2013年10月30日

若者の離職率のニュース

 昔は若者が離職するというと、若者の方に問題があるような論調が多かったけれど、今日やっていたニュースでは企業側の問題が強調されていた。
 「ブラック企業」という言葉は定義が曖昧という難はありつつも、
「異常な働かせ方をする企業が世の中には多数存在する」
 ということを多くの人に知らしめたので、そこは良かったなー と思う。

 大学を卒業して3年以内に離職した若者がその後どうなるか……
 一つの例をお見せしましょう。

 残業代が出ないのに耐えられず、最初の職場を2ヶ月で退職
   ↓
 お中元のバイト
   ↓
 工場のバイト
   ↓
 正社員になる…… が、3年弱で職場が乗っ取り屋に乗っ取られ閉店
   ↓
(失業保険をもらいつつ、ぶらぶら)
   ↓
 テレアポのバイト(1ヶ月の約束だったのに3週間で契約を切られる)
   ↓
 市役所でバイト
   ↓
 工場のバイト
   ↓
 結婚して専業主婦(9年)
 旦那の長時間労働に合わせて暮らしてフラフラ。

 現代日本は本当に世知辛いです。
 まあどうにかやってますけれども。

 仕事が上手くいってない人は、会社や社会を冷静に観察してみましょう。
 けっこう無茶苦茶ですから。
 まずは笑っちゃいましょう。
 どうか、やみくもに自分を責めたりしないでくださいね。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:53| 社会 | 更新情報をチェックする