2014年08月31日

蔵出し 夏の思い出

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 これは川口そごうのグリーンカーテンのゴーヤ。
 毎年高い位置までつるを伸ばしてすごいなーと感心する。

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 これは六本木ヒルズに行った時に撮影したもの。

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 これだけ集まると迫力があります。
 横浜ではピカチュウがこんな感じになっていたそうですね。
 残念ながら行き合わなかったけど……

※この3枚の写真はGRではなくiPhoneで撮影しました。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:38| 旅行・お出かけ | 更新情報をチェックする

文学フリマ大阪新刊

 文学フリマ大阪の新刊にしようと思っている福岡・柳川旅行記、
「あとは空港へ行って東京に帰るだけ」
 のところまで書けたので、たぶん出せると思う。

 問題は、来週三味線の勉強会があること。
 三味線の練習をバリバリやらねばならない。
 どうしてこんなスケジュールに……

 あとはトラブル無しに印刷出来るか。
 しばらく使わないとインクの出が悪くなるんだよな〜
 色々とうまくいきますように。
posted by 柳屋文芸堂 at 13:03| 同人活動 | 更新情報をチェックする

2014年08月30日

ヨコハマトリエンナーレ2014(外・ハンマーヘッドクレーン)

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 ヨコハマトリエンナーレは外も面白い。
 新港ピアの会場を全部見て、入り口と反対側の扉を出ると、この建造物がある。
 私は最初、何だか分からず、Dちゃんに写真を見せた。

私「これが何か分かる?」
D「船から荷物を下ろすためのクレーンでしょ」

 調べてみたら、本当にそうだった。

私「Dちゃんすごいねぇ。私は展望台かと思ったよ」
D「バランス悪過ぎ!!」
私「小屋みたいなのが付いてるからさ、ここに入って『おっとっとー』とか言いながら横浜の風景を楽しむのかと」

 これは「ハンマーヘッド」と呼ばれる貴重なクレーンで、国内には3基しか残っていないらしい。
 建造してちょうど100年とのこと(この読売新聞の記事より)

 現代美術を見た後に街へ出ると、全ての物が「作品」に見える。
 いや、全ての物は元々「作品」なのだ。
 ふだんは意識しないその事実が、改めて迫ってくる。

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posted by 柳屋文芸堂 at 23:47| 美術 | 更新情報をチェックする

2014年08月29日

ヨコハマトリエンナーレ2014(土田ヒロミ)

 原爆被害者たちのその後を追った写真作品。

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土田ヒロミ「ヒロシマ1945-1979 / 2005」より(一部)

 1970年代に撮影した写真と、2005年に撮影した写真が並んでいる。
 写真の下には子どもの頃の原爆体験の作文と、2005年の状況や気持ちが書かれている。

 原爆の悲惨さより、それでも続いてゆく日常の方が強く浮かび上がる作品だった。
 上の写真は本当に微笑ましくて、かなり長い時間眺めていた。
 二人で商売をし、二人で歳を重ねる幸せ。

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土田ヒロミ「ヒロシマ1945-1979 / 2005」より(一部)

 写真の下には、
「かろうじて生き残った私たちの使命は、亡くなられた多くの方々の分も生き続けなければならないのだと考えています」
 という言葉。
 全力で人生を楽しみ、心と身体を大切にしているのが両方の写真から伝わってくる。

 人だけではなく、1979年・1993年・2009年に撮影した広島の木の写真もあった。
 ブロッコリー型の普通の木が、でかくなり、葉が増えてもっさもさになる。

 つい人は「大事件のあった一点」だけに注目し、それ以外を忘れてしまう。
 しかし人生は次々に変化していく「線」であり、そちらの方が断然大きいのだ。

 彼らの昨日やおとといが、私の明日やあさってを指し示す。
 力付けられる展示だった。 

※こちらに載せたのは写真を撮影した写真です。歪みやてかりが入ってしまっています。お許しを。

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posted by 柳屋文芸堂 at 23:01| 美術 | 更新情報をチェックする

何の奴隷でもない生き方を求めて

 デパ地下へ行くと、食料品の買い物をしている人のほとんどは女性である。
 男女平等と言いながら、家庭内の仕事はまだまだ女性に偏っている。
 男が家事をサボっている、というよりは、夜遅くまで働かされてとても家事まで出来ない、と言った方が正確なのではないか。

 女性解放はよく聞くけれど、同じように男性解放も必要だと思う。
 男性を縛っているのは組織(主に企業)だ。
 女性を縛っているのは男性で、男性は自由である、と考えてしまうと、色んな対処を間違える。

 諸悪の根源は組織にあるのに、被害者である男と女が無意味にいがみ合っているように見えることが、多々ある。
 日本人は組織に甘過ぎると感じるのだが、どうか。

 組織は男と女の労働とお金で回っている。
 意識さえすれば、圧力をかけることだって十分可能だ。
 別に全ての組織をつぶせと言っているのではなく、悪いことをしていたら見逃さず、しっかり罰するようにしようよ、っていうこと。

 戦う相手を間違えてはいけない。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:32| 社会 | 更新情報をチェックする

2014年08月28日

街の美しさ

 赤ん坊も可愛いが、赤ん坊を見つめて勝手に百面相している全然関係ないおじさんも、可愛い。
posted by 柳屋文芸堂 at 20:47| 旅行・お出かけ | 更新情報をチェックする

寂しさの観測

「Dちゃんがいないと寂しい」
 という気持ちをDちゃんに分かってもらいたいけど、Dちゃんがそばに来れば私は寂しくなくなってしまうので、Dちゃんに寂しさを見せることは出来ない。

 見せられなくても「寂しさ」は存在する。
 たっぷりと。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:28| 恋愛 | 更新情報をチェックする

ブラックバイト

 ラジオのニュース番組で「ブラックバイト」の特集をしていた。
 長時間労働させるだけでなく、バイトしている人に金銭を請求することもあるらしい。
 200万円以上払うよう求められた例も紹介されていたけど、それはバイトじゃなく悪徳商法なのでは……?
 労働組合ではなく警察に相談すべき事件も混ざっているような感じだった。

 お金に困っている経営者は、けっこう簡単に法律を破る。
 経営に行き詰まって自殺する人だっているくらいなんだから、それよりは法律を破る方がマシ、という感覚になるのだろう。

 そういう人が私の勤めていた会社に、違法な行為をするよう迫ってきたことがあった。
「悪い人って本当にいるんだー」
 とアホみたいに驚いたのを思い出す。
 当たり前の事実なんだけど、すぐには飲み込めなかった。
 物語の登場人物に道で会っちゃったような感覚。


 悪い人は本当にいます。
 お金に困っている可哀想な人かもしれないけど、悪いことをしたら何はともあれその人は悪い人です。
 訳の分からない理由でお金をむしり取られたりしないよう、どうかどうか、気をつけて。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:12| 社会 | 更新情報をチェックする

2014年08月27日

ヨコハマトリエンナーレ2014(キム・ヨンイク)

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キム・ヨンイク「無題:「若手作家」展(1981年)に捧ぐ」

 当時、キム・ヨンイクの作品は高い評価を得たが、その評価がブランド化につながるのに抗い、作品を封印した。
 この箱に。

 作家の真意とは無関係に、広々とした所にダンボール箱が重ねて置いてあると、同人誌即売会が始まる前みたいでワクワクする。
 終わった後の切ない満足感、の方が近いか。

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posted by 柳屋文芸堂 at 01:19| 美術 | 更新情報をチェックする

2014年08月26日

王子様のいない国

 先に「アナと雪の女王」を見た友人から、
「妹がお姉さんを助ける話でね、『ディズニー映画にもう王子様はいらない』って言われたりしてるんだよ」
 と教えてもらったのですが、ジブリ映画には最初から王子様いないよね。

 一番王子様っぽいのは「天空の城ラピュタ」のパズーかなぁ。
 でもシータは助けてもらう気なんて1ミリもなくて、死ぬ気満々。
 武士の妻みたいだと思った。

 日本の男は「女のもの」でも「男本人のもの」ですらなく「組織(藩、軍、企業など)の所有物」であることが多い。
 常に女より自分より組織を優先するから、
「困ったことがあったら自分で何とかしてね」
 という態度だし、女の方も最初から期待しない。

 もし日本の男に王子様になってもらいたかったら、忠義のために死のうとしているところを白馬に乗って助けに行かなければいけないのかもしれない。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:03| 映画・映像 | 更新情報をチェックする