2014年07月23日

人生初の家マンゴー

 先日、家でマンゴーを食べました。
 宮崎産。ずーっと憧れていて、商品券があったからエイヤっと買っちゃったのだ。
 これまでもマンゴー味のゼリーや、デザートの上に載っている果肉などは食べていたのですが、自分で切って食べるのは人生初。

 まず、食べ頃が分からない。
 食卓に飾って見つめ続ける。
 数日後、部屋に甘い香りが漂うようになった。
 もう良いのかな? と不安になりながら台所に持ってゆく。

 そして、切り方が分からない。
 ネットで調べると、なんと! マンゴーには平たい大きい種が一個、入っているらしい。
 知らなかった。スイカみたいになっているものかと。
 横幅の狭い方を上にし、真ん中を残して切る。
ここに詳しい説明があります。沖縄マンゴーのページですが)

 果肉に切れ目を入れてひっくり返……したら果汁がこぼれそう。
 もったいないのでやらなかった。
 食べやすいように切れ目だけ。

 さて、種の入った真ん中部分をどうしよう。
 とりあえず皮をむき(手で簡単にむける)、まな板の上でパクっ。
「うまぁ〜!!」
 叫んだね。何じゃこの、口だけ楽園に行ってしまうような美味しさは。

 夢中で種まわりを食べていたら、その様子をDちゃんにiPhoneで激写されました。
 何枚も何枚も、ひたすら私がマンゴーを食べているだけ。
 ただ、だんだん果肉が減っていって、平たい種が現れる。
 パラパラ漫画にしたらちょっと面白そう。

 両側の果肉(種の無い部分)ももちろん美味しかった(スプーンですくった)
 マンゴーは苦手、と言っていたDちゃんも、
「このマンゴーは美味しい」
 ともしゃもしゃ食べてました。

 一人で食べるのもな〜、と思って買わずにいたところもあるので、
「私の無マンゴー期間を返せ!!」
 と怒った。

「マンゴーの種をしゃぶり続けるバイトとか無いかな……」
「種まわりが美味しかったんだね」

 これからはひと夏に一、二回、たまの贅沢で買いたいと思う。
posted by 柳屋文芸堂 at 10:42| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2014年07月22日

サグラダ・ファミリア

 下の記事で書き忘れましたが、サグラダ・ファミリア、2026年に完成しちゃうそうですよ!!
 作り続けることに意義があるような気がしていたので、ちょっとがっかりしたりして。
 建物そのものより、ガウディの意志を受け継いで工事を続けている人々の心意気が、サグラダ・ファミリアの本体だと思っていた。

 人間は、目の前のものがどれだけ不完全でも、完全を夢見ることが出来る。
 その尊さ。
 愚かさかもしれない。

 しかしサグラダ・ファミリアの内部の映像を見たら、
「こりゃあ完成して欲しい、行って見てみたい!」
 と考えが変わりました。
 当たり前だけど、建物の計画に魅力があるから、みんな100年以上努力しているんだ。

 サグラダ・ファミリアはまるで生き物。
 外側も、内部も、完成までの道のりも。

 ガウディは晩年、サグラダ・ファミリアの設計にのめり込み、身なりにも気を使わなくなった。
 そのため路面電車の事故に遭っても高名な建築家だと思われず、治療が遅れて亡くなったらしい。

「高名な建築家じゃなかったとしても治療してやれよ、スペイン人」
 って思ったけど、これは公的保険が整っている現代日本に生きているから言えること。
 当時(1926年)は「貧乏人=治療費を払えない人」と見なされたんだろうな。

 ガウディはサグラダ・ファミリアについて、
「神は完成をお急ぎではない」
 と言ったとか。
 小説書きがなかなか進まない時につぶやこうっと……
posted by 柳屋文芸堂 at 00:14| 美術 | 更新情報をチェックする

2014年07月20日

Obika Mozzarella Bar

 六本木ヒルズでは「Obika Mozzarella Bar」で昼食を取りました。
 サイトはこちら
 チーズだけの店かと思ったら普通にパスタも食べられて、美味しかった♪
 六本木ヒルズに行く時にはまたここで食事しようっと。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:42| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

