2014年01月09日

七草がゆの思い出

 七草がゆってほんと美味しいよね〜
(もう9日ですが、ちゃんと7日にいただきました)

 うちの実家ではお雑煮と七草がゆを中華どんぶりで食べる。
 子供の頃、友達の家でお椀に入ったお雑煮を出され、
「えっ これだけ?!」
 と叫んでしまったのはいまだに恥ずかしい思い出です。

 何故中華どんぶりだったかというと、お餅を沢山入れられるから。
 家族全員が毎回3〜4個食べたと思う。

 私は17歳の1月7日に、お餅7個放り込んだ七草がゆを完食した。
 あれが人生で一番大量の食事だった気がする。
 米的なものばかり。栄養が偏ってる……

 英会話学校に通っていた時、カナダ人の先生に、
「日本人は1月7日に七草がゆを食べます」
 と英語で説明した。
 しかしその後、私以外のクラスの誰も七草がゆを食べていないことが判明。

「それは本当に日本の習慣なのか」
 と先生に疑われ、
「あなたたちは日本人じゃない!!」
 とクラスメイトたちに向かって叫んだ(英語で)

 実際、どれくらいの人が七草がゆを食べているんでしょうねぇ。
 パックに入った七草を使えば簡単に作れるし、葉の土っぽい素朴な味と、蕪と大根のみずみずしいポクポク感がたまらない。
 七草がゆの習慣が末永く続きますように。
 おせちは滅びても良いけど。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:17| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする