2013年05月30日

「小説を書く」という病気について

 小説を書いているせいで、頭がボーッとしている。
 気が付くと物語の世界に行ってしまって、現実に存在しているはずの私は空っぽになる。
 登場人物たちの会話がずっと聞こえる。

 病気と診断されても文句は言えない。
 でも治されちゃったら困るのだ。

 「日常」と「小説書き」の折り合いをどうつけるか。
 才能や技術より、そこが一番難しく大切であるように感じている。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:45| 執筆 | 更新情報をチェックする