2011年06月16日

迷惑行為のための電力

 原子力発電は日本の電力の3割を担っている ーだから原発は必要だ。
 というけれど、そもそも電力って、100%快適な暮らしのためだけに使われている訳じゃない。

 体の芯まで冷え冷えにしてしまう冷房。
 頼んでもいないのに飲み物に入っている氷。
 夜空の星を消してしまうイルミネーション。
 「広告無用」と札を立てても郵便受けに突っ込まれるチラシの印刷。
 いつの間にか付いていたトイレの自動洗浄センサー。

 どれも、私にとっては迷惑行為だ。
 こういうことのために使われている電力まで勘定に入れないでよね、と思う。

 日本人って、何であんなに「キンキン」にこだわるのだろう。
 体を冷やすのは万病の元だよ。
 「はやぶさ」だ、「国際宇宙ステーション」だと騒ぐ前に、目の前の星空を見えるようにしろ。
 チラシはリサイクルにも電力を使う。
 トイレのセンサーはほんと大嫌い。必ず変なタイミングで流れる!!

 この機会に、電力の使用を抑えて、世の中がもっとシンプルで落ち着いたものになればいいのに……
 と願っている。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:45| 社会 | 更新情報をチェックする