1、昆布とかつおでだしを取る。
2、聖護院かぶは皮を厚めにむき、大きめの一口大に切る。
3、だしに聖護院かぶを投入して煮る(すぐ火が通る。煮過ぎると溶けるので注意)
4、塩と薄口しょうゆで味付け。
この「皮を厚めに」っていうのが難しいんだよねー
どこまでやれば良いのか。
ネットで調べると、1センチくらいむいた方が良いみたい。
食べられない繊維の層があるのよ。
前に失敗してそのまま煮ちゃって、一つ一つ「ペッ」と出すはめに。
編んで作ったような立派な板を。
今回は綺麗に取ることが出来ました。
聖護院かぶは滑らかで甘みがあって、単純な料理でも十分美味しい!!
そう言えば、聖護院かぶだと思って聖護院だいこんを買っちゃったこともあるな。
聖護院だいこんは形がかぶなのに、味は完全にだいこん(当たり前だが)
味見してすぐ、
「だいこんじゃーん!!」
と叫んだ。
数回しか買ったことがないのに、失敗の思い出が多いな、聖護院かぶ。
たまにだから間違えるんだ。
聖護院かぶ・聖護院だいこん共に出荷されるのは秋から2月くらいまでのようです。
季節が終わる前にまた使いたい。今度は肉と煮たいな。