2014年03月30日

古チーバくん

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 ほんの6000年前。


(石渡正志・滝川洋二「発展コラム式 中学理科の教科書 第2分野」より)
posted by 柳屋文芸堂 at 23:32| 地元(千葉・埼玉)ネタ | 更新情報をチェックする

2014年03月29日

無知じゃないと行けない場所

 密かに尊敬している高村暦さんという方が興味深いツイートをしていたのでご紹介。

「未然性」のもつ力、想像力の行ける範囲が広いうちしか行けない場所に、踏み込んでみること。それは無知についての恥と表裏一体でもあるけれど、無知じゃないと行けない場所は、とても多いと思う。恥と恐怖と遠慮と罪悪感とを覚えれば、いつの間にか色々なことができなくなる。
(高村さんのTwitterはこちら

 私はオカマバーを舞台にした小説を書いたりしているが、実を言うと、オカマバーに行ったことがない。
 行くのは簡単だ(何しろ電車一本で新宿三丁目に出られるしな……)
 リアルな話を書きたければ、取材すべきなのだろう。
 しかし行ってしまったら、その場所に対する夢を見られなくなる気がするのだ。

 その代わり、行ったことのある人の話は熱心に聞く。
「ケバいおばさん、が、おじさん。そんなに面白くなかった」
 ひ、ひどい感想……
 でも私はその短い言葉から、冷めた客に戸惑う派手なお姉さまを想像する。
 初対面の人間同士が語り合う時の、ぎこちなさを思う。

 空想を重ねて作った私の話は、明らかにファンタジーだろう。
 こんなことあり得ない、と笑われるかもしれない。
 誤解を助長する表現はやめろ、と怒られるかもしれない。

 私が書きたいのは現実ではなく、フィクション。
 頭の中の空間に、文字だけが立ち上げることの出来る人々。
 私は私の世界を守るために、無知でい続ける。

 高村さんのこのツイートは、いつも「恥と恐怖と遠慮と罪悪感」でいっぱいの私を、大いに励ましてくれました。
 こういう文章を書けるようになるにはどうすれば良いんですかと、アホみたいに質問してみたい。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:36| 執筆 | 更新情報をチェックする

あったかぼっこ

 三年前に亡くなった伯母(小)はカイロ(「はるオンパックス」みたいなの)を、
「あったかぼっこ」
 と呼んでいた。

 私はそれを伯母(小)が勝手に作った言葉だと思っていて、可愛いな〜 と自分でも使い続けていたのだけど、今調べてみたら、方言だった!
 カイロではなく、日向ぼっこのことらしい。
 栃木や千葉など広い範囲で使われているみたいだから、関東方言?

 伯母(小)は日向ぼっこを腰に貼ってたんですな。
 ポカポカ。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:32| 家族 | 更新情報をチェックする

爆発する魚たち

 ツナとアンチョビとオイルサーディンは炒めると激しく飛び散る。
 熱い魚肉片を浴び続け、顔が傷跡だらけの主婦、とかハードボイルドで格好良い、かも。
(劇画風の絵を思い浮かべてください)

 そうならないように気をつけます……
 過熱する前に細かくして、火を強くしないようにすれば被害は少ない、はず。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:35| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2014年03月28日

PAGE BY PAGE

 J-WAVEの、
「RENDEZ-VOUS(ランデヴー)」
 という番組に、
「PAGE BY PAGE(ページ・バイ・ページ)」
 という本を紹介するコーナーがあった。

 しかし半年ほど前に終了してしまい、がっかりしていた。
 まあ、あんまり紹介されても全部読めないんだけどさー

「ラジオから本の話が流れてくる」
 ということが嬉しかったのだ。
 ラジオも本も大好きだから。

 今日の午後、RENDEZ-VOUSを聞いていたらPAGE BY PAGEの出演者だった江口宏志と幅允孝が出てきてびっくり。
 おお、4月から本の紹介コーナー復活か?!
 と思ったらそうじゃなく、ネット版のPAGE BY PAGEが始まったとのこと(これ

 さっそく見てみました。
 ブルーバックスの「死なないやつら」とか読んでみたいなー
 まだ数が少ないですが、これから毎週4冊ずつ紹介文が増えていくそうです。
 楽しみ……って、Amazonのほしい物リストには1013商品も入っているというのに。
(ほとんど本。少しだけCD)

 買わずに積ん読出来るの最高!
 いや、読んでもいるんですよ……
 読了する数より欲しくなる数の方が多いだけ。

 2000商品に向けて頑張ります!
posted by 柳屋文芸堂 at 02:42| ラジオ | 更新情報をチェックする

2014年03月26日

更新のお知らせ

 ずいぶん前に書いた「殻/羽根」という短編小説を作品置場に入れてみました(これ
 今読むと恥ずかしいな。

 この話の中で二人が出かける山は福島の鎌沼、蓬莱山のあたりです。
 福島といえば美しい山と高村智恵子しか思い浮かばなかったあの頃が懐かしい。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:54| 更新のお知らせ | 更新情報をチェックする

鬼押出し園

 つい一週間ほど前まで「鬼押出し」を「鬼押田市」だと勘違いしていた。
 鬼押出し園は「鬼押田市」が運営する植物園か何かかと。
 いつも音だけで聞いていたから37年間、気付きませんでした。

 群馬の嬬恋村にあるのね……
 サイト(これ)を見ると、よく溶岩をここまで観光地化したものだと驚く。
posted by 柳屋文芸堂 at 02:06| 与太話 | 更新情報をチェックする

2014年03月24日

イラストレーターの安西水丸さんが

 水丸さんが死んじゃった……!
 まどさんが亡くなった時には泣きましたが、今回は叫びました。
 執筆中、急に倒れて、その二日後だったそうです。

 村上春樹とのコンビが有名。
 一緒に旅をしたり、食事をしたり、もちろん本を作ったり。
 小説の中に水丸さんの本名「ワタナベノボル」がたびたび出てくることもよく知られている。
 春樹ファンのほとんどは水丸ファンでもあるのではないか?

 突然のことで、周囲の方々の心の痛みを思うと切なくなります。
 村上春樹もショックだったろうなぁ……
posted by 柳屋文芸堂 at 16:36| 読書 | 更新情報をチェックする

2014年03月23日

森林公園

 あたたかくなって来たので、久々に森林公園(埼玉県比企郡滑川町)へ行ってサイクリングして来ました♪

 これから真夏になる前まで、なるべく多く通いたいなー と思っています。
 私もDちゃんも運動不足なので。
 特に仕事で忙しいDちゃんが! と思っていたら私の方がへばってた。
 久々だったから上り坂がキツくて……

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 これはサイクリングコースの途中で見つけた大量の鳥の巣。
 カラスかなぁ。
 げげげ、という鳴き声が聞こえた気がするんだが、ヒナの声?

 森林公園では様々な種類の鳥の声が聞こえる。
 聞き分けられると楽しいのに。
 iPhoneに入れた広辞苑で鳥の名前を調べると声も聞けるので(全部じゃないのが残念)これで勉強しようかな。
posted by 柳屋文芸堂 at 21:57| 旅行・お出かけ | 更新情報をチェックする

現場を理解しない人を説得する手間

 喫茶店で読んだ日経の記事が面白かった。

 女性が作るデパート元気 会議・残業は激減

 西武百貨店の所沢店は店長・管理職・販売等、職場のほぼ全員を女性にするという実験をしているらしい。

 百貨店のお客のほとんどは女性なので、男性従業員がいた頃には、
「女性はこういうものを求めているんです」
 と男性たちを説得するための手間がかかっていた。
 データを出したり会議をしたり。

 男がいなくなったことでこの手間が省けて、効率の良い職場になった、と。

 これはおそらく、男か女かの問題ではない気がする。
 たとえ男でも、女性客の要求を自ら学んでくれる人だったら、説得する必要など無いだろう。
 しかしそういう男性が少なかったから、全員排除されてしまったのだ。

 職種は違うが私の友人で、現場と本部(管理する人たち)の間に挟まれて苦しんでいる人がいる。
 話を聞いてもいまいちどんな状況なのかつかめなかったのだけど、この記事を読んで、あーなるほど、と納得した。
 彼女もきっと「説得」に疲れ果てているんだ。

 現場の声を汲み取る努力をせず、遠くから命令だけする人たち。
 とんちんかんな命令に困惑する現場の人々。
 その間を毎日へとへとになりながら飛び回っている。

 これを解決出来るのは、経営者だよな。
 全国の経営者のみなさん!
 彼女や、彼女と同じような立場にいる人たちが苦しまずに済むよう、現場と管理側のつながりを良くしてあげてください……

 客の性別に偏りがある時には、西武所沢店のようなやり方が一番手っ取り早いのかもしれない。
 どちらかの性を優遇するのはあまり良いことではないけれども。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:34| 社会 | 更新情報をチェックする