2014年01月10日

寒中お見舞い申し上げます

 外を歩いていてあんまり寒いと、
「覆面レスラーになりたい!!」
 って叫んじゃうよね?

 目だけ開いてる手編みのマスクが欲しい。
 自分で作るか……
posted by 柳屋文芸堂 at 01:45| 季節 | 更新情報をチェックする

2014年01月09日

七草がゆの思い出

 七草がゆってほんと美味しいよね〜
(もう9日ですが、ちゃんと7日にいただきました)

 うちの実家ではお雑煮と七草がゆを中華どんぶりで食べる。
 子供の頃、友達の家でお椀に入ったお雑煮を出され、
「えっ これだけ?!」
 と叫んでしまったのはいまだに恥ずかしい思い出です。

 何故中華どんぶりだったかというと、お餅を沢山入れられるから。
 家族全員が毎回3〜4個食べたと思う。

 私は17歳の1月7日に、お餅7個放り込んだ七草がゆを完食した。
 あれが人生で一番大量の食事だった気がする。
 米的なものばかり。栄養が偏ってる……

 英会話学校に通っていた時、カナダ人の先生に、
「日本人は1月7日に七草がゆを食べます」
 と英語で説明した。
 しかしその後、私以外のクラスの誰も七草がゆを食べていないことが判明。

「それは本当に日本の習慣なのか」
 と先生に疑われ、
「あなたたちは日本人じゃない!!」
 とクラスメイトたちに向かって叫んだ(英語で)

 実際、どれくらいの人が七草がゆを食べているんでしょうねぇ。
 パックに入った七草を使えば簡単に作れるし、葉の土っぽい素朴な味と、蕪と大根のみずみずしいポクポク感がたまらない。
 七草がゆの習慣が末永く続きますように。
 おせちは滅びても良いけど。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:17| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2014年01月08日

異文化をいただく 参鶏湯(サムゲタン)

 実家に行った帰り、急にチヂミが食べたくなり、川口そごうに入っている「妻家房」に寄った。
 韓国食材コーナーのイートインなのだけど、料理の種類が豊富でどれもなかなか美味しいのです。

 さてチヂミを、と思ったら期間限定で「参鶏湯(サムゲタン)」があるという。
 寒かったのであたたかいスープが飲みたくなり、そっちに変更。

 これまで参鶏湯風のスープならSoup Stock Tokyoなどで飲んだことがあった。
 しかし韓国料理屋で頼むのは初めて。
 丸のままの鶏にもち米・にんにく・栗などが詰めてあり、これを半分に切ったものが白いスープの中に沈んでいる。
 本格的だ。

 当然骨付きなので、解体するのはちょっと面倒。
 でも一緒に出された胡椒入りの塩をかけながら鶏肉を食べると、ご飯が進む。
 そう、鶏にもち米が詰まっているのにご飯付きなのです。
 全く問題なく両方の米をペロリと完食。

 へー、ゴボウが入ってるんだ、とかじったら苦くてびっくり。
 これが高麗人蔘!!
 巨大なあずきのようなものが浮いていたので店員さんに訊いたところ「ナツメ」とのこと。
 味は、ほんのり甘い。
 どちらも意識して食べたのは初めてかもしれない。

 いかにも滋養強壮に効きそうな料理。
 かと言って薬っぽい訳ではなく、うまみたっぷり。
 疲れた時にまた食べたい。
 うちで作るのは難しいかな〜

 別に疲れてなかったのに、無駄に精をつけてしまった……
 私はもう十分ギラギラしているので、Dちゃんにこそ飲んでもらいたいです。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:22| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2014年01月07日

所有して満足し、活用出来ない人たち

 原発事故の時、SPEEDIにはあきれたよね……

(SPEEDIとは、
 原子力発電所などから大量の放射性物質が放出されたり、そのおそれがあるという緊急事態に、周辺環境における放射性物質の大気中濃度および被ばく線量など環境への影響を、放出源情報、気象条件および地形データを基に迅速に予測するシステム
 だそうです。原子力規制委員会のページ(ここ)から引用しました)

