2015年05月12日

枝豆チャーハン

【材料】2人分
 枝豆 1袋
 たまご 2個
 塩 少々
 サラダ油 小さじ1(炒りたまご用)+大さじ1(肉を炒める用)
 豚ひき肉 80グラム
 青ネギ 1束
 ご飯 お茶碗2.5杯ほど
 しょうゆ 大さじ2〜3ほど
 白こしょう 少々

【作り方】
1、枝豆を茹でる。
2、溶いた卵に塩少々を加え、フライパンでガチャガチャやって炒りたまごを作り、皿に移す。
3、豚ひき肉を炒めてパラパラにし、刻んだ青ネギを加える。
4、枝豆をさやから出す(フライパンに向かってポコポコと)
5、ご飯(冷や飯は日本酒をかけてチンしておく)を入れて崩す。
6、しょうゆと白こしょうで味を付け、炒りたまごも投入。
7、炒めながら全体を混ぜる。

 野菜売り場に枝豆が並ぶようになりましたね〜
 こうなるともう、私は全力で枝豆料理を作りまくります。
 スープに入れても良いし、スパゲッティのソースにしても良い。

 昨夜はこの、枝豆チャーハンにしました。
 Dちゃんが気に入って、今日の帰宅中に、
「まだ残ってる?」
 とメッセージを送ってきたけど、ごめん、食べちゃった……
 またすぐ作るから許してね。

 枝豆をさやから出すのは面倒な感じがしますが、私は大好き。
 ひたすら豆をポコポコ飛ばし続けるバイトとかないだろうか。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 23:41| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

ゆっくりと少しだけ

 平易なものを速く大量に消化するより、難解なものをゆっくりと少しだけ味わう方が好きだ。
 何となくそうじゃないかなとは感じていたけれど、Twitterで自分の情報の処理能力の低さを思い知ったり、好きなものについて話すたび「難しいでしょう?」と言われたりして、ようやくはっきり分かってきた。

 難解なものが好きと言っても、それをすぐ理解出来る訳じゃない。
 頭や心をモヤモヤさせて、
「いったいこれはどういうことなのかなぁ……」
 と考え続けるのが楽しいのだ。

 考え続けると(もちろん途中、忘れて、ある時全く関係ない場所でヒントをもらって)
 10年後くらいに、
「あっ!」
 と答えを見つけたりする。

 現代人に求められるのは「速く大量に」の方で、難解なものを好むと気取っているように思われたりする。
 けれども単純に「心に合うか、合わないか」だ。

 「速く大量に」が合う人は、どんどん速く大量に知識を出し入れしたら良いと思う。
 「ゆっくりと少しだけ」の人たちは、急流に巻き込まれないようにしよう。
 方法は違っていても、それぞれ得られるものがちゃんとあるのだから。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 00:22| 自分 | 更新情報をチェックする

2015年05月10日

新玉ねぎのポテトサラダ

【材料】
 じゃがいも 大なら3個、小なら5〜6個
 新玉ねぎ 1個
 マヨネーズ 大さじ5ほど
 塩
 こしょう
 乾燥ディル

【作り方】
1、新玉ねぎを薄切りにし、塩小さじ1をかけてしんなりさせる。
2、じゃがいもを皮付きのまま茹で、茹で上がったら皮をむく(熱いのでクッキングペーパーを使う)
3、じゃがいもをフォークで崩し、しぼって水気を切った新玉ねぎとマヨネーズを混ぜる。
4、塩、こしょうで味を整える。
5、食べる時にディルをたっぷりかける。

 じゃがいもと玉ねぎだけだと茫漠とした味ですが、ディルを加えると引き締まります。
 私は玉ねぎの辛さが苦手で、新玉ねぎの時期以外はあまり生のまま食べません。
 何かこう、脳のあたりがじわ〜っとしびれる感じがしませんか?

 新玉ねぎはそういうことがないから好き。
 こういう料理、今のうちに色々作っておかないとな。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 23:03| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

Kuroneko at night.

