2012年03月20日

伊藤計劃

 今日は伊藤計劃の命日です。
 私は今でも時折、彼のブログ(第弐位相)を見に行く。
 元気になるから。

 読者にとって、作者本人が生きているかは割とどうでもいい(新作を読めないのは寂しいが)
 松尾芭蕉も、ジョージ・オーウェルも、伊藤計劃も今はいない。
 でも「奥の細道」や「1984」や「虐殺器官」は生きている。
 十分に生きている。

 そのことを伝えられないことだけが辛い。
 物語を愛した人だから、絶対に救いになったと思うのに。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:13| 読書 | 更新情報をチェックする