2012年05月17日

作家の口福(円城塔)

 また朝日新聞に円城塔の料理エッセイが載っていた(5月12日の別冊みたいなの)
 しばらく連載するのだろうか。

 常備菜「しりしり」についての文章。
 この人の料理の感覚って、全然「男の料理」じゃない。
 毎日、生活のために作られる、平凡なおかず。
 そういうものの美しさや楽しさを、ちゃんと知っている。

 物理と数学と古典文学と前衛文学とSFの知識があって、さらに主婦感覚まで持ち合わせているとは……
 恐ろしい男よ……
posted by 柳屋文芸堂 at 22:08| 読書 | 更新情報をチェックする