2012年07月20日

反原発デモのレポート

 Dちゃんが今夜飲み会だというので、前から行ってみたかった反原発デモに参加して来ました。

 知り合いがいる訳じゃないし、何をしたらいいかよく分からないし、大丈夫かなー?
 と不安だったのですが、誘導の人があちこちに立っていて行く場所を教えてくれたので、問題なかったです。
 国会議事堂に近付いてゆくと、だんだんシュプレヒコールが大きく聞こえてきて、ドキドキしました。

 で、いきなり「最後尾」の札を持った人がいてびっくり。
 毎週金曜夜に行われるデモは、デモ行進ではなく、動かないデモなんですね。
 国会議事堂そばの歩道に行列を作って、

「再稼働反対!」
「今すぐ止めろ!」

 というような言葉を叫び続ける。
 最初はちょっと恥ずかしかったけど、拡声器で叫んでいる人に合わせて小さな声を出していたら、だんだん平気になってきました。

 シュプレヒコールというのは、リズムが大事なんだなー と思った。
 ちょうどお神輿の「わっしょい」みたいな感じ。
 拡声器の声が無くなると、急にしんとしてしまう。

 広場ではなく歩道なので、全体を見渡せなかったのは残念。
 でもずいぶん広範囲で声が聞こえた。
 前を向いても後ろを向いても、人が途切れてなかった。

 もともと社会活動をやっていたような人は、0.1パーセントもいなかったんじゃないかな。
 ほとんど全員、デモ慣れしてない普通の人たち。
 ちょっと照れながら、小声で「原発反対」と唱和する。
 怒りは爆発するのではなく、水のように静かに暗い道を満たしてゆく。

 怖い思いは全くしませんでしたが、人が大勢集まる、というのはデモだろうと祭りだろうと危険なものです。
 参加する人は、くれぐれも安全に注意してくださいね。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:38| 社会 | 更新情報をチェックする