2013年08月21日

友人の子どもたち

 先日、子どものいる友人たちと遊びました。
 前回会った時には赤ん坊に毛が生えた、くらいだったおチビちゃんたちが、すっかり個性を持ち始めていてびっくり。
 年齢は4歳〜6歳です。

Aちゃん:面倒見が非常に良い。初対面の年下の子を、おもちゃやパズルで歓待する。
Bくん:他人そっちのけでエアコンの室外機に夢中。リモコンで風量を調節し、室外機の様子がどう変わるか確認したくて仕方ない。
Cくん:愛想が良くてずっとニコニコ。自分のしたいことを言葉にするのが上手。

 特に私が気になったのはBくん。
 身の回りの因果関係を調べようとするところが、理系っぽくない?
「家電をいじり過ぎて壊しちゃうの……」
 とお母さんは嘆くけれど、理系仲間で集まると子ども時代にあれも壊した、これも壊した、感電した、ケガをした、という話で盛り上がります。
 家中の機械を分解される日も近いぞ!

 Cくんのお母さんは、
「うちの子は営業向き……?」
 小さいうちから言葉をきちんと使えると、口より先に手を出してしまうことも減ると思うんだ。
 周囲の子どもの説得は難しくても、大人とのコミュニケーションは取りやすい。
 他の子に比べると、衝突の少ない暮らしが出来そう。

 私はAちゃんみたいなことを全くやれない子どもだったので、羨ましかった。
 いつも自分だけで手一杯(←今も変わらない)
 「世話力」にはこんな小さい頃から差があるのね……

 私は三人それぞれの長所に感動し、お母さんたちに伝えた。でも、
「えー 自分で育ててるとよく分からないよー」
 とのこと。
 自分の子どもは近過ぎて、客観的に見られないのかな。

 幼い頃の性格が、大人になってもそのまま残る訳ではない。
 しかし私には、三人の進む道を照らす明るい灯火のように見えた。
 貴重な瞬間に触れさせてくれて、ありがとう。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:37| 友達 | 更新情報をチェックする