2011年09月25日

シカクいアタマをマルくする。

 電車で見つけた日能研の広告の問題が面白かったので、一生懸命解いてみた(→これ

 実際は長文なんだけど、簡単にまとめちゃえば、
「核廃絶には賛成しているのに、核軍縮のための条約に反対する国があるのは何故か?」
 というもの。
「20字程度で答えなさい」

 あー うー(と指を折って数え始める)
「アメリカのように核開発の経験を多く持つ国は……」
 ってもう20字超えちゃったよ!!
「核兵器による攻撃を受けたい国などどこにも無いが……」
 って全然ダメ。

 家に帰って日能研のサイトで答えを見てみると、
 
「すでに核兵器を持っている国が有利になるから」

 な、なんてシンプル!!
 Dちゃんにも聞いてみたら、正解に近い答えをすぐ出したので驚いた。

「漫才だと思えばいいんだよ。試験問題は『ボケ』で、答えは『ツッコミ』
 『ツッコミ』がダラダラしゃべっていたらおかしいでしょ」

 なるほど。
 そういう受験勉強のコツを34歳になってから教えてもらっても、手遅れです。

 20字という制限はともかく、この問題は大人にこそ考えてもらいたい。
 子どもが絶望しない世界を、作っていかないとね……
posted by 柳屋文芸堂 at 23:06| 勉強 | 更新情報をチェックする