴かず飛ばずですが……

 先日会った友人(3つ前の記事の妊婦さん)は、私の小説(オカマ板前と春樹カフェ)の内容をしっかり覚えていてくれて、

「周平さんとナナさんの間には本当に何もなかったんだろうか?」

 という感想をくれた。
 過去を疑う、ということは、2人が「過去と未来を持つ存在」だと感じてもらえたのだ。
 文字になる前は、私の脳内にだけ住んでいた、架空の人物なのに。

 「作文が上手」なのと「小説でプロになる」の間には、大河か急流か、とにかくとても渡り切れない隔たりがある。
 それを身に染みて理解し、なお書いてしまう。
 私の夢は「小説家になること」ではなく、
「文章を書くこと」
 だからだ。

 夢は叶っている。今まさに。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:25| 友達 | 更新情報をチェックする

かぶらすし

 富山には「源(みなもと)」というお弁当屋さんがある。
 「ますのすし」が有名だが、私は断然「ぶりのすし」が好きだ。
 この二つは東京のデパートなどでも売っている。

 今回の富山旅行では、高岡駅にある源の売店に寄ることが出来た。
 東京では買えない商品が沢山置いてあって目移り。
 うわぁ、乗り換えまでそんなに時間がないのに!!

「こっちの『かぶらすし』を買ってみたら?」
 とDちゃん。
「えっ?」
「今まで見たことないし」
 それがいったいどんなものなのか分からないまま、大慌てでお代を払った。

 帰宅後、かぶらすしの包装を解いてみると……
「これ、寿司? 漬け物?」
 大量の麹の中に何かがある、って感じだ。
「焼かなくても良いんだよね?」
 我々にとって完全に謎の食品。

 調べてみると、かぶらすしは発酵食品の「なれずし」の一種らしい。
 ブリをかぶで挟んで漬けてある。

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 これは半分に切った状態。
 真ん中に見えるピンク色のものがブリ。
 麹は甘いので取ってしまった。

 それほど「発酵してます!」って感じじゃないけど、かぶが良い味なんだ。
 ゆずこしょうを添えてご飯のおかずにしたら美味しかった。
 ……けど、こういう食べ方で良かったのか、不明。

 「なれずし」のことは前から聞いていた。
 しかし実際に食べるのは初めて。
 貴重な体験が出来ました。

 食後にパッケージの絵を見て、
「あーっ!」
 と叫んでしまった。

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 ブリがかぶに挟まれている様子を描いているのね。
 かぶの間でうつむくアンニュイなブリ。

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posted by 柳屋文芸堂 at 00:24| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2014年01月25日

富山日帰りブリ紀行

 旅は不思議なきっかけで始まる。

 何故あの時、駅のパンフレット置き場を覗こうと思ったのか、分からない。こまめにチェックしている訳ではないし、そもそもその時、旅行の予定は全くなかった。

 キャンペーンでもしているのか、そこには北陸地方を紹介するための冊子がそろっていた。福井・石川・富山。
 私は北陸へ行ったことがなく、深い憧れを抱いていた。特に富山は、大好物のホタルイカの産地だ。ぜひ旬である春に訪れてみたい。

 私はそれらのパンフレットを家に持ち帰った。これを読んで、脳内旅行に出るのも悪くない。
 夕食後、Dちゃんの横で富山の冊子を開いた。

「いつかホタルイカを食べに行きたいんだよねー 今は寒ブリが旬なのかー お寿司美味しそう! 食べに行っちゃう?」
 私はDちゃんに写真を見せた。
「行こう!」
「……え?」

 Dちゃんは腰の重さでは誰にもひけを取らない男である。おまけに(これが大きいのだが)仕事が殺人的に忙しく、たとえ休日があっても体を休めるのが第一で、出かけようという気分にはなかなかならない。その気持ちはよく分かるから、行きたい所があってもあまり強くは誘えないのだ。

 それなのに、今日のDちゃんの積極的な様子は何だ。何なんだ。
「ちょうどお寿司を食べたいと思ってたとこだったんだよねー」
 人生はタイミング!!

