2011年07月29日

夏の100冊

 今年も夏の100冊の季節がやってまいりました。
 新潮文庫・角川文庫・集英社文庫が毎年出す、おすすめ本を集めた冊子です。
 今年はポプラ文庫のももらったよ。

 この数年、楽しみにしているのは、漫画家さんが描くスペシャルカバー。
 去年の集英社の「銀河鉄道の夜」がとてもステキだったのですが(浅田弘幸)
 今年は角川文庫が負けるもんかと出してます(黒星紅白)
 いやー どっちもいいですねぇ。

 角川文庫は「李陵・山月記」が妙に格好良い(あさぎ桜)
 「赤毛のアン」は意外な感じ(あずまきよひこ)
 「人間椅子」もスゲェ、と思ったらサイコの人だったんだ(田島昭宇)

 集英社文庫は「舞姫」が可愛いですよ〜(河下水希)
 高校の時に授業で読んで、あんまり好きじゃなかったんだけど、もう一度手に取ってしまいそうだわ。

 なんかもうこのまま行くと、普通の文庫の棚とライトノベルの棚の区別がつかなくなる日も近いのではないか。
 背伸びしたくて名作を買う中高生は苦々しく思っていたりして。
 そういう人はカバーをパッと取って読むといいよ。
 カバー無しの文庫は潔くて、それはそれで格好良いのです。

 まさかおまけ漫画が印刷されていたりしないよね……?

 夏の100冊の冊子で気になった本は、Amazonの「ほしい物リスト」へ。
 いいよね、このバーチャル積ん読システム。
 161商品も入ってるよ。ひゃあ〜 いつか全部読めるのか?
 まあ、目の前に積み上がっているわけじゃないから気が楽です。

 20年前も、10年前も、今年も。
 夏は読書よ〜
posted by 柳屋文芸堂 at 00:46| 読書 | 更新情報をチェックする