2011年07月26日

苦しみの解決方法

 放送大学で仏教の勉強をした時に、
「『苦しみ』のとらえ方が上手いな〜」
 と感心した。

「愛別離苦(愛する人と別れる苦しみ)」
 だけでなく、
「怨憎会苦(怨み憎む人と会う苦しみ)」
 も考えるんだよね。

 人間関係でムカッ腹を立てるたび「怨憎会苦」を思い出して苦笑する。
 ずいぶん生活感のある教えだなぁ、と思って。

 愛する人を増やさず、怨み憎む人を避けて暮らせば、苦しみは減るんですかね?
 それはそれで孤独な人生になっちゃいそうですが。

 孤独に完璧に耐えられるようになれたら、色々便利だろうな。
 誰にも必要とされないことを「寂しさ」ではなく「気楽さ」ととらえること。
 最後にたった一人残される時までに、習得しておかないとね。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:44| 自分 | 更新情報をチェックする