2010年02月07日

ダイアログ・イン・ザ・ダーク(3回目)

 アメフラシさん&よいこぐまさんと一緒に、ダイアログ・イン・ザ・ダークに行って来ました。
 二人は初めて、私は3回目です。

 3回行っても飽きないのは、その回ごとに全く雰囲気が違うから。
 今回は参加者8人が全員女性で、もう勇敢だしにぎやかだし。
 誰も暗闇におびえたりしていませんでした。

 案内をしてくれたのが、憧れのチーフアテンド「ひやまっち(檜山晃さん)」
 彼がみんなを、暗闇や集団にうまく馴染ませてくれたのが良かったのかもしれない。
 でも、メンバーの資質もあるような気がする。

「ツアーコンダクター泣かせの団体旅行みたいだったね」

 と、よいこぐまさんが的確な表現をしてくれました。
 端的に言うと、おばちゃんっぽかった。とっても。
 普段なら、そういう雰囲気にイラッとしたりするのだけど、あたたかい気持ちで見ていられるのが不思議。暗闇マジック。

 アメフラシさんとよいこぐまさんは初体験に感激してくれて、嬉しかった。
 自分では面白いと思っていても、周りの人が同じとは限らないから、ドキドキでした。
 言葉にならない気持ちをいっぱい抱えて帰ったようです。
 
「明るい中でも『いる』のに『いない』と勘違いされがちなよいこぐまさんを、暗闇の中で見つけられるか?」
 というのが今回のテーマ(?)だったのですが、確かに声を出してないと気付きにくい。
 アメフラシさんのそばに行く方がずっと簡単だった。
 人の「気配」って、何なんでしょうね?

 てのひらの感触も印象的だったな。
 カフェの従業員をしていたのが、前回案内をしてくれた女の子だったのだけど、声より手の印象で思い出した気がする。
 暗闇の中でてのひらだけ触れ合わせる恋なんてステキじゃないかしら、と思ったりしました。

 闇の中では何も見えないなんて思ったら、大間違い。
 そこでしか見えないものが、確実にある。
 そしてそれは、普段の生活では見えない「本質」の部分なのだ。
 
 喫茶店でヘレン・ケラー「わたしの生涯」→これ の話をしたりして、帰宅。

 まだ未体験の方は、ぜひぜひ。
 入っている間も、終わった後も、色んなことを考えます。
 ヘレン・ケラーの本もおすすめですよ♪
posted by 柳屋文芸堂 at 20:49| 同人以外のイベント | 更新情報をチェックする