まりもさんが「愛」「大阪旅行記」の感想をブログに書いてくださいました!→こちら
「愛」は私が参加した合同誌、「大阪旅行記」は柳屋文芸堂の本です。
「愛」に収録されているよいこぐまさんの「めずらしいトマト」は勝手にコピーして無料配布しちゃいたいくらい大好きな作品なので、読んでもらえて本当に嬉しかった。
私の作品に対する感想、
感情が強い分、バランスをとるために、理性とかユーモアとか、そういうものを
いっぱい身につける必要があったのかな〜
というのも鋭いですね。驚きました。
私は理屈っぽさで武装する繊細な人をこよなく愛するのですが、それは自分と構造が似ているからなのかもしれない。
もし私が穏やかな人間だったら、必死になって勉強したりしなかったのかも。
感情と学問は正反対の存在で、だからこそ感情に振り回される人間は学問を必要とする。
面白い。
感想をいただくと、色々考えるきっかけになります。
まりもさん、本当にありがとうございました!!
2013年05月25日
「愛」「大阪旅行記」感想
posted by 柳屋文芸堂 at 23:58| 同人活動
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