2011年01月04日

三葉「オンナノコになりたい! もっともっと、オンナノコ編」

 今年一番に読んだ本が女装本、ってどうなんだ。
 幸先の良いスタート……?
 「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」というブログで紹介されていて、面白そうだな〜 と買ってみました。

 最近、女装して出歩く男性が増えているそうです。
 うたちゃんの漫画の中では、
「完成度が低いっ」
 と批判されたりしていますね(この記事

 もっと女装をレベルアップしないと、やる方も見る方も辛いじゃないか!
 ということで生まれたのが「オンナノコになりたい!」シリーズ。
 この「もっともっと、オンナノコ編」は第3弾。
 最初の巻から読みたかったけど、本屋で見つけられなかった。
 続きものという訳ではないので、これ1冊でも問題なく読めます。

 基本から応用まで網羅していて、役立つ情報がいっぱい。
 女装をする男性は持っていて損はないと思います。
 日常的にやらなくても、仮装とか、舞台とか、けっこう女装の機会ってあるよね?

 高校の吹奏楽部では、しょっちゅう男子部員を女装させたよ。
 演奏と関係ないよね……
 その勢いで大学のサークルでも彼氏(Dちゃんではない)を女装させたら、みんな思いっ切り引いていたな。
 女装って楽しいじゃない。ねえ?

 この本の中で一番印象に残ったのは「着たまま女装」という言葉。
 メイクや髪型を工夫せずに、女物の衣装を着ただけの女装のこと。
 私もひらひら服だけ着てヒゲを生やしたままだったりするので(女ですが。濃いんです)

「努力をやめ、開き直った着たまま女装がオンナノコといえるでしょうか。」

 という文章に、
「すみませんでしたー! 私も着たまま女装みたいなもんですー!!」
 と土下座して謝りたくなりました。
 可愛い女の子になるのは、女にとっても大変なことなんです。ええ。

 メイド服を着て家事を楽しもう、というコラムにも共感しました。

 この本がきっかけになって、坂東玉三郎や森村泰昌のような美しい女装が街にあふれたら、素敵だと思うの!
 女装に興味のある男性はぜひ読んでみてください。
 Amazonでこっそり買うことも出来るし。今は便利ですね。

 男っぽい顔の女性も、参考になるかも。
 ずばり私がそうです。
「弟みたい」
 とか、
「彼氏に似てる」
 とか、よく言われたな〜
 コンセプトに惹かれて買ったんだが、実用書として使えそうだよ。
 うーむ……
posted by 柳屋文芸堂 at 00:35| 読書 | 更新情報をチェックする