 100億以上かけて開発しておきながら、実際に事故が起きた時には結果が公表されず、避難の役に立たなかったというもの。
 私はここで、反原発の話がしたい訳じゃない。
 こういう「活用しきれていないもの」って他にもいっぱいあるよなー と思ったのだ。

 同じコンピュータということで思い出したのが、中学や高校の電算室。
 私の時代にはまだパソコンは高価で使える人も少なく、でも、
「これからはコンピュータの時代だ!」
 みたいな空気だけが漂っていた。

 生徒にもコンピュータ教育を、ということで、ピカピカの電算室が整備された。
 公立の学校なので当然、税金を使って、だ。
 鍵付きで、生徒が自由に入ることは出来ない。
 私が通っていた頃には、ほとんど常に無人だった。

 そうやって宝物扱いしているうちに、生徒たちは電算室の古めかしいコンピュータよりずっと高性能の携帯電話を持つようになった。

 もっと身近なところだと、洋服もそうだ。
 一度も着ないで大事にしまっていたら、いつの間にか虫に食われていたり。
 靴、バッグ、本、食器、調理器具。
 色々考えられる。

 個人も組織も、官も民も、そういう「活用しきれていないもの」を大量に所有していると思うと、なんだかもったいない気がしてきませんか。
 活用出来そうなものは使い始める。
 無理そうだったら処分(売ったり捨てたり)する。

 所有することそのものに満足感を覚える人も多いようなので、
「大きなお世話だっ」
 と言われるかもしれないけど。

 とりあえず税金で買ったり作ったりしたものは、所有するだけで満足されたら困る。
(誰が満足しているのだろう。政治家? 公務員? 研究者? 国民?)
 100%活用して欲しいです。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:34| 社会 | 更新情報をチェックする

2014年01月05日

「バナナは皮を食う―暮しの手帖 昭和の「食」ベストエッセイ集」感想

 昔の話ばかりだけど、現在でも十分役立つものもある。
 野上彌生子の、
「美しい料理と、栄養本位で便利な料理を時に応じて食卓に出せるようになりなさい」
 という教え(引用ではなく自分で内容をまとめました)とか。
「現実と詩のほどよい調和こそもっとも望ましい生活である」

 便利な料理とは、
「煮返せば煮返すだけ美味になるようなもの」
 しぐれ煮がそうよねー
(黄色い字は引用です)

 幸田文のおにぎりの文章はしみじみと巧い。
 石井桃子の子供の頃に食べたしゃけの頭の話は可愛らしい。

 寺田寅彦は何ヶ所かで変人エピソードが紹介されていて興味を持った。
 本人のエッセイは入ってないのに……
 「吾輩は猫である」にも出てくるもんね。
 出会ってしまったら、書かずにはいられなくなるほど個性的な人だったんだろうなぁ。

 海音寺潮五郎の、
「小栗虫太郎、中村地平の両君の無器用さにいたっては、もう人間業ではなかった」
 という文章にもウケた。

 出てくる料理の中で一番食べたくなったのは、平塚らいてうの「胡麻じるこ」
 あまり説明がないのに、妙に食欲がわく。
 作り方を知りたいです。

 この本、文庫化されると良いのにー
posted by 柳屋文芸堂 at 23:14| 読書 | 更新情報をチェックする

箱根駅伝の設楽兄弟

 今年も箱根駅伝の設楽兄弟は大活躍だったようですね〜
 喫茶店で新聞を見たら二人の写真が並んでどーんと載っていて嬉しくなりました。

 私はスポーツに全く興味がありません。
 でも昨年、箱根駅伝をみんなで手分けして撮影するイベントに参加し、二人の優秀さと愛らしさに打たれた。
「スポーツ選手のファンになるってこんな感じなのか〜」
 と新鮮です。

 駅伝を見ていて学んだのは、
「少しの差が積もり積もって大きな差になっていく」
 ということ。

 当たり前だけど、100メートル走みたいな走り方をする訳じゃない。
 一人ひとりの速度はそんなに変わらないように見える。
 それが1区、2区と進んでいくうちに各大学の差が開いていって、東京でゴールする時、上位校と下位校は数十分も離れてしまう。

