2014年06月21日

銀座夏野の箸

 結婚準備の時に大慌てで買ったもの。
 友人からもらったもの。
 お箸は沢山あるけれど、一番使いやすくて気に入っているのは、銀座にある「夏野」という店で買ったもの。
 細長くてちょっと鋭利な感じなのだけど、持ちやすくはさみやすい。

 公式サイトはこちら
 もうスーパーで適当に買ったりしないぞ、絶対に。

 夏野のお店は見てるだけでも楽しいんだよね。
 箸だけじゃなく、可愛い箸置きがいっぱいあって。
 また行きたいな。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:03| 服・雑貨など | 更新情報をチェックする

iPhoneで撮った写真

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 バルテュス展へ行った時に、正岡子規記念球場というのを見つけて驚きました。
 上野公園で野球を楽しみ、作中でも野球を描いたそう(詳細はこのページに)
 写真は句碑。
「春風や まりを投げたき 草の原」

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 これは森林公園の蝶。
 小さいレンズなのに、細かいところまで写るもんだなー と感心。

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 サボテンの花。
 こういう目にカッとくる色はカメラに収めると淡くなってしまうことが多いのだけど、まあまあよく再現出来てる。

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 春に撮った花。
 晴れた野外ならiPhoneでもけっこう撮影を楽しめますね♪
posted by 柳屋文芸堂 at 02:12| 写真遊び | 更新情報をチェックする

2014年06月20日

バルテュス展(上野・東京都美術館)

 バルテュス展にようやく行って来ました。
 開会前から騒いでいたのに、閉会直前に行くことになろうとは……(最終日は6月22日)
 遊ぶのに忙しくて遊ぶ暇がなかった。

 平日の午後だったのですが、いや〜 混んでること!
 ふだん私がよく行く現代美術の展示より、年配の方、特におじさまが多かったように思います。
 やはりバルテュスのエロスに惹かれてやって来たのだろうか。

 バルテュスの絵画で最も有名なのは、立て膝をつき、太ももをさらすようにして座る少女の姿。
 モデルを変え場所を変え、何度も描いている。

 そういう少女の絵の前は黒山の人だかり。
 風景画の前は空いているのに。
 みんな、分かりやすいな!

 バルテュスの少女の絵には、明らかに猥褻さがある。
 ならば100%ポルノかというと、そうじゃない。
 「劣情」と「美への感動」はどれくらい同じで、どれくらい違うのだろう。

 男性の性的な目的のために描かれたり撮影されたりする女の裸は、空っぽのように見える。
 魂の入ってない、ただの肉体。
 もちろん写真の場合は実在の女性がモデルになっている訳で、本当は空っぽではないのだけど、魂が写らないように気をつけているのだ。
 使用する時に、邪魔なのだろう。

 バルテュスの少女は、ただの肉体などでは決してない。
 ならば本当の少女かというと、それも違う。
 少女への憧れ、狂おしく恋い慕う気持ちを、少女の形で表したような印象。
 そこには欲望と敬意がつまっている。

 性と美の興奮が急激に高まり、一瞬で揮発してしまうような感覚に、ぼんやりする。
 バルテュス。
 また見られる日が来ますように。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:21| 美術 | 更新情報をチェックする

2014年06月18日

勤勉な子宮 だらしない持ち主

 電車に乗ったらどうもお腹が痛くて、
「食あたりかなー 梅雨だしなー 困ったなー」
 とさんざん考え、終点近くになってようやく、
「生理だ!!」
 と気付いた。

 生理用品も用意してない。
 小学生か。
 読みあさった性教育の本から何を学んだんだ……
 ちなみに全く不順ではありません。

 小学生の頃の方が今よりずっと真剣に生理と向き合っていた。
 始まって25年も経って、たるんでるんだよ。
 コンビニ行けばどうにかなっちゃうしね。
 便利さはありがたいけど、ダメ人間は甘えてしまってどんどんだらしなくなってゆく。
 
 25年間、毎月毎月サボることなく生理を起こして、私の子宮は私よりよほど勤勉だ。
 それなのに大切にしなくてごめんなさい。

 男性は自分のを「ムスコ」と呼んだりするけれど、女性は子宮を「ムスメ」と呼んだりしない。
 女の子宮への思いは愛憎なかばして、擬人化したら憎んでしまいそうだ。
posted by 柳屋文芸堂 at 21:18| 健康・美容 | 更新情報をチェックする

文学フリマ大阪

 2014年9月14日(日)の「第二回文学フリマ大阪」の申し込みを済ませました〜
 抽選などがなく無事参加できたら、よろしくお願いします♪
posted by 柳屋文芸堂 at 00:59| 同人活動 | 更新情報をチェックする

行ってみたらやってなかった

 アトレ上野の「アフタヌーンティー・ティールーム」が閉店していてびっくり!!
 美術館の帰りに友達と一緒に寄ったりして、便利に使っていたのに〜
 これからはどこで食べよう。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:55| 旅行・お出かけ | 更新情報をチェックする

2014年06月17日

夏の鍋

 スーパーの中があまりに寒い。
 風邪をぶり返しそうなほど。へっくしょい!
 ついつい夕飯を「鶏と青菜の鍋」にしてしまった。
 ものすごく冬っぽい……

 しかし!
 電車の冷房で冷え切って帰ってきたDちゃんに、鍋は思いのほか好評でした♪
 自律神経を守るために、夏の間も冬と同じくらい鍋をやろうかな。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:41| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2014年06月16日

大人たちが隠していること

 小学3年生くらいの頃、性教育の本を読みあさっていた。
 世の大人たちが「何か大事なこと」を必死で隠しているのにはかなり早くから気付いていた。
 私は不明なものをそのままに出来ないタチだ。
 どうにか核心に近付こうと、図書館に通った。
(行動パターンが今と全く変わらない……)

 大人たちが隠しているのは「性」というものに関係する物事らしい。
 私は子供向けの本の棚にあった、女の子向けの性教育の本を読んだ。

 女性の体には卵巣というものがあり、ここで卵子が作られます。
 卵子と、男性の体で作られる精子が結びつき、受精卵というものになります。
 受精卵は子宮で赤ちゃんに育ちます。
 受精が行われなくても子宮は赤ちゃんを育てる準備をしているので、毎月ベッドがはがれ落ち、月経というものが始まります……

 ふむふむ。
 私は理科好き少女でもあったので、女性の体の構造を知るのは面白かった。
 ただ、これは大人が隠している「真ん中」じゃない。
 私は図書館の司書のお姉さんの所へ行き、自分の読んでいた本を見せた。

「これの『男の子向け』はどこにありますか?」

 お姉さんは少々気圧されつつも、ちゃんと目的の本を見つけてくれた。
 男性の体には睾丸というものがあり……
 まあ月経が精通に変わるくらいで、結局のところ、書いてあるのは「体の仕組み」だ。
 これもやっぱり「真ん中」じゃない。

 あまり覚えてないのだけど、子供向けの性教育の本で性交はどのように説明されていたのだろうか。
 時代によっても変わるだろうが、私が子どもの頃はあまりはっきり書いてなかった気がする。
 たとえ体位のことまで事細かに説明されていたとしても、やはり私は納得しなかっただろう。

 私が一番知りたかったのは「男と女を性交までたどり着かせる力」だ。
 「女の子向け」と「男の子向け」の間の空間を、一体何が埋めるのか。

 その力は時に愛と呼ばれたり、性欲と呼ばれたりする。
 大人たちは「完全に理解した上で内緒にしている」のかと思っていた。
 でも本当にそうだったのだろうか。
 我々は大人になり、その力の本質を知っただろうか?
posted by 柳屋文芸堂 at 00:14| 思い出 | 更新情報をチェックする

2014年06月15日

まじかる☆ホロスコープ こちら、天文部キューピッド係!

 作・絵/カタノトモコ
 文/杉背よい

 ってことで、友人のよいこぐま(=杉背よい)さんの本が角川つばさ文庫から出ましたよ〜!

