2010年10月28日

おっぱいを使わずに

 昨日は高校時代の友人たちと会ってきました。
 一人は出産を終えたばかり。
 小さな手足や笑顔は理屈抜きに可愛いのでした。

 欲しくなると切ないので、あんまり赤ちゃんを抱っこしたりしたくないのだけど。
 野性がうずくよね。
 あの独特の重たさ。やわらかく、あたたかい感触。
「これが『命』というものだよ」
 と、言葉とは違う力で教えられるような気がする。

 もしここが楽園だったら、10人でも20人でも産んだんだけどなぁ。

 実際には生物が楽園にいたためしはなく、現代日本はさらに楽園からほど遠い訳ですが、お母さんになった友人たちはその中で腹くくって全力で子育てしている。
 33歳になっても世の中に慣れることが出来ず、子どもっぽい自由への闘争を続けている私は、彼女たちを仰ぎ見てばかりいる。

 ところで、出産後というのは、お乳が出たり乳首が痛かったりするので、なかなか出産前のようにはエッチが出来ないそうです。
 旦那との関係のためもあるけれど、すぐに二人目が欲しい場合はけっこう切実な問題ですね。

「おっぱいを使わずにエッチが出来るか」
 という話になったので、私は、
「上はきちんと服を着て、下だけ脱ぐとそれはそれでエロい」
 と力説したのですが、あんまり納得してもらえませんでした。
 ダメかね?!

 もう一人の友人も、
「用があるのは下だけだ」
 とクールな意見を述べていました。

 女のエロ話って、10代の頃からずっと具体的なまま進行してゆきますね。
 生活や人生に結び付き過ぎてるんだもん。
 せっかくタダで味わえるエクスタシーなのだから、子作りと関係なく楽しもうぜ!

 バカなことばかり言ってないで、あの赤ちゃんが大きくなった時、この世が少しでも住みやすい場所になっているように、私も私なりに頑張ります。
posted by 柳屋文芸堂 at 11:08| 友達 | 更新情報をチェックする