文部科学省が1000億円かけてスーパーコンピュータを開発するそうですね。
完成した暁には、
・1000億円をスーパーコンピュータ開発に使った場合
・1000億円を科学教育に使った場合
どちらの方が税収増加に寄与するか、シミュレーションしてみたら良いと思う。
そもそも国の投資が生む利益って誰かちゃんと計算してるのかな?
出すばかりで返ってくるものが無かったら、投資じゃなく浪費だ。
「何となく良さそうだから」
という理由で税金投入出来るほど財政に余裕はないだろう。
国民一人あたり約800円。
スーパーコンピュータのために出しても良いって思いますか?
私はそのお金でブルーバックスの一冊でも買って読みたいんですが。
2013年05月12日
スーパーコンピュータ
posted by 柳屋文芸堂 at 22:29| 社会
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