2012年10月24日

スローリーディング、スローライティング

 私は本を読むのが遅い。
 もっと早く読めれば、もっと沢山読めるのに……
 読書好きなのに読書量が少ないと、劣等感を感じる。
 文章を書くのも遅い。これまた劣等感。

 しかし、前に流行った「スローフード」みたいに(最近あまり聞きませんね)
「スローリーディング」
「スローライティング」
 というのも悪くないんじゃないか。
 丁寧に読み、丁寧に書く。

 本を一回読むだけで、その内容を100%自分のものに出来るかというと、そうでもないと思う。
 読み切るスピードを気にするのではなく、どれだけ自分の身に沁みたかを大切にしてみる。
 書く方も、定型に流れず「書かれた思い」と「自分の中にある思い」の差をじっくり縮めてゆく。

 私の思想は「劣等感」と「開き直り」で成り立っている気もするな。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:53| 読書 | 更新情報をチェックする