2015年10月22日

押し売り

 通信販売で急須を買ったら、
「急須だけでなく、他の物も買え!」
 と男の人がやって来た。

 ドアをドンドン叩く。
 すごく怖い。

 男の人は勝手にドアを開け、部屋に入ってきた。
 怖くて怖くて、私は布団に深くもぐり込み、震える。

 やたらに何かを買わせようとするこの社会が大嫌いだ。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 01:21| 夢(寝ながら見る方) | 更新情報をチェックする

2015年10月21日

小説の魅力の土台

 テキレボで手に入れた同人誌を読んでちょこちょこ感想を送ったりしています。
 実を言うと、体調不良が続いていて、本読んで感想書くくらいしか出来ることがないんだ……
 本当は家事をもっと頑張りたいのだけど、体を動かさなきゃいけないから、元気じゃないとはかどらないのよね。

 まあそれはさておき。
 創作文芸同人誌を読んで感じるのは、
「作者の心の中に、どれだけ豊かな世界が存在しているか」
 というのが小説の魅力の土台になっているんだ、ということ。

 読書とは、作者の世界を読みに行く行為。
 文章やストーリーは、世界を読者に届かせるための手段でしかないのかもしれない。

 心の中の世界って、どうやったら豊かになるんだろうな……
 知識や経験だけでなく、もともとの性格の上に、悲しい気持ちとか、言葉にならないモヤモヤとか、空想とか、色んなものがじわじわ重なって育っていくもので、意図的に作り出すのは難しい。

 現実で上手く生きられない方が、心の世界は育ちそうだな。
 それはちょっと、救いだ。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 00:45| 執筆 | 更新情報をチェックする

2015年10月20日

男の子たちがイチャイチャすれば喜ぶと思うなよ

 腐女子(男と男の恋愛物語を好む女)というものが存在する、ということが世の中に知られるようになってから、妙に男と男がイチャイチャする話が増えた気がする。
 いや、昔からそういうのはあるのだけど(「トーマの心臓」「風と木の詩」がすぐに思い浮かぶ)どうしても描きたかったから、ではなく、売れるために男と男の恋愛要素を入れたんじゃないの? って疑いたくなるようなのが。

 他の腐女子のみなさんはそういうのも楽しんでいるんですかね?
 私は、
「何か違う〜」
 って感じちゃうのだけど。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 01:57| 映画・映像 | 更新情報をチェックする

2015年10月18日

映画「屍者の帝国」感想

 見てきましたよ〜

 死者が労働者として働いている様子がリアルに映像化されているのは、斬新で良かった。
 都会でも田舎でも、土気色の顔の死体たちがヨレヨレとした動きで労働を担っている。
 死者の兵隊どうしが戦う戦争とか、機械対機械になっていくであろう今後の戦争のことも思わせて、その不毛さがよく出ていた。

 そういう細部は面白かったんだけど、物語がなー
 クライマックスに近付けば近付くほど、
「どこかで見たよね、こういう場面」
 っていうのが増えていってしまって……

 まあ、美少年が酷い目に遭うのは興奮するよね!
 でも、それも含めて「何回目だろう」って気がしちゃってなぁ。

 すれっからしオタクおばさんが見る映画ではないのかもしれない。
 中学生の女の子が、
「意味分かんないけどドキドキする!」
 っていうのが一番正しい楽しみ方、かな?
 
posted by 柳屋文芸堂 at 23:07| 映画・映像 | 更新情報をチェックする

2015年10月17日

感想へのリンク

 テキレボでわーわーしている間にいただいた感想があるので、忘れないうちにリンク貼っておこう。

 贋オカマと他人の恋愛

 書いてくださったのは森村直也さん。
 こちらも。

 Text-Revolutionsアンソロジー「再会」

 私も参加したテキレボのアンソロジー全作品への感想(すげえ)で、真ん中よりちょっと上あたりに、うちの「七瀬君とモテと非モテの研究」があります。

 #テキレボアンソロ 感想その1

 これは記事の一番最後に「七瀬君とモテと非モテの研究」が。
 書いてくださったのはナギノさん。

 みなさまご丁寧にありがとうございます。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 23:24| 執筆 | 更新情報をチェックする