 当初、富山へ行くとなったら泊まりだろう、と考えていた。新幹線一本で着ける場所ではない。地方の電車は本数が少ないから、乗り換えを繰り返すと朝から晩までかかってしまう。

「泊まりは無理だなぁ」
 とDちゃん。
「朝早く出ることになっても良いから、日帰りにしたい」
 ネットの路線情報で調べてみると、やれないことはない。富山での滞在時間は少なくなるが、目的はブリだけなのだ。食事をして土産を買う、まあ三時間もあれば十分だろう。

 仕事の状態を見ながら行く日を決め、前日に電車のチケットの予約をした。
 春のつもりだったのに、冬。ホタルイカだったはずが、寒ブリ。自分でもいまいち事態をつかめないまま、人生初の富山旅行である。

2014年1月24日(金)
 いきなり大失敗から始まった。
 朝早く起き、最寄り駅から予定していた電車に乗る、までは良かった。
 大宮へ向かう電車に、何故か乗り遅れちゃったのだ。路線情報の検索結果の通りにやったのに……

 仕方ないので新幹線と特急の予約をキャンセルし、一本遅らせて予約を取り直した。全部DちゃんがiPhoneで。便利、だけどキャンセル料が発生したらしい。うう、もったいないことした。
 路線情報を妄信しないで余裕を持たせて予定を組もう。反省。

 時間は遅くなったがルート変更はなし。大宮駅から上越新幹線「MAXとき307」に乗る。ここから越後湯沢駅までは50分。あっという間。何でこんなに短く感じるのだろう、と考えて、毎週三味線のお稽古に行く時に、もっと長時間有楽町線に乗っていることに気づく。
 越後湯沢駅なんてちょろいぜ!

 新幹線を降りると、そこは雪国であった。あちこちにこんもり雪が積もっていて、その下には凶器になりそうなつららが大量に垂れ下がっている。気温もかなり低く、寒い。

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 太平洋側と日本海側の気候の差に驚く。富山もこんな感じなのだろうか。二人とも雪対策などしていない。関東にいる時と全く同じ格好だ。
「滑らない靴で来れば良かったなー」
 とDちゃん。

 越後湯沢駅からほくほく線の特急「はくたか4号」に乗る。これがけっこう長くて、乗り換え駅の高岡まで2時間強。

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 富山出身の立川志の輔が、この線をこう揶揄していたのを覚えている。
「『ほくほく線』なんて名前なんですけど、ちっともほくほくしない!」
 大雪で電車がまともに動かなくなり、なかなか富山にたどり着けず困った時の話だった。そんなにも止まりやすい電車なのかと不安だったが、今日は大したトラブルもなく高岡に到着。

 それもそのはず、富山には雪が無かった。新潟はあんなにも白かったのに、どこで消えたのか。途中カーテンを閉めてしまったので、境目は不明。

 高岡駅前でタクシーに乗る。運転手さんの話によると、
「この時期にこんなに雪が降らないのは異常」
 とのこと。気温も高く、カーラジオが、
「3月中旬の気温です」
 と告げている。

「今日は立山連峰が綺麗に見える」
 と運転手さんが窓の外を指差す。厳かな山々。雪の白が作る角ばった稜線が美しい。
「いつもはもっと曇ってて、こんな風にはっきり見えるのは珍しいですよ」
「今日が初めてだから、毎日こう見えるのかと思っちゃいました」
「いやいや、本当に見えない」

 その運転手さんはおしゃべりで、正直ちょっと相手をするのが面倒だったのだけど、立山連峰の景色の貴重さを教えてくれたので感謝したい。

 最終目的地、寒ブリで有名な氷見(ひみ)漁港に到着。予約しておいたお寿司屋さん「きよ水」はそのすぐそばだ。
 個室に通してもらい、お寿司がやって来るのを待つ。

「タクシーの運転手さん、藤子不二雄が富山出身なのを自慢してたね」
「でもそんなに言うならちゃんと覚えていてやれと思ったよ」
「え?」
「『藤子不二雄Aと藤子不二雄B』って言ってた。Bなんていない」
「よく聞いてるね、Dちゃん……」

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 お寿司はブリだけじゃなく、おまかせで12貫。これにみそ汁が付く。
「うわぁ、目が合っちゃった」
「目?」
 みそ汁を飲んでようやく意味を理解した。ブリのあらと一緒に、エビの頭が3つ入っているのだ。つやつやと潤む、黒いつぶらな瞳。

 寿司はウニとイクラが美味しかった。ブリもあったが印象は薄く、みそ汁の具になっているものの方が味わい深かった。

 会計を済ませ、散策マップを見て気になっていた場所に向かう。
「ブリの遊具」
 ブリたちが遊ぶためのもの、ではなく、ブリの形をしている人間用の遊具だ。

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↑ブリの口から何か出てる、ように見える。

 この辺りは何もかもブリである。

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↑ブリ小僧。顔が西洋人。ブリュッセルの小便小僧がブリを持っているのだろう。

 氷見漁港の近くをぶらぶらし、大きな橋(比美乃江大橋)を渡る。この上からも立山連峰がよく見える。例年通りの気温なら、冷たい海風に耐えられなかったと思うが、幸いにして今日は異常なあたたかさ。結果的に、関東にいるのとそう変わらない。

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↑立山連峰は写真に撮るのが難しかった。真ん中に一応うっすら。

 橋を渡り切り、氷見漁港場外市場「ひみ番屋街」へ。ここは魚と土産物を中心としたショッピングモールだ。

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↑ひみぼうずくんがいる。当然ブリを抱えている。

 一応一周した後、気になった店(きときと亭 三喜)に入り、ブリ大根を注文してみた。
 テーブルにやって来たのは、濃い飴色に煮込まれた素敵な大根と、ブリのあら。

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「骨も食べられますから」
 と店員さん。ふむふむ、と骨を口に含む。あれ? 硬いじゃん……
 ぱりん
「んーっ!」
「どうした?」
「んーっ! んーっ!」
「驚いたことは伝わるんだけど……」

 大きめの骨が、口の中で一瞬にして粉々に崩壊したのだ。そしてそれが、予想以上に美味しかった。
「この旅行で得た結論。ブリは加熱した方が本領を発揮する!」
 ま、好みの問題かもしれない。

 本当はここでブリを買って帰りたかったのだけど、どの店も売り切れだった。一匹丸々、ならあったが、さすがにそれは多い。仕方なくホタルイカの干物などを買って建物を出ることにした。

 乗る予定の電車の出発まではまだ時間がある。
「じゃあ街を抜けて氷見駅まで歩こうか」
 氷見市内に藤子不二雄Aの生家があることから、忍者ハットリくんのキャラクターで飾った道があるという。そこを辿ったのだが……

「人が全然いないねぇ」
「商店街なのに」
 シャッターを閉じた店。商品が見えていても人の気配がない店。壊れて落ちてきそうな看板。根元が錆びて折れる寸前の柱。
 何よりほとんど誰も道を歩いていない。車だけがびゅんびゅんと過ぎ去ってゆく。
 街そのものが眠っているみたいだ。

 地方都市に行くたび、こういう物寂しい風景を見ることになる。人口が減っているせいだろうか。近くにイオンでもあって客がそちらに行ってしまったのだろうか。「ひみ番屋街」は観光客で賑わっていたのだけど。

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↑雪国らしい

 氷見駅に着き、電車の発車時刻まで駅前の「とまとカフェ」であたたまる。ここでコーヒーを飲んでいると、高校生が次々に揚げ物を買いにくるので面白かった。スカートの下にジャージを履く、あの懐かしい感覚!!

 電車に乗ったら、車内は高校生でいっぱい。近くに高校があるのね。眠る街が、眠るだけじゃないことを知り、少し救われる。

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 高岡駅ではぶり寿司と、かぶら寿司を購入。特急「はくたか21号」に乗る。
 行きの特急は普通車が満席で、グリーン車だった。
「ふかふか〜 立派な人になったー!」
 と喜んでいたのも束の間。足を載せる台や首を支えるクッションが体のサイズに合わず、全然心地良くないことが判明。体を休めようとするとエビのように丸まってしまう。仕方ないので背もたれに寄りかからず、前かがみでこの旅行記を書いていた。

 文章が進んだのは良かったけど、せっかくグリーン車なのに休めないってガッカリだ。
 帰りは普通車。グリーン車より体型に合っていて楽だった(何てこと……)でもやっぱりこの旅行記を書いていた。

 夕日を浴びた立山連峰が目の前に迫る。山肌の雪がほんのり珊瑚色に輝いて、本当に美しい。
 いつもの旅は、
「別の目的があったのに、最終的に食うことがメインだった」
 というパターンが多い。
 今回はその逆で、
「ブリが目的だったのに、立山連峰ばかり眺めていた」
 富山に来る前は立山連峰のことなんて1ミリも考えなかったのに。

 旅は本当に不思議だ。

 9時前に無事自宅に到着。
 日帰り富山旅行、やろうと思えば出来ちゃうんですねぇ〜

(富山日帰りブリ紀行 終わり)
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posted by 柳屋文芸堂 at 00:37| 旅行・お出かけ | 更新情報をチェックする

2014年01月23日

男体山と女体山を背景にして

 今日は妊婦さんに会ってきた。
 私は子どもを産まなかった(産めなかった?)ので、大きなお腹や、お母さんらしい優しい丸みを帯びた腰の形を見ると、何だか眩しい。
 そこに命がある不思議。

 胎児と乳児は神秘性があって大事にされるけど、子ども、大人と歳を重ねるごとにありふれた存在になっちゃうのは残念だ。
 宿った時の幸福感を、全ての人間に対して持ち続けることが出来たら。
 人は人をもっと大切に出来るかもしれないね。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:36| 友達 | 更新情報をチェックする

2014年01月22日

むずかしい温泉卵

 友人の遼さんから大寒の卵が届いたので、温泉卵を作った。
 ……のだが、うまく固まらなかった。
「あたたかい生卵だね」
 とDちゃん。

 前回作った時に固くなり過ぎたので、熱くならないようにしちゃったのだ。
 お湯を少し冷ましたり、フタをしなかったり。
 あと4個いっぺんだったのも良くなかったか。

 最終的にはご飯に載せるから、まあ生卵で卵ご飯でも良いんだけど。
 卵って加熱の加減によって味がガラッと変わる。
 温泉卵の、固くない、ドロドロでもない、茶碗蒸しみたいな食感が大好きなのに。

 ちゃんと作って食べたかったよー
 次は上手く出来ますように。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:01| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

子宮頸がんワクチン

 子宮頸がんワクチンのニュースがあると、妙に気になって熱心に見てしまう。
 私はもう打っても意味ないし、娘がいる訳でもないから、正直それほど関係のある話ではない。
 ただ「確率」がきちんと報道されてないのが気持ち悪いのだ。

 日本では年間約2700人が子宮頸がんで死亡するという。
 確かにこれは少ない数ではない。
 しかし日本には女が約6500万人いる。
 亡くなるのは24000人に1人、と考えるとそれほど多いとは言えないのではないか。
(もちろん年代によって確率は変わる)

 で、私がこれと比較したいのは「子宮頸がんワクチンの副作用が起こる確率」なんだけど……
 この計算が出来ないんだよね。
 まず副作用を起こしている人の数が記事によってバラバラ。
 子宮頸がんワクチンを接種した人の総数は見たことがない。

 感染力が強くて致死率の高い病気なら、多少副作用が出てもワクチンを打つ意味があると思う。
 でも、爆発的に流行する訳でもない病気のために、重い副作用を発生させながら多人数に接種し続けるのは、病人を人為的に増やすことにしかならない。

 そのあたりのことを冷静に書いている記事があれば読みたいです。
posted by 柳屋文芸堂 at 03:53| 社会 | 更新情報をチェックする