2010年10月24日

池上彰「そうだったのか!現代史パート2」

 この本を読んで一番驚いたのは、沖縄近海に水爆が沈んだままになっているという話。
 全然知らなかったよ。
 大丈夫なの?!
(この事件に関する参議院の質問主意書答弁書を見つけました。
 さらに不安になる内容……)

 アウンサンスーチーさんの話は、胸が苦しくなったなぁ。
 軍事政権下で民主化運動をしている人、というくらいの知識しか無かったのですが、イギリス人の旦那さんがいたんですね。
 アウンサンスーチーさんと再会出来ないまま、亡くなったそう。

 私だったら、Dちゃんと離ればなれになるなんて耐えられない。
 祖国なんて、
「勝手に滅びてしまえ!」
 と捨ててゆく。

 でもアウンサンスーチーさんは、自分の幸せより、国民のために活動することを選んだ。
 
 結婚前に書かれた手紙は、
「英雄の娘」
 としての覚悟と、
「恋する女」
 の甘やかさが混ざり合っていて、とても切ない。
  
 これからは、彼女のことがより身近に感じられそうです。
 
 他にも興味深い話がいっぱい入っています。
 国際ニュースが苦手な人は、ぜひどうぞ!
posted by 柳屋文芸堂 at 21:46| 読書 | 更新情報をチェックする