2012年09月25日

ほんのまくら 解答編

 紀伊國屋書店(新宿本店)の「ほんのまくら 解答編」行って来ましたよ〜
 思った以上に読んだことのある本が入っていて(二重買いの危険が相当あった訳だ)
「気付けよ! 自分」
 と思いました……

「もはや、朝になっても、起上る必要はまったくなかった。」
 がロバ−ト・キャパの「ちょっとピンぼけ」だったとは。
 この本を選んだ人は幸運です!
 写真も文章も、とっても素敵でしょう。
 大好き〜♪(冒頭をすっかり忘れてたが)

 一番印象に残るのは、やっぱり、
「たちの悪いいたずらはなさらないで下さいませよ、眠っている女の子の口に指を入れようとなさったりすることもいけませんよ、と宿の女は江口老人に念を押した。」
 だよねぇ〜 エロい!!
 この作者は、日本で最も有名な書き出しを書いた、あの人です。
 一行目で読者をがしっとつかむのが上手いんですな。
 
 このイベントで松浦理英子「葬儀の日」が出版社品切れだって大変!!
 と思ったらAmazonで買えますね。
 増刷したのかしら……
 松浦理英子の作品では「裏ヴァ−ジョン」「ナチュラル・ウ−マン 」が特に愛おしく、忘れられません。

 いやはや、本好きにはたまらない企画でしたなぁ。
 ネット上でも解答編出してくれました(これ
 紀伊國屋書店(新宿本店)、場所をすっかり覚えたし、外国文学の品揃えも良いし(ブローティガンの「東京日記」がすぐ見つかった!)また行くぞ〜
posted by 柳屋文芸堂 at 00:27| 読書 | 更新情報をチェックする