2011年09月27日

遊園地で、ぼんやりと

 人生って、もらったチケットで入った遊園地みたいだな…… と思った。
 入場した(生まれた)からには思う存分楽しむけれども、自分でわざわざチケット買って来たい(生きたい)か?
 と考えると、うーん…… とうなってしまう。
 そんな場所。

 チケットを自分で買った人は一人もいないんだ、と思うと不思議な気がしますね。
 親はなんで子どもを遊園地に連れてくるのでしょうか。

 遊園地は楽しい場所だと信じているのかな。
 それとも子どもというアトラクションが欲しかっただけなのかな。
 まあ、うちの場合は「ついうっかり」だと思うのですが。

 遊園地の周りには暗黒が広がっている。
 何があるのか全然分からない。
 遊園地にいた方がいいのか、外に出ていった方がいいのか、判断する材料は何もない。

 閉園時間を待たずに暗黒へ帰ってしまう人もいる。
 多くの人は、
「もったいない」
 と非難するが、私は、どうだろうなぁ、と首を傾げる。

 閉園時間は人によって違う。
 すぐかもしれないし、ずっと先かもしれない。
 考えてもあまり意味はない。

 とりあえず、日が暮れる前になるべく沢山遊んでおかないと。
 気に入っているアトラクションがいくつかあるのだ。
 Dちゃんとか。
 文章書きとか。

 私は何度も列に並ぶ。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:58| 自分 | 更新情報をチェックする