 大きなことを成し遂げられる人と成し遂げられない人の差も、きっとこんな感じなのだと思う。
 みんなちゃんと走っているんだ。
 それでもいつの間にか差が開いてしまう。
 なんて残酷。

 私の走り方はどうだろう、と考えてしまった。
 もちろん実際に走るのではなく、文章書きのこと。

 ランナーのようにタフになりたい。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:12| 季節 | 更新情報をチェックする

2014年01月04日

カレンダー

 Dちゃんは年末ずーっと忙しかったので、
「一緒に2014年のカレンダーを選びたいけど、無理かなー」
 と寂しく思っていた。

 でも!
 12月31日は会社が休みで、年越しそばを食べに行くついでにLOFTに寄れたのです。
 カレンダー売り場であれこれ見て、Dちゃんが選んだのが米津祐介という絵本作家のもの。

 表紙は犬、1月は鯛のイラスト。
 ちょっとはみ出すように塗られた色が素朴で可愛い。
 私も見た中で一番良いと思い、決めた。

 カレンダーは一年間、ずっと眺めるものだから、二人の好みに合うものにしたい。
 店でもらうカレンダーを仕方なく使ったりするのは嫌だった。
 私一人で選ぶのも寂しかった。
 二人で一緒に選べたのが、本当に嬉しかった。

 米津祐介のサイトはこちら
 カレンダーを見るまで全く知りませんでしたが、素敵ですね〜
 白くまの封筒が欲しい。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:16| 服・雑貨など | 更新情報をチェックする

2014年01月03日

白雪友禅ふきん

 我が家の台ふきんは「白雪友禅ふきん」に決めている。
 柄が可愛いし、やわらかくて使いやすいから。
 ボロボロになったら買い足すのだけど、年末に池袋の「hands be」で見つけたのが震えるほど自分好みだった!
 これであちこち拭いていると幸せ〜

 この柄、名前が「ブッダ」っていうんだよね……(これ
 ブッダより象がメインだと思うんだけど。
 私が買ったのは赤バージョン。

 同じ柄のバスタオルもあるらしい。
 欲しいなぁ〜

 生活の中で使う小物が気に入らないと、思いの外ストレスになる。
 こういう小さな楽しさを積み上げていくことが、生きる喜びにつながるのだと思う。
 愛らしいものを作ってくれる人たちに感謝。
posted by 柳屋文芸堂 at 17:11| 服・雑貨など | 更新情報をチェックする

2014年01月02日

年末年始のラジオ

 年末年始のラジオがつまらなくてうんざりしています。
 何故わざわざ面白くない特別番組を作るのか。
「テレビやラジオの『スペシャル』は『スペシャルつまらない』の略だからね」
 とDちゃん。

 いつも通りで良いのに。
 その方が放送局だって楽なんじゃないか?

 唯一嬉しいのは、NHK-FMで邦楽の番組が増えること。
 雅楽とか。
 でも15分しかやらなかったの!! 足りない〜
 トランス状態に誘うような、あの独特の和音が大好きなのに。

 正月なんだから3時間くらい雅楽漬けでも良いよ。
 そういうところこそ右傾化して欲しい。

 明日は、
 10:00〜 新春謡曲狂言
 16:45〜 新春邦楽特選 −長唄・清元−
 忘れないようにしよう。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:11| ラジオ | 更新情報をチェックする

2014年01月01日

元日出勤

【元日出勤】とは
 今年一年リストラされませんように、という祈りを込めてサラリーマンが1月1日に行う行事。
 この日のタイムカードは商売繁盛に御利益があるとされ、高値で取引される。
 また、帰宅に利用したタクシーの領収書を冷蔵庫に貼る習慣が関東を中心に現在も残っている。
 雷除け・浮気封じに効果があるとされる。

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 なんて冗談にしてごめんよDちゃん。
 一人寂しく過ごしているのだから許しておくれ……

 今日・明日とDちゃんは休日出勤&深夜帰宅が事前に決定しています。
 正月の集まりに出られないから、遠くに住んでる親戚とも会えないしさー
 何が絆だよ、全く。
posted by 柳屋文芸堂 at 17:26| 家族 | 更新情報をチェックする