特別展「建築家・ガウディ×漫画家・井上雄彦」感想

 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー 52F)で開催中の、特別展「建築家・ガウディ×漫画家・井上雄彦」に行ってきました。

 まず、展示の順番が非常に良かった。
 入り口すぐの所で井上雄彦作の動画と、ガウディの建築の映像が大画面で見られる。
 もうここで、
「スペイン行きたい! 生でカサ・ミラやサグラダ・ファミリアが見たい〜!!」
 と叫んじゃう(このページに写真あり)
 ガウディと井上雄彦の世界にすっと入れるのだ。

 その後はガウディの生涯を描いた井上雄彦の漫画と、ガウディの建築に関係するものがほぼ交互に並ぶ。
 漫画は西洋が舞台なのに和紙に墨で描かれていて、その組み合わせが全然変じゃないんだ。
 和風でもない。洋風でもない。映画みたいでもない。

 何だろう、漫画の極みとでも言えば良いのか。
 「漫画」という言葉には色々意味が付いているので難しいのだけど。
(「まるで漫画みたい」と言う時、どんなものを想像しますか?)

 漫画家たちがこれまで表現し続けたものの中から、最もシリアスな部分をすくい取ったような。
 静かで優しい画面。

 ガウディの作品は多岐にわたっていて面白かったですね。
 絵画のような完成予想図。設計図。細部のデザイン。
 椅子や模型など立体ものも沢山。

 その中の「カサ・バトリョの扉」(このページの2章に写真あり)がものすごく気に入って、
「このポストカード欲しいな〜 でも無いだろうな〜」
 と思ったら特設ショップでばっちり売ってた!
 ひゃっほう!!

 この扉を開けたら、そこはどんな世界なんだろう。
 考え出したら止まらない。
 そんな物語めいた扉。

 ガウディは子どもの頃リウマチだったそうで、その痛みの中から骨の存在を意識し、自然を注意深く見つめるようになる、井上雄彦の漫画は秀逸でした。

 ガウディの作品には、生き物のような力強さと美しさがある。
 植物に似た外観。細胞そっくりの部屋。花と蝶の色彩。
 見れば見るほど素晴らしい。

 そして井上雄彦の絵も、ガウディに全然負けてないのだ。

 井上雄彦とガウディの作品がたっぷり載っている図録、買おうか悩んで悩んで結局買わなかった。
(高いので。でも質と量を考えたら悪い値段じゃなかった)
 うー 買うべきだったかなー
 ちょっと後悔している。

 壁と床を泳ぐ海亀も可愛かった。
 絵じゃなくて、本当に泳ぐの。
 そういう細かい仕掛けも楽しいです♪
posted by 柳屋文芸堂 at 02:09| 美術 | 更新情報をチェックする

2014年07月19日

つけたらこくちびるとかでもいい

 前にラジオで「つけ八重歯」の話をしていた。
 つけまつげみたいに、オシャレのために八重歯をつけるらしい。

 つけまゆげのブームはまだか。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:00| 健康・美容 | 更新情報をチェックする

2014年07月17日

村上龍「69 sixty nine」

 今日は美容室で美容師さんと本の話で大盛り上がり!

美「村上龍の『69』を高校の時に読んで……」
私「うわー! 私、あの話大好き!!」
美「いつ読みました?」
私「確か、高校二年」
美「僕も二年でした」
私「高校生が読むのにぴったりだよね〜」
美「国語のテストの前日に読み始めちゃって、結局教科書じゃなく『69』だけ読んでテストを受けることに」
私「見つけたぞ、何を? 永遠を!」
美「それは太陽に溶ける海だ!!」

 作中に出てくるランボーの詩を二人で叫ぶ始末。
 いやー 楽しい楽しい。

 村上龍「69 sixty nine」は、1969年の長崎県佐世保市が舞台の物語。
 主人公の高校生は青春の無駄エネルギーを無駄に爆発させながら、学生運動的なことをやったり、停学くらったり、お祭りを企画したり、ニワトリを山に放ったり、とにかく小気味良く話が進んでゆく。