 天文部のそらちゃんが、文化祭の夜に「星の観測会」を開催しようと奮闘する、というお話。
 保護者が心配するからと反対する教頭先生。
 文化祭直前に近付く台風!
 困難にめげずに頑張るそらちゃんを、12星座のキューピッドが応援してくれる。

 対象年齢は「小学中級から」
 角川つばさ文庫は全ての漢字にふりがなが振ってあり、小中学生でも読みやすいように工夫されています。

 カタノトモコさんは、文具の「一期一会」というシリーズで知られているそうです。
 たっぷり入っている挿絵がどれも可愛い!!

 「12星座のキューピッド」というファンタジックな存在が出てくるのだけど、これが何もかもやってくれちゃう訳じゃないところが素晴らしい。
 12星座のキューピッドは彼女たちに勇気やひらめきを与えるだけで、物語は基本的に、そらちゃんや友人のあかりちゃんの「行動」によって進んでゆく。

 一番好きなのは、てんびん座のキューピッドに似ている秤谷さんが、パッチワークで作った可愛いてるてる坊主を持ってきてくれるところ。
 台風を魔法で消してしまうより、こんな風に励ましてもらった方が断然嬉しいし、最終的に晴れるかどうかなんて実は重要じゃないのかもしれない。
 こういう優しい思いが集まることこそ「願いが叶う」の本当の意味なんじゃないか。

 一番笑ったのはこの会話。

 みんなで家のカレーのことを話しながら、食べるのって楽しい。
「うちは……ちくわとか、その日のあまりものが入ってるよ」
 あたしが言うと、みんなが爆笑した。なんで!?


 そりゃするだろうよ!
 時々こういうトボけたセリフでクスっと出来るのが楽しかった。

 ちょっと残念なのは、12星座のキューピッドの全てが活躍する訳じゃないところ。
 話が長くなっちゃうし、仕方ないのだけど、自分の星座が出て来ないと寂しいよね。
 やぎ座の女性二人が作者(よいこぐまさん)に直接抗議した模様。
 そのうちの一人は私である……

 いて座、かに座、おひつじ座、さそり座、てんびん座の、小学生くらいのお嬢さんにおすすめしたい。
 この本をきっかけに、
「星座は何?」
 と違うグループの子に話しかけて、友達が増えたりしたらステキだよね。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:08| 読書 | 更新情報をチェックする

2014年06月14日

国内「笑顔」総生産

 GDP(国内総生産)が何故あれほど重視されるのか、考えても調べても、よく分からない。
 そんなものより「国内『笑顔』総生産」を増やしてみてはどうか。

 やり方は簡単。
 とりあえず身近な人を笑わせれば良いのである。
 面白かった出来事を覚えておいて、友達に話したり。
 旦那に美味しいものを食べさせたり。
(「笑顔」なので、ギャハハと笑うのではなく「微笑み」でOK)

 もちろん自分一人で笑っても良い。
 福岡ポエイチで食べたパンは美味しかったなぁ(ニヤニヤ)
 もつ鍋も美味しかったなぁ(ニヤニヤ)
 長崎ちゃんぽんと皿うどんの区別がつかなくてあきれられたなぁ(ニヤニヤ)
 ……って食い物のことばかりか!

 余裕のある人は、さらに多くの人を笑わせよう。
 Twitterにネタを流したり(いつも楽しんでおります! 自分ではアカウントを取らずブログのように見てるだけですが)
 面白い同人誌を作って頒布したり(「高橋とエロ本」みたいな。尊敬)

 「国内『笑顔』総生産」の素晴らしい点は、誰でも生産に参加出来るところだ。
 お金がなくたって、面白いことを覚えてさえいれば、人を笑わせられる。
 病気で寝ていたって、
「愛おしいなぁ」
 と微笑んでくれる人がそばにいたら、それで1カウント。

 国内総生産では生産者になり得ない子どもや動物も、笑顔に関しては恐ろしく生産効率が良い。
 赤ん坊などは動く笑顔工場だ。
 
 愛想笑いや嘲笑は含めません。
 自分や他人を損なうのでプラスとは言えない。
 そこは厳密に。
 
 そんな風に国内で生産される笑顔を増やしていったら、世の中はもう少し明るくなるのではないか。
 国内総生産(結局のところ「カネ」)のことばかり考えているよりは。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:50| 社会 | 更新情報をチェックする