2014年05月25日

「ぬるい」バンザイ!

 「ぬるい」という単語はあまり良い意味では使われない。
 「ぬるい文章」「ぬるい演奏」「ぬるい生き方」
 は褒め言葉じゃないし、
 「ぬるいみそ汁」「ぬるいラーメン」
 は不味そうだ。

 しかし!
 飲み物に関して言えば、ぬるいのが一番だと思いませんか?!

 お店で出る、
「キンキンに冷えた水」「淹れたての熱いお茶」
 などというのは、サービスのつもりなんだろうけど、飲みにくいよ。
 体を冷やしたり、舌をやけどしたり、体に悪い。

 熱いお茶が冷めて、
「ようやく飲めるようになった」
 と思ったところで熱々のに交換されてしまう時の絶望感。

「すごく冷やしたり、すごく熱くするのが、もてなし!」
 ということになっているよね……
 みんなそういう飲み物が好きなんだろうか。

 体温に近い、ぬるい飲み物の優しさこそ、私は欲しい。

 氷は作るのに電力を使う。
 これからの季節、節電のためにも、氷なしの水を出す習慣が出来ないものだろうか。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:32| 飲み物 | 更新情報をチェックする