2014年01月21日

いもりんご(干しいも版)

 前にもいもりんごのレシピを書きましたが(これ)、最近は干しいもでやることが多いです。

【材料】
干しいも 1袋
りんご 2個
バター 20グラム

【作り方】
1、りんごを薄切りにする。
2、干しいもを一口大に切る。
3、鍋の底にりんごを並べ、その上に干しいもとバターを載せる。
4、ふたをして弱火で加熱。
5、甘い香りがして来たら完成。

 焦がさないよう気を付けつつ放置するだけ。
 味付けもしない。混ぜさえしない。
 干しいもは安納芋(あんのういも)のものがおすすめ(これ

 毎回必ず美味しく出来る!!
posted by 柳屋文芸堂 at 02:34| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2014年01月19日

音楽の海

「どうして邦楽では和音があまり発達しなかったのだろう」
 と音大に行った後輩に尋ねたところ、
「建築です。音がよく響く石造りの建物の方が、和音の魅力を出しやすいですから」
 との答え。なるほど。
 日本家屋は音が壁に吸い込まれちゃうもんなー

 その代わり邦楽で何が発達したかというと「間」だと思う。
「どんな音を出したか」
 より、
「その音を出すまでに、どんな風にためらったか」
 が重視される。

 ためらいのない演奏は情緒がない。
 あんまりやり過ぎるとクサくなる。
 絶妙な「ためらい=間」が音楽を形作ってゆく。

 「間」を意識すると、西洋の音楽も違って聴こえるようになる。
 上手い演奏家ほど繊細にためらう。
 何となく好きだった演奏の、どこが良いかがはっきり分かる喜び。

 逆に和音に注目して邦楽を聴いても面白いかもしれない。
 最近私が気になっているのが雅楽だ。
 雅楽に使われる笙とパイプオルガンは同族の楽器と見なされるそうですよ。
 確かに似てる。

 色んなジャンルの音楽を味わうと、その広さ深さにうっとりしますね。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:52| 音楽 | 更新情報をチェックする

浦安のイベントで三味線

 今日は浦安の文化祭のようなイベントで三味線を弾いてきました。
 いつも練習している長唄の他に、ミッキーマウスマーチやイッツ・ア・スモールワールドとかも。
 お客さんはそれほど多くなく、緊張せずに仲間と合奏出来て楽しかったです。

 演奏の後は三味線体験コーナー。
 希望したお客さんに三味線とバチを渡し、簡単な曲を弾いてもらった。
「ずっと憧れていたけど、自分でやるのは無理だと思いました」
 と言う人がいてびっくり。ちゃんと弾けてたのに。

 楽器を上手に弾くのは確かに難しい。
 でも、楽しんで弾くだけだったら誰でも出来るのだ。
 憧れているなら始めちゃえば良いのにー

 でもそれは、長年楽器をやっている人間だから思うことなのかもしれない。
 楽器に触れる機会が全くなかった人にとっては、「聴く側」から「演奏する側」に行くのはすごく大変なことに感じるのだろうな。
 そういう気後れってもったいない気がする。
 他人がどうこう出来るものでもないが。

 子どものうちにあれこれ経験させてもらったことに感謝せねば。
 私が何でもためらわずにやっちゃうのはそのおかげだ。
 全部上手には出来ないけどね。

 今回はヒロシの予約が取れたので、私は詐欺レベルの美しさでした(ふふふ……)
 鏡を見て爆笑するほど別人。
 あの人、本当に天才美容師だと思う。

  私「ヒロシさんは宝塚がお好きだそうですね」
ヒロシ「ボクが宝塚を好きなんじゃなくてね、宝塚がボクを大好きなの」

 とトークも相変わらず。
 長生きしてね、と自称25歳のヒロシに向かって敬老の日のような願いを込める私。
 ヘアセット+メイク+着付け(名古屋帯)で9000円だしな。
 着付けの人も上手で(全てのひもを少しだけゆとりを持たせて結ぶ)一日中ラクでした♪
posted by 柳屋文芸堂 at 01:26| 音楽 | 更新情報をチェックする

2014年01月17日

スケートリンクで

 Dちゃんが帰って来ないから前の彼氏の話をするわよっ

 たぶん2月くらいだったと思う。
 彼は父親と友達と一緒に、スケートをしに行くことになった。
 3人の中で彼だけがスケート初体験。

 その時すでに恋人ではなくなっていたのだけど、私が運動音痴なのを見込んで呼び出された。
「滑れない要員」
 である。

 1人で負けるより2人で負けた方がマシだと考えたのだろう。
 しかし残念ながら、私は子どもの頃に冬休みだけの短期スケート教室に通った経験があるのだ。
 スケートもローラースケートもスキーも一応全部滑れる(下手だが)
 
 父親と友達と元彼女がスイーッとスケートリンクを回っているのに、彼だけは端っこの柵につかまり1人でちまちま進む。
 少しはそばに付いていてあげたりもしたのだが、滑れる人間がスケート靴を履いたら、やはり滑りたいのである。
 自分で状況を悪化させた彼の絶望はかなりのものだったと思う。
 
 思うように動けないことに苛立った彼は、私と友達の前で、ほふく前進し始めた。
 他にもお客は沢山いたし、スケート靴は鋭利だ。
「危ない!!」
 と叫んだけど、けっこう長いことそのまま前進していた。

 寒い季節が来るたびに、その時のことを思い出す。
 微笑ましく、切なく。
 負けず嫌いなあの人の、まぬけで必死な背中。

 憎めない人だったなぁ。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:43| 思い出 | 更新情報をチェックする

2014年01月16日

先輩がまた伝説を産んだ

 高校時代の先輩の去年の年賀状に、
「4人目がお腹にいてつわりが大変」
 と書いてあった。

 その後どうなったろうと思っていたら、今日、年賀状が来た。
 4人の男の子と一緒の家族写真で、
「安産すぎてお茶の間で生まれてしまいました」
 またか!!

 先輩は最初の子も車の中で産んだのです。間に合わなくて。
 近くに病院のない場所に住んでいるせいもあるけれど、それならそれで事前に入院させてもらうとか出来ないのだろうか。
 まあ母子ともに無事で何より。

 少子化という割に、3、4人子どものいる友人がけっこういる。
 全然産まない人と沢山産む人で二極化が進んでいる感じだ。
 ある種の分業なのかもしれない。
posted by 柳屋文芸堂 at 02:52| 友達 | 更新情報をチェックする

2014年01月15日

干し柿ヨーグルト

【作り方】
1、干し柿を小さめに切る。
2、くるみを軽く砕く。
3、干し柿、くるみ、ハチミツ(少し)をパルテノに混ぜる。
4、食べる時にシナモンパウダーをかける。

 パルテノというのは森永乳業から出ている濃いヨーグルト。
 「ギリシャヨーグルト」の方が分かりやすいかな。
 水っぽくないヨーグルト料理を作りたい時に便利です。

 干し柿は王隠堂農園のものがおすすめ。
 自然食品の店に売ってます。
posted by 柳屋文芸堂 at 02:28| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2014年01月13日

宮崎茶房のお茶

 宮崎茶房のお茶がAmazonで買えるようになっていた!!

 紅茶
 釜炒り茶
 烏龍茶
 茎ほうじ茶

 とりあえず自分で買ったものだけリンク。
 ここのお茶、大好きなのですよ〜
 香りが良いし、飲みやすい味だし、値段も高くない。

 前は新宿のみやざき館(アンテナショップ)で買っていたのだけど、最近あまり新宿に行かなくなってしまって、このお茶を買う機会もなかった。
 先日ふと、Amazonに出てないかなー と検索したら、わーお! あるじゃな〜い!!
 これでいつでも手に入れられる〜

 Amazonでは、遠くの店でしか扱ってない物や、近所の店で扱わなくなった物などをよく買います。
 小さな会社の商品でも簡単に見つかるので便利ですね。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:19| 飲み物 | 更新情報をチェックする

