2013年10月26日

二次創作

 「柳屋文芸堂 作品置場」のアクセス解析を見ると、
「大奥」「二次創作」
 を検索して「紫の上」という小説を見に来る人がかなりいる。

 私はたいてい原作だけで満足してしまうため、二次創作を読む習慣がない。
 なので二次創作好きな人が二次創作に何を求めているのか、いまいちつかめない。

 「紫の上」は大奥に出てくる有功という登場人物があまりに可哀想で、自分の気持ちを収めるために書いた。
 二次創作を読み慣れている人はどう感じるのか。
 全員「舌打ちした後【×】ボタン」だったりして……
 
 しかしこれだけ検索して来るということは、需要があるんだな。
 アマチュア文芸の世界で必要とされているのはオリジナルの作品ではなく、元ネタがあってそれさえ知っていれば共感しやすい二次創作の方なのだ。

 もしオリジナルを読んでもらいたいと思ったら、読者を全く新しい世界に引きずり込むために、相当力強い文章を書かなければいけない。
 知名度がない分、プロ以上に。
posted by 柳屋文芸堂 at 03:28| 執筆 | 更新情報をチェックする