今日は妊婦さんに会ってきた。
私は子どもを産まなかった(産めなかった?)ので、大きなお腹や、お母さんらしい優しい丸みを帯びた腰の形を見ると、何だか眩しい。
そこに命がある不思議。
胎児と乳児は神秘性があって大事にされるけど、子ども、大人と歳を重ねるごとにありふれた存在になっちゃうのは残念だ。
宿った時の幸福感を、全ての人間に対して持ち続けることが出来たら。
人は人をもっと大切に出来るかもしれないね。
2014年01月23日
男体山と女体山を背景にして
posted by 柳屋文芸堂 at 22:36| 友達
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