婚外子の水子率

 日本の婚外子の数は、五十人に一人だという。
 同性愛者の数は二十人に一人と聞いたばかりだったから驚いてしまった。
 私ってば同性愛者より貴重品なのね……!
(この率がどれくらい正しいかは不明です。ラジオで聞いたりネットで調べて出てきた数字)

 婚外子の数が少ないのには理由がある。
 妊娠しても、
「お金が無くて育てられない」
「世間がうるさい」
「家庭を壊されてしまっては困る」
 等の理由で堕胎させられちゃうのだ。

 婚内子が水子になる率はおそらく十人に一人くらいだと思うけど、婚外子だと無事産まれる子より水子にさせられる子の方が何倍も、もしかしたら何十倍も多いのかもしれない。

 ”Don't be.”

 私は別に婚外子を増やせとか、婚外子差別を無くせとか言いたい訳じゃない。
(差別されたことほとんど無いしな)
 ただ、自分がこの世に存在している不思議をたびたび考えるのだ。
 水子になる可能性だって十分あったのに、私は何故ここにいるのだろう。

「出かける時は老眼鏡を二つ持っていくし、白いスカートをはく時には必ず予備を用意したし、とっても用心深いのよ」
 と母は言う。
 じゃあ何で避妊しなかったんだよ! とツッコミたいのを我慢する。
 十九、二十歳の小娘ならともかく、四十歳で父無し子ってどういうことだよ。

 ラストチャンス、みたいな気持ちだったのかなー
 三十七歳(子無し)になってみると、少しだけその感覚は理解出来る。
 
 産まなければ良かったのに、とも、産んでくれてありがとう、とも思わない(ごめんよ)
 うっかりとこの世にやってきて、当たり前のように日々生きている奇妙さ。
 
 本人でさえ意味をつかめない曖昧な私の生を、Dちゃんだけが熱烈に歓迎している。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:58| 自分 | 更新情報をチェックする

2014年01月12日

酸辣湯(サンラータン)雑炊

 久々に酸辣湯を作りました。
 中華風酸っぱ辛いスープ。
 具を色々入れるから準備がちょっと大変。
 でも美味しい。

 酸辣湯は雑炊にしてもいけます。
 刺激的な味が、ご飯に意外と合うんですよ〜

【作り方】
1、酸辣湯を作る。
2、その中にご飯を入れる。

 えっ、この説明じゃダメ……?
posted by 柳屋文芸堂 at 01:40| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2014年01月11日

シネマ歌舞伎「春興鏡獅子」感想

 今日はシネマ歌舞伎の「春興鏡獅子」を見てきました。
 シネマ歌舞伎とは、歌舞伎の映像を映画館で上映するもの。
 全国あちこちでやっているようです。

 歌舞伎本編の前に解説やインタビューが入るのが分かりやすい。
 この作品、一昨年亡くなった十八世中村勘三郎が主役を務めているのです。
 新しい歌舞伎座での公演について語る肉声が流れて、切なかった。

 でも実は、勘三郎より子役二人にときめいてしまった(ごめんなさい)
 胡蝶の精の片岡千之助と中村玉太郎。
 演じた時には8歳(現在は13歳)
 小さな子があんなに長く踊るのを初めて見た。

 ちゃんと色っぽくてびっくり。
 もちろん可愛かった!!

 映像はズームがあるので、役者の姿や顔を大きく見られるのが良いですね。
 ただ、劇場の雰囲気が好きな私にはちょっと物足りなかったかも。
 (映像内の)客席がわーっと盛り上がって拍手喝采してるのに、自分は拍手出来ないなんて!!
 いや、しても良いんだろうけど誰もしてなかった……

 興味のある演目が出たらまた行ってみたいと思います。
 公式サイトはこちら
posted by 柳屋文芸堂 at 02:30| 演劇・演芸 | 更新情報をチェックする