R0026312.JPG

 Dちゃんが日用品の部品を取り寄せたのだけど、その封筒が妙に可愛かった。
 市販品かと思ったら、

R0026312-001.JPG

 ヤマトのだ!!(左下にいつものクロネコマーク)
 これは「Kuroneko at night.」で、他にも笑っているクロネコ(Kuroneko smiles.)や、寝ているクロネコ(Kuroneko is sleeping.)もいるらしい(検索で見つけたこちらのサイトより)

 ヤマトの公式サイトに行っても、特に大々的に宣伝している訳じゃないんだよね。
 包装資材として買えるのかな?(このページ
 写真が小さくて、どれがこの袋なのか分からないなぁ。残念。

 Dちゃんはこの袋をすごく気に入って、
「僕が喜んでるってブログに書いてよ! 写真も撮って!!」
 紙がクシャクシャになる前に言ってよ、もう……
 
posted by 柳屋文芸堂 at 00:03| 服・雑貨など | 更新情報をチェックする

2015年05月09日

歴史に興味が湧いてきた

「歴史小説って、どこまでが本当なんだろう?」
 と言ったら、
「色分けされていたら分かりやすいよね」
 とDちゃん。

「色?」
「文字の色を変えるんだよ。複数の文献で確かめたことは『黒』
 一つの文献にしか書かれていないことは『灰色』
 作者が想像した部分は『薄い灰色』とかさ」

 色の薄いページが多いほど「創作の要素が強い」と判断出来るわけだ。
 便利だね。

 しかし「事実とは別の真実」みたいなものが出来てしまう場合もある。
 例えば弁慶。
 伝説が多過ぎて、実在の人物というより物語の登場人物のような印象がある。
 実際の弁慶は、我々が知っている弁慶と、全く違う人間なんじゃなかろうか。

 歴史学者が「ウソの部分」を慎重に取り除いて、実在の弁慶に近い弁慶を描いたとしても、
「そんなの弁慶じゃない」
 と言われてしまう気がする。
 人々の想像が現実を凌駕してしまっているのだ。

 学生時代、年や人名を沢山暗記させられる歴史の授業が嫌いだった。
 でも、本や新聞や演劇などで「過去」に触れるたび、
「これって本当なのかな? 当時の権力者や、今の政府や、大衆の想像力で、歪められた事実も混ざっているんじゃないかな?」
 と考えるようになってから、歴史ってけっこう面白いかも、と思うようになった。

 100%正しいとされるものを押し付けられるより、不確かなものを元に思考する方がずっと楽しい。

 この記事を書くために歴史のことを検索して知ったのですが、最近の教科書では鎌倉幕府の成立って1192年じゃないそうですね。
 イイクニ作ろうじゃなくなっちゃったんだ……

 篠俣胡瓜さんという人の書いた、
「1192(イイクニ)作ろう鎌倉幕府はなぜ定説ではなくなったのか?」
 の説明が数学の証明のようで気持ち良いです。
「源、将軍やめ(て)るってよ」
 で笑っちゃった。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 01:58| 勉強 | 更新情報をチェックする

2015年05月07日

エドワード・レビンソン写真展「Whisper of the Land」

 銀座の「Art Gallery M84」で開催中の、エドワード・レビンソン写真展「Whisper of the Land」に行ってきました。

 レンズを使わないピンホールカメラで撮影した写真。
 輪郭が独特のぼやけ方をするので、夢でいつか見た風景のよう。
 どこにでもありそうな岩や木々が写っているだけなのに、現実ではないみたい。

 目を開けて見る風景ではなく、目を閉じた時に見える風景。
 頭がふわ〜っとする。

 音楽がずっとかかっていて、何となく落ち着かないギャラリーだったのが少々残念。
 表現しているものが繊細なのだから、静かに集中させて欲しいなぁ。

 エドワード・レビンソンの写真はネットでも見ることが出来ます→こちら
 
posted by 柳屋文芸堂 at 22:57| 美術 | 更新情報をチェックする

2015年05月06日

可哀想なMS明朝

 小説本を作るために、フォントを買おうかな〜 と考えている。
 14年間、Wordと年賀状ソフトに入っているフォントだけでやってきたんですけどね。
 毎回Dちゃんに、
「読みにくい〜っ(文章ではなくフォントが)」
 と言われるので、もうそろそろ重い腰を上げようかと。

 私はフォントに関して完全に「違いの分からない女」
 飾り用の奇抜なものを使ったりしなければ何でも良いんじゃない? と思っている。
 しかし買うからには選ばなければいけない。
 他の人はどんなのを使っているのかなぁと、ネットで調べてみた。

 すると、Wordに標準で入っている「MS明朝」の悪口がやたらに出てくる。
 ダサいとか、見ていて不安になるとか。
 そんなに変かなぁ、MS明朝…… ←他の明朝との違いが分からない

 あんまり口汚く罵られているとかばいたくなっちゃって、
「あなたたちの手書きの字よりよっぽど読みやすいわよっ!」
 と脳内で叫んだりして。

 MS明朝に対する意見で「あー」と納得したのは、
「ビジネス文書みたいに見える」
 というもの。確かに会社で一番多く使われているだろうからな。

 見本をいくつか見た結果、「イワタ細明朝」か「リュウミン」あたりにしようかなー と考え中。
 買った後で、
「自分の作風に全然合わない」
 と青ざめることになったらどうしよう。

 安いものじゃないからねぇ。
 うーむ。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 23:41| 同人活動 | 更新情報をチェックする

人間が滅んで数百年、みたいな実家に行って来た

 今日は実家に行って来ました。
 在宅医療の日だったので。
 来てもらえるのはありがたいけど、ゴールデンウィークくらい休んだって良いのよ、先生……

 新緑の季節だけあって、実家の周囲も草だらけ、葉っぱだらけ。
 天空の城ラピュタっぽい。
 空き家より空き家らしい(住んでます)

 洗濯物を干すのに邪魔になっていたシュロの葉と、通り道をふさいでいたヤツデの葉を、植木用の大きなハサミで切りました。
 歳を取った時、庭付き一戸建ては面倒だと思う。
 管理し切れない。

 おばあさん二人の体調は落ち着いていて、私の心も穏やかです。
 伯母(大)は寝ながら編み物をしていました。
 認知症が悪化していた時期は気力がなくなり、ただボーッとするばかりだったので、何かを作ろうとしているのが嬉しい。

 編み棒を安全に使えるかが少々気がかりで、
「『串刺しになりました』って病院行くの嫌だからね!!」
 と注意しておきました。

 いつの間にか、紫陽花の黄緑色のつぼみがブロッコリーみたいに育っていた。
 何度か雨が降ったら、この粒の全てが花になるのだ。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 00:44| 家族 | 更新情報をチェックする

2015年05月05日

今年のゴールデンウィーク

 このゴールデンウィークはDちゃんを家に置いて出かける日が多いな……
 今日もそうだし、明日もそう。
 お出かけは楽しいけど、Dちゃんとダラーッと過ごしたい欲も。
 せめて寝ている間だけは、ぴったりくっつくぞ。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 00:38| 季節 | 更新情報をチェックする

2015年05月03日

文化の国の国粋主義者

 右傾化とか愛国という単語をよく聞くようになったのに、笙を吹いたり烏帽子をかぶったりする人が一向に増えないので、不思議に思っていた。
 右とはどこのことなのだろう。
 国を愛するという時に、国の何を愛するのだろう。

 私は子どもの頃から和太鼓をやっていて、今は三味線を習っている。
 狂言で卒論を書いたし、文楽や歌舞伎も見に行く。
 昆布とかつお節(もしくは煮干し)でダシを取って味噌汁を作るのが好きだ。
 見方によっては「かなりの愛国者」かもしれない。

 けれども私は学生時代、トロンボーンとコントラバスも演奏した。
 毎日のようにクラシックやジャズを聴くし、蒸し暑い日にはガムランのCDをかける。
 ドイツ産のキャベツの漬物を煮てシュークルット(フランス料理)を作るのが好きだ。

 スペインの建築に憧れており、ベルギーの絵画も愛している。
 モロッコのスパイスを使い、ウズベキスタン風のサラダを作る。
 インドとスリランカの紅茶を飲み、タイの調味料(ナムプラー)を常備している。
 中国人の書いた小説を読み、韓国料理(ビビンバやサムゲタン)を食べる。

 節操ないな…… と思っていたのだけど、すぐに気付いた。
 私は「文化」が好きなのだ。
 芸術はもちろん、食べ物だって「食文化」

 それがどこの国のものかなんて関係ない。
 文化に興味を持っていない日本人より、芸術のために生きている外国人の方に仲間意識を持つ。

 文化の良い所は「違い」が「面白さ」に感じられるところだと思う。
 世界中の絵画がまるっきり同じ画風で描かれていたら、つまらないよねぇ。
 旅をした時の、その土地の料理を味わう喜び。

 「愛国」を「他の国を嫌うこと」だと考えている人たちが増えている。
 そういう人たちと戦おうとは思わない。疲れるから。

 私は文化の国の住人として右傾化しよう。
 ひっそりと。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 23:53| 自分 | 更新情報をチェックする