和装で男装したい

 自分の体にぴったり合うサイズで、男物の着物と羽織を仕立てたいなぁ、と空想している。
 よしながふみの「大奥」に出てくる平賀源内みたいに。
 洋装にパンツスーツがあるのだから、そんなにおかしいことでもないように思うのだけど。

 私、まゆ毛が太いから似合うと思うんだよなー
 女物より着るの簡単そうだし。

 帯の位置が低いのも落ち着くよね。
 何でだろう、と考えたら、ハッピの帯の位置と一緒なんだよ。
 子供の頃、毎週のように着ていたから。

 気軽に試せるものではないけれど、
 いつか(出来ればそんなに歳食わないうちに)やってみたい贅沢。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 04:14| 服・雑貨など | 更新情報をチェックする

2015年10月16日

不親切な文章

 小説を書いている間、
「読む人が分かりやすいように」
 と全力を尽くす。

 でも一年くらい経って読み直すと、自分の文章がすごく不親切であることに気付く。
「読者はあなたの世界を知らないんだから!」
 と一年前の自分を叱りたくなる。

 一年後の私に叱られないために、いったい何を加えたら良いのだろう。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 00:36| 執筆 | 更新情報をチェックする

2015年10月15日

不規則な生活をする能力

 体調を崩しております。
 テキレボの疲れもあるけれど、それよりDちゃんの過労が原因。
 三連休も三連勤だったし、ずーっと深夜残業。
 夕飯を出すために待っている私の方が先にやられた。

 寝不足のまま心配し続けるのって本当に体に悪い。
 私は働いている訳ではないので昼間に寝ることも出来る。
 でも、昼寝ではあんまり体力回復しないんだよね。
 かえって頭が痛くなったり、具合が悪くなることも。

 学校では教えてくれなかったな、と思うことの一つに、
「生きていくためには、不規則な生活をする能力が必要」
 というのがある。

 自分が深夜残業させられることもあるだろうし、私のようにダンナの仕事に巻き込まれることもあるし、医者・看護師・介護職・警察官・警備員・トラックやタクシーの運転手・コンビニ店員等々、深夜に働かなければいけない仕事も多いし、子供が生まれたら朝夜関係なく世話をしなければいけない。

 それなのに学校では、
「規則正しい生活をしましょう」
 と教えるなんてさ。

「いよいよ夏休み。不規則な生活をする良い機会です。
 徹夜をしてみたり、その後20時間連続で寝てみたり、
 どれだけ生活リズムが狂っても体調を保てるよう、練習しておきましょう。
 これが出来ないと、社会に出た時に苦労しますよ。
 時には会社を辞めなければいけなくなる時もありますよ」

 ってちゃんと本当のことを教えてもらいたかったよ……
 
posted by 柳屋文芸堂 at 09:38| 健康・美容 | 更新情報をチェックする

2015年10月14日

世の中の不思議な法則

 お金にしろ、労力にしろ、出せば出すほど、
「ありがとう」
 より、
「もっと出せ」
 と言われることの方が多くなる。

 お金も労力も、ここぞ、という時以外はなるべく出さない方が良いな。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 03:07| 考え | 更新情報をチェックする

2015年10月13日

中国人旅行者に話しかけられた

 電車を乗り間違えた中国人旅行者に話しかけられ、カタコトの英語と、メモ帳に書いた記号と漢字と、歌舞伎役者並みに激しい身振り手振りでどうにか正しい乗り場に導いた。
 もっとスマートに対応したかったなぁ。
 案外、日本語で普通に説明した方が通じたのかも。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 02:45| 言葉 | 更新情報をチェックする