2014年02月09日

美術鑑賞の楽しさ

 私が「美術鑑賞って良いなぁ」と思う理由の一つは「拘束されない」ということ。
 興味を持てない作品の前は素通りしても良いし、
「うわぁ!」
 と感激した作品は閉館時刻まで見つめ続けたって良い。

 映画や演劇は終わるまで席を立てないし、頭もストーリーを追い続けなければいけない。
 それはそれで面白いのだけど、私の場合、ストレス解消のためには美術の方が向いている気がする。
 何が描かれているのか分からない不思議な絵の前で、ボーっとする幸せ。
 心が解放されて疲れが取れるのだ。

 全ては鑑賞者の想像力しだい。 
 高く飛んでも良い。
 深く潜っても良い。
 何も考えなくても良い。

 美術館は誰もが自由になれる場所。
posted by 柳屋文芸堂 at 21:48| 美術 | 更新情報をチェックする