2011年10月09日

旧安田邸

 今日は東京観光写真倶楽部の撮影会で根津のあたりをまわり、憧れの旧安田邸にも行って来ました。
 自由に見られるのかと思ったら、案内の人がずっと付くのね。
 色々説明が聞けるのはありがたいけど、写真を撮るにはちょっと不自由な感じ。
 まあ、家全体が骨董品みたいなものだから、貴重な上に危険なところもあるし、勝手にされたら困るんだろうな。

 特に洋間がステキでした。
 あとガラス! 100年近く前に作られたものだから、今と違って不均質で、向こう側が少し歪んで見える。
 古風な調度品と、ガラス越しのゆらゆらした風景が重なると、とてもロマンチックなのです。

「今ここでコケて、ガラスに腕をついてパリーンと割っちゃったらどうしよう……」
 なんて考えてムダに緊張したり。
 振り向いた時に首から下げている写真機をハンマー投げっぽくぶつけたりね。
 何も壊さずに出られてホッとしました。

 そうそう、写真は全部フィルムカメラ(GR1s)で撮ったのでアップ出来ません。
 同時にデジカメで…… ってけっこう難しい。
 すみません。

 受付の人が私の原発反対の短冊を見つけて、
「こういうやり方もあるのね〜」
 と言ってくれたのが嬉しかった。

 私の後輩ヤスノリはこの安田邸で演奏会をしたことがあって、名前を言ったらすぐ分かりました。
 妙に誇らしく思ったり。

 現在、谷根千(谷中・根津・千駄木周辺地区)では芸工展が開催されています。
 ポスターがあちこちに貼ってありました。
 時間がなくて展示は見られなかった。
 残念。

 この芸工展の最終日に、ヤスノリが演奏会をします。

Concerto Concerto Sotto l'Albero
木陰の音楽会

日時: 2011年10月23日(土)
16:30・・・開場
 17:00・・・開演 

場所:スタジオ・ブリックワン

入場料:無料(投げ銭制)、全席自由 *予約整理券あり

プログラム:イギリスのマドリガル

・John Wilbye: Adieu, sweet Amarillis
・Thomas Tomkins: Oyez! Has any found a lad?
・Orlando Gibbons: The silver swan
・John Dowland: Flow my tears
 ほか

今回は、400年前、エリザベス朝時代のイギリスの流行歌を、
無伴奏、また古楽器リュートの音色に乗せてお送りします。



 詳細はこちら 
 
 私は時期的に行かれるか分からないのですが、興味のある方はぜひ。
 美しい歌声で、疲れが取れます(本当です)
posted by 柳屋文芸堂 at 01:00| 旅行・お出かけ | 更新情報をチェックする