 美容師さんは「69」に影響を受けまくり、非常に反抗的な生徒になったとか。
 私は「69」が好き過ぎて、他の村上龍作品が一切読めなくなりました。
 「69」がダントツで面白いんだもん。

 龍と春樹の区別がつかない人も、とりあえず「69」を読んでくれ!!
 ギャグ漫画を読むような軽い気持ちで。
 それでもしっかりと心に残る。
「誰に何を言われようと、絶対楽しく自由に生きてやるんだ!!」
 と決意しちゃうこと請け合い。

 本当にステキな作品です。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:47| 読書 | 更新情報をチェックする

夢みたいな夢

 私は自分に都合の良い夢をしょっちゅう見る。

 昨日は憧れている作家さんから手紙をもらった。
 メールではなく、紙の。
「こんな字を書くんだ〜 意外に角ばった字だな〜」
 なんて幸せな気持ちになったり(……あれは誰の字なんだ?)

 円城塔と浮気する夢を見たこともある。
 いやらしいことをする訳ではなく、布団の中でおしゃべりするの。
 サービス良いな、円城塔。

 浮気しそうになる夢はよく見るが、
「ああ、私は結婚してるんだった」
 と気付いちゃうんだよ、何故か。
 夢の中なんだからあれこれやっちゃえば良いのに。
 自分の自制心が憎い。

 夜の夢は自分の頭が見せているはずなのに、思い通りにならない。
 だから現実で会うことの出来ない人と夢で会えると、ラッキーな気持ちになりますね。
 私の夢は楽しいものが多く、悪夢はほとんど見ない。

 ある意味、優秀な脳みそ。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:38| 夢(寝ながら見る方) | 更新情報をチェックする

2014年07月16日

ひとつだけ

 原発事故後、節電のために、
「何かする時は『ひとつだけ』」
 と決めました。

 それまでは音楽を聞きながら本を読んだり、ラジオを聞きながらパソコンをやったりしていたのですが、
「その時に一番やりたいこと」
 以外のスイッチは切るようにしたのです。

 だから本を読む時もパソコンをやる時も、無音。
 夕飯のメニューを考える時も、無音。
 節電になるだけでなく、この方が集中出来る。

 食器洗いや料理はラジオをつけてやりますが。
 手を動かす作業は音がないとつまらないので。
 頭を動かす作業は無音が一番。
(もちろん人によるでしょう。私の場合、です)

 原発事故は悲しい出来事だったけど、そこから様々なことを教わった。
 こういう小さな工夫から、大きな社会のうねりまで。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:28| 社会 | 更新情報をチェックする

2014年07月15日

セロリシード

 セロリシードって便利ですね。
 セロリの種。
 スパイス売り場に売ってます。

 セロリは1本が大きいし、クセがあるから余りを他の料理に使うのも難しく、困っていた。
 ミートソースを作る時はセロリの大きさに合わせて大量に作って半分冷凍したりね。
 そういう時は当然、みじん切り地獄。
 ミートソースを作ること自体が面倒になってしまい、あまり食卓に上らなかった。
 美味しいし、好物なのに。

 でもセロリの代わりにセロリシードを使うようになったら、まあミートソースのラクなこと。
 レシピはこちら

 洋風のスープにも時々入れます。
 セロリの香りだけ欲しい時に。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:33| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2014年07月13日

ゴボチ

 近所のスーパーで売っている「ゴボチ」というお菓子が気になっていた(これ
 食べてみたい。でもちょっと高めだしな〜 と思い続けていたのだが、
 先日、賞味期限がせまって20%引きになったものを発見。
 良い機会なので買ってみた。

 ゴボチはまあ、ポテトチップスのゴボウ版ですね。
 薄切りゴボウが揚げてある。
 パリポリパリ。

 これが美味しいの!!
 ゴボウのホッと安心するような香りと、ダシのきいた味。
 魚醤が入っているのがさらに私好み。
 予想以上だった。わーい!

 おつまみにも良さそう。
 これを食べながらビールを飲んだりしてみたい。

 また見かけたら買おうっと♪
posted by 柳屋文芸堂 at 22:30| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする