2014年04月18日

伯母(大)の作品、続き

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↑これもカーディガン

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↑模様が入っている(写真は背中の部分)

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↑キューピーにも手作りの服を着せている

 全盲の人の作品、と発表されたが、実は見えていた。
 という言葉が思い浮かんで笑ってしまった。
 見えたり聞こえたりしたら、おめでたいじゃないの。

 子どもの頃は毎年、初詣の時に、
「おばあちゃん(←伯母(大)の呼び方)の目が見えるようになりますように」
 と神様にお願いしていた。
 治るようなものじゃないと知ったのはずっと後のこと。

 でも、伯母(大)は私のことを見ていた。
 誰よりもしっかり見ていた。
 全盲の人に見つめられながら育った人ってそんなに沢山いないよな、と思うと、とてつもない宝を手にしているような幸福を感じます。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:13| 家族 | 更新情報をチェックする