2013年07月26日

五家宝った!

 ようやく五家宝を手に入れました!!
 池袋西武の受付嬢にこう尋ねたところ……

「五家宝はどこにありますか?」
「(店内地図を指しながら)五家宝はこちらの諸国銘菓の中にございます」

 すごい、即座に五家宝を理解した!
 博識なのか、単に埼玉県民だったのか……

 いや、やっぱりすごい人だ。
 五家宝の会社が出店しているならまだ分かるのよ。
 諸国銘菓のコーナーには日本中のお菓子が並んでいて、五家宝はそこで扱っている商品の一つ、でしかない。
 それを悩みも迷いも調べもせずに、すぐさま答えるなんて。

 そんなにしょっちゅう五家宝を求める客がやって来るのか。
 さすが、
「東京でありながら、歩いているのはほとんど埼玉県民」
 と言われる池袋である。

 さてさて、五家宝とはどんなお菓子か。

IMG_0161.JPG
↑上がパカパカしているのは、包装紙を開けた後「写真撮らなきゃ!」と折り直したからです。

IMG_0162.JPG
↑こんな感じに並んでいます。個別包装されてないタイプも売ってました。

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↑包装を開けて食べる直前。

「雷おこしにきなこをまぶしたよう」
 と二つ前の記事に書きましたが、雷おこしよりずっとやわらかいです。
 材料が似てるだけ。
 噛むとふんわりしてます。

 うおお、ごかぼっ ごかぼっ
 がぼっ がぼっ
 と一気に七本食べてしまい、気持ち悪くなりそうになってやめました。

 甘過ぎず、個性が強い訳でもなく……
 他愛ない味よねー
 良く言えば「素朴」
 こんなに激しく食べたくなるなんて思わなかったわ。

 作っているのは「紅葉屋本店」というお店です。
 公式サイトはこちら
 オンラインショップもあるようなので、食べたくなった方はどうぞ。

 240年間、味が変わってない、という話をDちゃんにしたら、

「誰か確かめてるの?」
「熊谷にはすごいじいさんがいるんだよ、きっと」
「五家宝仙人。年に一度、五家宝を食べに来て『変わってない』とだけ言い、山へ戻る」

 五家宝に勝手に伝説を付け加える夫婦であった。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:42| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする